9月4日ダージリン

宿に帰ったら、少し街に行って見ました.昨日は遅く到着したので、街の中の様子も店もよくわからないままでした。とりあえず紅茶の専門店の、ナムルズに行って見ます。
何事もこだわる性格、せっかくダージリンに来たのに、土産物屋さんで紅茶を買いたくなかったのです。
コルカタの空港にもムンバイにもお土産で紅茶を売っていましたが、ここはやはり多少高くても(専門店のほうが、かえって、いいものを取り扱っているので、高いがクオリティはいい) 台湾のウーロン茶のときも高い物を奮発して買いましたが、かえって飲んでみると、全然香りや甘みが違っテいた。

ダージリンのお勧めホテル
THE Parklane  1泊  RS300 トイレ ホットシャワー付き、バルコニ−付きの部屋、見晴らし抜群!!

今回も本物を探して、ナムルズに行きました。

店の中に入ると、多くの種類の包みがあり、100g 150g 250g 紅茶の種類も、1stフラッシュ(春摘)2edフラッシュ(秋摘)など有り、それぞれと特徴があるそうだ・春摘みの葉っぱは大きい、秋のは小さいとか、茶畑の名前もそれぞれ入っていて、香りを嗅がせてくれる。

その方法はサンプルの茶葉を少し取り出して、手でもんで手のひらの中に入れて息を吹き込むそこで、香りを嗅ぐと言うもので、やはり値段が上がると 甘いいい匂いがます。

紅茶と一概に言っても、私もよくわからなかった。ミルクを入れて飲むには、アッサム茶が良いらしい。ダージリン茶は、香りのよさが売りなので、そのまま、ストレートで飲んで欲しいと言っていました。

各種紅茶を買って、荷物になるので自宅に送ってもらいました。上の緑のパックのものは、一番高く100グラム¥2800くらいしました。

これだけしめて、155米ドル!!でした。紅茶と言ってもけっこう値が張るものですね。

さすがに、緑ラベルは香ばしく、葉っぱそのものは緑色ですが、出来上がるとちゃんと紅茶色になっているんです。

ブラブラしながら、ホテルに帰り荷物をもらい、バススタンドに行きます。ここで、スイリグリ−に行くジープタクシに乗ります。

今日の予定は、3時間でインドの国境近くの町 スイリグリーに行き、公共バスで、国境まで行き1時間ネパールの国境の町、カータルビッタから、インドーネパール越境ルートで一番過酷と言われている、東からカトマンズを目指します。

バスで24時間以上かけて、昼夜走り続けなくてはなりません。

私のリック、ちゃんと固定してくれます。↓

まずは、街の中ほどのバスステーションへ行きます、バスステーションと言っても、チョット道幅が広くなっていて近くの村や、街に行く乗合ジープが並んでいます。

「スイリグリ−に行きたいのだけど」と聞くと、もっと向こうに専用のジープ会社があるって紹介されて、来たのが上の写真のジープです。値段は、ダージリンから3時間のスイリグリ−まで、なんとたったのRs21です。券を買って待ちます、すでにおじさん2人と、中学生くらいの坊主が乗っていました、話によると30分おき位で出るそうですが・・・・・・

外でタバコを吸いながら、このタクシの運転手や、チケット売り場のおっちやんと話をしたり、タバコを分け与えたりしていました。

朝の10時ちょっと過ぎに、乗り込んだのですが、一向に1時間近くたっても動く気配が無い、多分、お客が満員になるまで、出ないらしい、最初から乗っていた、おじさんが怒り出す、(これはさすがに辛抱強いインド人も切れたか)「いつまで待たせるんだ!、わしら●●までにスイリグリ−まで行かなくてはいけないのに、どうなっているんだ」って感じです。運転手も「そんなことを言ってもな、客が集まらんことにどうにもならんのじゃ、代わりにあんたが払ってくれるか」と大声で喧嘩を始める始末、自分も早くしないと、国境が閉まってしまうので、そろそろ出発して欲しいと感じていた。

