9月5日(ダージリン)

ダージリンについて トントン拍子に宿も決まり、久しぶりのベットです。
その前に、久しぶりのシャワーです、コルカタのカリ−でおじさんにもらった、香をたいて(チャダン香インドでもっとも一般的な香り)、リラックスします。

すでに虫の声も聞こえ静かな町です。夕方にはふもとのジャミィーからアザ−ンが流れてきました。
トルコを思い出す調べです。

おいしいMOMO(蒸し餃子でチベットの名物)を食べさせてくれる店があると言うので、後で行ってみよう、その前に紅茶で有名な お店に行ってみたい、そこはナムルスと言う名の店で、ダージリン紅茶の専門店です。
暗くなった街は、階段状になっていて、距離の割には移動に苦労します。

少し町の中を歩いてみました、すでにナムルズは閉店していました。
街のあちこちに小さな店はあるのですが、9時くらいですでに閉店している店もあります。

階段状の路地裏では、生活の匂いがしてくる
何か、料理している音とか、テレビの音
子供のはしゃぐ声など、静かな街に・・・・

なかなか、いいホテルに泊まったと
大満足な値段と、部屋の感じ RS300はお得!

ダージリンの町並みとカンチュンジュンガー山

テクテク歩き回っているうちに、時間が経ってきたダンダン店が閉まってきたぞ、これはやばい、ということでMOMO屋を探す、宿の近くまで戻ってきたら、周りの人に聞いてみた「Do you know momo restrant?」すぐそこだ!と教えてもらった所は、広い店の入り口に大きな釜があり、地元の人が右手で、皿に5個MOMOが載ったものを食べている、純粋なMOMOしかない店でもちろんビールなどアルコールはない、そこで、とりあえずMOMOを頼んでみる、大きな蒸し鍋からMOMOが出て来る,値段は1皿RS10!!!
破格の値段だ、味も美味しいしたれもいける、結局3皿も食べてしまった、しかし、日本円にして90円くらいだ!
店はそろそろ店じまいを始めている、次は腹も膨れたことだしビールでも飲みに行くか、と言うことで、斜め向かいのドリンキング バーに行く、少し覗いたけれど誰もいなし、なんだか寂しそうだし・・・・・
他のトラベラーはどこに行ってしまったんだ?だぶん皆、もっと奥の方に書いてある、ゲストハウスに行ってしまったのだろう。

入ってみると、おじさんと女の子2人 男の子2人でやっている しかし、店は小じんまりとしている。
ビールを頼むキングフィッシャを飲みながら、ボー−としているそばで、男の子達は直立不動で立っている、時々ビールを注ぎに来る、おじさんに「この子達は親戚?」と聞くと「いいや、ネパールから逃げてきた子供達で雇っているんだ」言っていました、おじさんは流暢な英語を話が、男の子達は少し英語が話せるようだ。

DEUK BER .の従業員たちジージャンの悪がき風も、写真をとるぞと言うと、腕組してポーズをとる、シャイな坊主も

恥ずかしそうに厨房から出てこない女の子達も皆、ネパールからの不法入国です。学校に行きたい年頃だが、行かずに働いている。
この写真は、人数分焼きまして、彼らに贈ってあげます。いつか彼らのいい思い出になるかもしれないから。

ここに来る前に、何件かのお店でインドの労働者タバコと言われている、ビリーを買っていきました。

タバコの葉っぱを巻いただけのタバコです。お店の中は、ブランデーとかウイスキーが棚に置いてあり、ビールも棚に飾ってあります。
これは見本かな?と思いつつ注文をしてみるとそのビールが出てきました。ビールは全部で5本ぐらいありました。

種類は3種類キングフィッシャ−以外は左のビールなどです。塩まめが一緒に出てきて、どこにってもつまみは良く似たもんだと、思いました。

男の子達は、机を拭いたり灰皿を持ってきたり、、その間私は明日のプランを練りながら、飲んでいました。チラット見ると「気を付け」をし直して、不意に現れた外人に気を使っているようでした。

何か言って欲しそうなので、「次は違うビールをもらおうか」と言ってみると一人が同じビールをまた取り出して、も一人が「これじゃないよ、こっちって言っていたよ」と言って、たしなめたり、そのうち眠そうな感じでした。

10時も回り、店の看板だけ消します、だけど中は大丈夫だから(アルコールを売ることでひっそり営業しているようです)と、マスターが、彼も子供達にブランデーを注がせ飲んでいました。

「明日は、日の出を見に行きたいんだけど、何時って新聞い書いてある?」と聞くと、「明日は5時半くらいだ」と教えてくれました。

インドのタバコ ビリーです。

一生懸命給仕をしてくれた、お礼に男の子を呼んで「これをもう一人の子と、半分ずつ使いなさい」と言って、ビール1本分に近い、RS100を「マスターには内緒だよ」と渡すと、ジージャンの子は、すごく喜んで、もう一人の子に

後で、半分半分しようぜ、ッテ感じで、一気に目がさめて、「内緒だよ」と言ったのに、店の中から外まで出て、急に口笛吹きながら、スキップして 喜びを隠し切れないようでした。
気軽にチップはいけないけれど、その様子を見ていると、あまりにも正直な反応に、おかしくなってきます。

ネパールから売られるようにインドに来て、苦労して小さい頃から、働いて一所懸命働けば、たまに良いことがあるんだ、と思ってくれたら幸いです。
夜もふけて、周りの店はすでに閉まって、涼しい街をフラフラ歩きながら、宿に帰り明日の出発に備え、荷造りを済ませ、バンダナやシャツを洗濯して、気持ちのベットで、十分に休養を取るべく、12時半ごろ寝ました。

街には犬の鳴き声だけが響いています。

宿から見えるモスク