タクシーで移動していると、NGRASHIがしきりに、デール イル・マディーナも行ったほうが良いって薦めるので、もう一度チケットセンターに行く。そしてそこには王家の谷の労働者たちの墓やデール イル マディーナ神殿がある

山の中腹にある労働者の町には、欧米の観光客が、のんびり休んでいました。大きなバスなど訪れない地域なので、静かなのんびりした感じです。
所要時間地下室まで見ても20分で十分上の方まで行くのならば、40分くらいでしょうか 入場料金は、20LE
次は最後の
ラメセス3世葬祭殿(Habu temple)に行きます。ここは建物とそこに書いてある壁画が綺麗で有名です。

タクシー運転手のNGRASHIと愛車144号

ここもちょっとした町の前にありました。

正面入り口の前には、habou hotelがあります。

上のタクシーの写真はそこの横で撮ったものです。

遺跡に入るには、多くの場所は荷物チェックがあって、その後に検札場があるようになっています。
※治安について
エジプトは観光収入が国を支えている(入場料金を見るとびっくりするくらい高い)部分もあるので、以前のように、過激組織によるテロを非常に警戒しています。遺跡にはいたるところに、機関銃を持った警官が配備され、街のいたるところにも、24時間体制で、詰所があります。
鉄道は外国人は乗れる電車が決まっています。その電車は、警官が何人も同乗して警備をしています。

ここはかなりのお勧めのところです、今でも綺麗なレリーフや色鮮やかな壁画が残り
静かな中に、柱の台座に腰掛けて、ボーートしていました。後は、東岸にもどり、いったんカルナック神殿行きます。
バスで行こうと思っていたのですが、一気に今日のにも廻ってしまえば、明日の移動予定が自由に決めれるからです。