ホテルに着き早々にシャワーを浴びたら,かって知ったる。士林の夜市に向かいます。ここは夜12時くらいまで,若者を中心ににぎわっています。
MRT 中山駅から、4つ目剣箪駅で降ります。ここは地下で乗って,剣箪では高架になっています。
下に夜市が見えます。わくわくしながら向かいます。
ここは近くに大学や学校が多く,日本人も多く住んでいる,文教地区です。
2年前に比べると,ずいぶんすっきりと区画整理されていました、奥に屋台が多くあり,日本のCDや服,靴
勿論、食べ物やさんも多くあります。
グルットまわって、インドの人がやっている,チキンにターメリックをつけて炭で焼き、キャベツの千切りを一緒に、パン様な薄い皮で巻いた物を,頼みました(50元)出来上がって,歩きながら一口パクットしたら、キャベツからスエタにおいと,すっぱい感覚「これは腐っているキャベツが日中の高温で。。。」
クーウウ初日から腹痛は,まずいと思い捨ててしまいました。
しかし,ここの夜市はなんだか昔のおじさん・おばさん・子供ずれが少なくなって,学生と観光客で少しつまらなくなっていました。
早々に退散、本にも載っている足裏マッサージに行って見る事にします。民権西路駅からサンルートホテルに歩き,その裏路地に、ありました。まわりは薄暗く,通る人も車もない状態です。
そんな中にひっそり看板が出ていたのは、林氏足裏マッサージ本店です。
ちょっと古いエレベーターで恐る恐る4階に上がると、静まり返った玄関を発見,時間は11時をまわっています。まだいいですか?とたずねると、
来来って招き入れてくれました。
床屋の椅子のようなベットが無造作に10脚位,ほかにはお客さんもいなくて,おじさんとおばさんがテレビを見てくつろいでいました。
壁には多くの訪れた人の写真が張ってあります。日中は人がいっぱいなのだろうか?
料金は足裏1000元 全身1000元 いっしょにやって1時間しめて2000元は結構な値段です。私の宿泊代より高い、しかし,今までいろいろな国にいっては
探しまくって,必ずマッサージをしてもらっている私としては、どうゆうものなのかを確認しておかないと・・マッサジ通としては,投資であると自分に言い聞かせて、やってもらうと確かに足裏は気持ちがいい丁寧にいい仕事をしている,これはおばさんの担当です。
片や全身は、これはおじさんが肩や腕を何気なくモミモミしているだけで,これならタイの方がヨッポド良いし,第一これで1000元は高い
終わったあとは、MRTも終わりタクシーに乗って,ホテルに帰る。
明日は,朝9時発の自強号(特急)に乗って嘉義(ジャーイ)に向かいます。
番外
コンビニ編
台湾には多くのコンビニがあります.中は日本のコンビニとほとんど同じ,台北には,関東煮と書いたおでんもありますおでんの中身も、とうもろこしやたこ串などもあります
そのほかにも肉まんそれぞれ自分で,袋やカップに入れてレジに持っていきます。
レジ袋は有料で一枚1元かかります。
私は、肉まん1個、とうもろこしのおでん1本ビール(スーパードライ)その他、カンコーヒー,ガムなどを買って、たった45元でした。