高雄の好きなところは、活気があって人々が台北に比べると、素朴なところです。
ホテルは、高雄の穴場的なホテルで、1440元でした、禁煙室ですともう少し、安い部屋もあったのですが、1650元を「少しデスカウントして」と頼んだらあっさり、サービスしてくれました。
受付の感じも、日本語を話せるスタッフも感じの良いホテルです。朝食は値段に含まれていて、1階のラウンジで食べます。
6階の部屋は、とても清潔でアミニュティ・グッツもイ充実しています。
きれいな部屋です、コーヒーなど
アミニティも充実しています。
手前は日本語も話せる、(在日7年)接客副主任の鄭さん
後ろは、ラウンジのウオンさん
早速、六合夜市に繰り出します。過ってしったる場所です。まずはホテルの前の七賢ニ路を歩きます。西のほうへ行くと、中華三路にあたります、この辺が一番にぎやかの感じです。
そういえば、昼間見かけた看板で、ズーート気になっているものがありました。「学生頭 これは多分学生の刈上げみたいなものだろう、 平頭 これは多分一般の刈り方でしょう、そして 気になっていたのは、山本頭 なんじゃこれは〜???」
気になりますよね。そこで下町を歩いていると、床屋さんが多い裏路地に入り込みました。
そこで思い出しましたが、いきなりは聞き難い、しばらく歩いていると、お爺さんが、夕涼みしている床屋さんを発見、多分、これくらいの年齢になると、日本語がぺらぺらのはず、そこで、お爺さんに聞いてみると これは丸刈りのことだそうです さっしのいい人ならわかったと思いますが、戦争時代の兵隊の頭です。そこで有名な山本五十六さんから、名前をとったようです。
十分に納得して、町を探索していました。六合夜市まで戻ってきて、屋台街で何度も往復して、美味しそうなところを探します。
海鮮の屋台で、イカの茹でたもの、アサリと野菜の炒め物や、刺身を食べました。道路上に出たコンロでは威勢のいい、音がしています。各店がバンバン中華なべを振って、いい匂いを回りに充満させていました。
六合夜市の感じです、ここからさらに
人が多くなっていきます。
七賢ニ路と中華三路の交わる交差点
ビールを飲んで、腹いっぱい食べて、時間はまだ、9時過ぎ位です、足も疲れたので六合から少し行ったところにあった、マッサージで足裏のみやってもらいました。(600元で手ごろ値段多くの地元の人も、マッサージに来ています)
その後は、いい感じのオープンカフェでアイスコーヒを飲みました。ここでは、私も持っている、ラウンジジャズCDを掛けていて、くつろげる雰囲気でした。
英語はは、全く通じませんでしたが、冷という漢字を書いて、アイスコーヒーを頼み 持って来てくれたウエーターの彼は私のタバコに興味津々です。(帰りに1箱あげたら、謝謝と)そこで私は誰も気にしないところで ゆっくり、旅行のメモを書いていました。
時間はすでに12時近く、明日は9時の特急 自強号で台東経由、東幹線で台北に戻ります。
今回は、移動に時間がとられて、着いたときには夜ということが多く、観光はほとんどしないで、電車に乗って、飲んでまわるというような感じです。
わずか5日ということもあり、これといって真新しい情報が少なくて、読んでいる人には退屈かもしれません
※台湾の鉄道は、いちよう24時間運行していますが、寝台車はなく。高雄を夜1時くらいの出発がありますが、台北には、朝4時とか5時でチョット旅行者には使えません
今日もおじさんは、中華なべで、カンガン
料理していることでしょう
地元の人も夕食を食べに多く来ているようです
屋台はこの手際のよさも、味のうち
みたいなところがありますよね。