モモを腹いっぱい食べて、ブラブラ、タメルを歩き回るが、すでに10時過ぎの街は、静かになって来ていた。
ここを訪れ人の多くは、トレッキングにネパールに来た人も多く、健康的なのか?
そうだ、あそこに行こう、私が海外に行くと必ず行くのが、アルコールの飲める屋台とか庶民的なお店と、他の国の旅行記にも必ず出てくる。マッサージです。
ここにもありそうだが、ネパールのマッサージなんて、あんまり聞いたことが無いし、大丈夫かな?
1件目の店はすでに終わっていた。
階段を上がったとこに、ここか?って思うほど、寂しいお店があった。「はまりそう」と思ってが、バスで少し腰に負担がきているし、「ハローーまだやってる?」「もちろんだ」と携帯をしていた40才くらいの7:3分けの男の人が、対応する、ベットは3つくらいそれぞれ、カーテンで仕切られてはいるが、お客さんは誰もいない様子でした。
「料金はいくら?」「一時間NRS2000」「たかーーーい!!」
「きれいな女の人が、マッサージをするんだ」と、さも意味ありげに新聞紙に包んだ(笑)写真を引出しから出してきたが、きちんと疲れを取りたいので「男性のほうが力があって、良い」と頼むと、さも残念そうに、「他にも女性はいるぞ〜」多分、今までこの商売手法で多くの日本人を虜にしてきたのでしょう 。私はそこまでの、余裕と言うか、余力は残っていない旅を続けていて、純粋にマッサージがして欲しい、だから「男性で良いが、値段が高い」って言うと、「1500」あまり値切ると 手抜きをするといけないので
「上手か?」と念を押すと、メニュ表を出してきたそこには、タイランド トラデショナル とか、ジャパニーズ 指圧とか、インド オイルマッサージとかズラットと書いてある、こんなに取得しているのか?と聞くと「今日は、オイルマッサージでベーリーグット、」と言っていた
まあいいか、それをやってくれ、いい仕事をしろよ、1500は十分高いんだから」と
そのおじさんが、上着を脱いで、用意をしだす。
オイルをつけて、もみもみしていく感じで、 どちらかと言うと韓国のマッサージの弱い感じです。
疲れが取れたか、よくわからないまま、終わった、感想はあまりよくなかった。
今までの最悪は、ハノイの旧市街でのマッサージ、その次は高雄のマッサージ、その次のカンボジアのマッサージと同じくらい、その割に高すぎる、よってワースト2です。
タイのマッサージは、タイではいたるところで、やりましたがどこに行ってもはずれが無い、さすがマッサージ王国(国家試験有り)です。
宿に帰り、明日の予定を立てます、そのときホテルの中に、小さな旅行代理店を見つけ、ここで飛行機のブックができるか?と聞くと、若い社長は「もちろん、出来るさすぐ調べるよ?」と多分まず、他のホテルの人はこないであろう、(外からは見えない、奥の部屋で営業)久しぶりの客に、張り切りました。
「まずは、明日のポカラ便と3日後のベナレス便は?」と聞くと、ポカラ便は問題ない14時10分発(ここの路線はメインなので、各航空会社、多く就航している)問題は、ベナレス便これは、インデアンエアーのみの就航で、火・木・土しか飛ばない
金曜日発でベナレスに行きたかったが、仕方ないので土曜便にする。
今までの予定で、ダージリン・カトマンズにおいて1日 日にちが延びていたので、ポカラ、カトマンズ1泊多くすると今後、ベナレスが1泊しか予定が立たなくなってしまった。
しかし、しょうがないそれが、行き当たりばったりの旅だから・・・・・・
「チケットは今は出せないので、明日の昼過ぎには用意する、それをもって空港に行けばよい」 と言うことだ
一気にネパールでの大枠が出来て、プランが立てやすくなった。
料金は、ポカラまでが、コーンエアー$68とベナレス行きがインデアンエアーで$88です。
帰りは、バスでポカラからカトマンズに戻ってきたかったので、飛行機の予約は無しです。
明日は、まず、午前中にスクヤンブナートに行こうと思います。
ここはチベット仏教の最古の寺と言われている、山の上にたち四方を見渡すブッタの智慧の目が描かれテイます。
←間違えて泊まった
アースホテル
まあ、その後の飛行機の手配やおいしいモモ屋も教えてくれたし
(MOMO Cave Restaurunt&Bar)
まあ、ハプニングもそれはそれでまたよろし・・・
そして、久しぶりに またまた、ベットに寝れるので、しょぼいマッサージの効果のあるうちに、寝ましょう♪
☆MOMO屋
タメルチョーク