ウラフフ渓谷の川沿いに、いたロバ

これは、映画スターウオーズの原作の「イメージとなった町の風景です

ウラフフ渓谷からは、たけのこ岩のような町が見えるところで止まります、ここがスターウオーズの舞台の景色です。確かに山のふもとに立っている、たけのこは、岩が侵食されて出来たとは思えないほど、きれいに並んでいます。

真ん中に見えるのは、ウチヒサルの村の岩
この岩にも多くの人と修道士が住んでいました。
鳩の巣が多くある「尖った岩」という意味らしい。

オルタヒサルの要塞都市、長い階段で上部へ行く、岩に小さく開いている穴は窓です。
今でいうと7から8階くらいの高さです。

←これが窓です

←ここに私がいます。
これは、小さいほうの岩

キャラバンサライ、昔シルクロード貿易の商人
が、宿泊した小都市、ラクダや荷物が襲われ
ないように、頑丈な門がついています。

やはり、ツアーに参加すると効率よく、いろいろ回れます。
あとは、アヴァノスにいって、終わりですが、今日は夜デニズリ(パムッカレ)に行く予定で、カッタパドキア社に、朝聞いたらバスは、19時半出発のバスしかないと言われていました。

※ギョレメ社のバスもあるが、毎日ではなかった。
しかし、ツアーのガイドの人が、午後に入ってもう一度聞いてもらうと、21時30分のバスがとれると言う事です、よかったゆっくり出来る。

このツアーには唯一日本人の男性が参加しています、彼はこのあと、シリア、ヨルダン、イスラエル、エジプトと行く予定の兵です。

アヴァノスについたら、陶芸館みたいなところに行きます。そこで絵付けの作業を見たり、体験でロクロをまわしてみたり、そのときは代表でオーストラリアからきた、とびっきり明るい女の子が選ばれました。
汚れないようにブカブカのズボンを履いて準備万端、足でロクロをまわして粘土をこねていくのですが、なんだかだんだん妖しい形に、「Oh!NO!」と顔を覆ってリアクションをします。またそれを見てみんなが茶化す。そして、シャターがバシャバシャたかれました(笑)

↑楽しそうに足で回す、お兄さん。

↑だんだん怪しい形になってきたぞ・・・

しばらくここに滞在しましたが、特に買うものもなく、表にいる犬と戯れていました。

大きな岩屋の中にはキリスト教の教会があります。

パシャパーのきのこ岩
ここも修道士が住んでいました。

結構大きな犬で、すりよって着ますが。
押し倒されそうなプッシュ力です。

なんか頂戴

アヴァノスを終えるとツアーはギョレメに戻り解散です。
ここでは、やはりツアーガイドさんも英語で説明しながら
冗談を言ったり、他の国の人たちは間髪入れずに、大笑い、私や中国人などは、???ばかりでもう少し英語が理解できるととのしいのになあ、と思うことしきりです。

宿に荷物を取りに行って、そのまま、カッパドキア社のオフィースに預けて、夕飯を食べに行きます。
今日は、SOSレストランにします、店の前を通りがかったときに、壷をそのまま焼いているのを見つけ、どうしても食べてみたくなったからです、時間はまだ20時くらいオトガルは目の前だし、デジカメでもチェック、メモをとりつつラクを飲みます。

まずは、炭火で蒸しあがった壷を、持ってきます
周りには、小さな火のついた壷が・・

ハンマーでパリンと割ります、これは自分でもやらせてもらえますが、隣のフランス人のグループは、うまく割れず、粉々になっていました。

割ったらそれをお皿に盛り付けて、出来上がり
おいしそうで今見ても、よだれが出てきます。

隣のフランス人の女性が「写真をとってあげますよ、と撮ってくれた写真、白い飲み物はラクです。2杯も飲むといい気分になりますが、今日は夜行バスのため3杯飲んで、熟睡体勢です

食事も終わり、レンタルバイクやさんにも「アラスマラドク」と言って、さよならです。※去る人はここの様に言って、見送るほうは「ギュレ・ギュレ」と言うそうです。

バスは定刻に出発しました、ここから朝7時までは、車内です。しかし、また、もめる、日本、アメリカ、中国の連合軍で対処するが・・・・・・