しばらくの沈黙ののち 私が「おじさん いつこの車は出るの、もう1時間半も待っているよ」と言うと、「もう少し待ってくれ」と以外に、やさしく答えてくれた、おじさんも生活かかっているからな。
運良く車がフルになって(8人お客+運転手)出発した、11時半になっていた。(やれやれ ようやく動いたか しかし、インドだからなあ と以外におとなしく待っていました)

ジープはトイトレインの線路脇を走っていきます。この車は写真で見るように、窓がありません。
だんだん山を降りていく感じで行くのですが、途中で雲の中に入り、霧の中で めちゃくちゃ寒い、最初は天気が悪くなってきたのかと思い、気が重くなって来ました。

トレーナーを出して(先ほどの、バスステーション近くでは、Tシャツでよかったのですが)ひざを抱えて丸くなっていました。

1時間くらい走ったでしょうか、霧が晴れて来ました。(そうか、雲の中を抜け出たんだ)
気温も上がってきました。トイトレインの線路とも離れて、小さな村の道を走ります、時々スリルあふれるがけっぷっちを走り、小休止です。
チャイを飲み体を温めます。

その横を、ドアつきの乗合ではない、ツアーの欧米人を乗せたジープが通り過ぎます。
ドンドン、腕時計についている高度計も下がってきます。
たまにウトウトすると横揺れで、柱に頭を「ゴチーーン☆」とぶつけて目がさめます、そしてまた昨日の睡眠不足のつけが溜まって、ウトウト ゴチーン☆ を3回ほど繰り返しました。
結構痛い!!

道が平坦になってきたら、ダージリンののどかな雰囲気は無くなって、運転手も地元のスイリグリ−の車にホーンを鳴らされ懸命に走っています、もはや早くトレーナーが脱ぎたくて仕方ありません、汗が噴出すくらいの暑さです。イヨイヨ終点のスイリグリ−につきました。大通りは車、サイクルリクシャがあふれ、久しぶりの感じです。
「国境か? どこまでだ? ツアーはここでも組めるぞ」など早速、大きなパックパックを背負った、ジャパニー(私)に波状攻撃のように、来ます。
「決めたツアーがあるから、いらないんだ、ただどこに行けば、カータルビッタ行きのバスに乗れるんだ」と聞きながら、指差すほうに歩いていきました。

往路の向こう側から乗るんだ、とサイクルリクシャが教えてくれ、それらしき道路の空き地に行くとバスが何か叫びながら、スピードを落として、車掌がバスのボーデイーをバンバン叩きながら!呼び込みをしています。

カータルビッタ!!というと、車掌が手招き、バスはいちいち止まりません、飛び乗って椅子に座ります。客の入りは8割くらいか。

※インド・ネパールでは、個人経営の運転手と車掌が個人でやっているバスが多く、客引き合戦をを展開します。
同じ方向に行くバスが、前にいると当然、みんな先のバスに取られてしまうので、走っているときに追い越そうにもなかなか前にに出れない、そこで前のバスが客を拾っている間に抜きさって、次のポイントで、客を乗せているときに再度抜き返されないように、飛ばす飛ばす
そして、客がいるから「止まれ」、もう乗ったから「走れ」を迅速に車掌が運転手に伝えなくてはならない。
そこで、車掌がバスのボディを叩くわけです、1回「バ〜ン」と叩くと「止まれ」 2回バンバンって叩くと「行け」って具合です。これは、すり抜けの誘導や、バックのときの安全確認にも使っていました。
だから、バンバン 
ボデーイを叩くんです。

バスはだんだん込んできた、リックの上 乗るな〜座るな こら床にペッペするな。
バスは大きなサイズのバスですが、近道したりするために下町の軒下をかすめるように、右に左に路地を走ってここで終点って言われた。「????国境は?と聞くとすぐそこだから、サイクルリクシャで行くと良いよ」
「大体Rs20くらい」と言うことで、目当ての旅行代理店を知っていると言う、少年のサイクルリクシャに乗る。

←乗合バスにて国境近くの町まで行く、
バスの幅一杯の道を、ホーンを鳴らしっぱなしで
爆走する。

右の地図はダージリンのホテルの人が、

ネパール行く所要時間と大方の値段を
書いてくれた紙。