そろそろ、サフランボルを後にして、また、アンカラを目ざします。
チャルシュのバス停から、白いマイクロバスに(ドルムッシュ)に乗ります。料金は、直接、運転手のおじさんに渡します。250,000TLです。
それで、新市街のクランキョイまで行くと(約5分)バス会社のオフィースに行きます。
SEE YOU AGAIN SAFRANBOLU また、訪れてみたい街でした。

メトロ社、ウルソイ社、ギュウエン社がクランキョイに乗り入れています。白いバスが2台止まっていました、一台はアンカラ行き、もう一台はイスタンブール行きで11時発でした。
ラッキーでした、10分も待つことなく、アンカラ行きをGETしました、バスオフィースでは、日本人の1人旅の女性も居ました。

彼女にいろいろ情報を聞くと、彼女もカッパード・ギアに行く予定だそうで、14時30分アンカラ発のギョレメ社バスの予約を入れているようです。(間に合うかな?とかなり心配そうでしたが)このバスであれば、およそ6時間後には、カッパードギアに到着できそうだ、その前に、アンカラに着いたら、ギョレメの洞窟ホテルに予約を入れたいところです。一応下調べで、ケレベックホテルを候補に上げていました。洞窟ホテルとはカッパードギアのきのこ岩や、岩をくり抜いて作った、岩でできた部屋のホテルです。
カッパードギアには、主要な町は、ネバシェヒル(都会)ギョレメ(きのこ岩の中の町)アバノス(陶器で有名な町)ユルギップ(観光客が多い)が有り私は、かねてから熱気球に乗りたいと言うこともあり、ギョレメと決めていたのです。

最後に撮った写真ちょっとピンぼけ
左はアメリカ人のED真ん中は、日本人彼女
このあとイスタンブールです。

Yaseminは、何を思うやら・・・

ギュウエンGUIVEN社のバス、メルセデスです、なかなかいいバスです、TL12,000,000と言う表示がチケットから確認できます。

途中、トイレ休憩が1回あります、これは行きのメトロ社のバスも同じです、ここでは靴磨きの人が居て、トルコの人が、町に帰るのか?町に出るからか?何人かが靴を磨いてもらっていました。
今回、私は、皮のトレッキングブーツとアデダスの軽量トレッキングシューズを持っていったのですが、いつも靴が磨いてみたいなと思うときは、皮靴のほうは、リックにくくりつけられて、荷物室の中でした。

ここでは、ギョズレメと言う、お好みの皮にチズーやひき肉が入った物を買い食いしていました。

ちなみにその上の写真の スィミット(ごまパン)は、アンカラで
道を教えてくれた、おじさんが売っていたものです。

なんだかトルコは、ギュウエンとか、ギョレメとかギョズレメとかギョ音が多いような・・

主要道路は高速道路が完備していて、快適に走ります ↑
トルコの人もBMWやプジョを飛ばしていきます。

窓から見える村は、あまりいい暮らしぶりではない感じなのですが、必ずパラボラアンテナが立っています。

←チャルシュのバス停向こうに見える平屋の建物が切符売り場だが、ドルムッシュは車内で払う。