ほろ酔い気分も手伝って、7時ころから9時くらいまで街の中を歩き回りました。
現地の人は余り歩くことはしないので、外堀・内堀をぐるぐる廻る、ソンテウと言う、ダットラの荷台に屋根をつけた、乗合バスに乗ります、これはグルグル廻る路線上なら、一律10バーツです。
途中でいろいろなお店がありましたが、本当にタイは屋台が多い国でえらいところに迷い込んだな、と思っても細い暗い住宅街の路地に食べ物屋台がポツンとあり、人々が集まっていました。
最後は、トクトクに乗って、繁華街のあるチャンマイの有名なナイトバザール通りに、連れて行ってもらいました。ここの通りは毎夜通りの歩道に約300mにわたって、びっしり屋台(食べ物屋はありません)CDを
売っていたり、Tシャツ、小物、民芸品中には店先で椅子を置いて、マッサージをしていたり、11時過ぎまでにぎやかなところです、白人が多く覗いています。
一筋入ったところは、食べ物屋が多くあり、通りの一等地ではスターバックコーヒや、マクドナルド、ケンタッキーなどもあり、オープンカフェもにぎわっています。
やはり、ヨーロッパ系の人たちは、スタバよりマックに入る人が多いみたいです。
※タイに来ていつも思う事に、私はコーヒーが大好きなのですが、ここのコーヒーはすごく甘くていただけない、マックでも「ウヒャ〜」っていうほど、甘いさんざん「砂糖は入れないで」とってもうなずいて出てくるのは、あまーいコーヒーであった、もちの街のコンビニの缶コーヒーのしかりで、まあ二種類くらいしかないのですが・・・そこで今回は日本でインスタントコーヒーの紙コップ入りのものを10杯分位持っていったのですが、それもすでに売り切れたので、アメリカンスタイルのコーヒー専門店を、この通りで見つけ飲みましたが、おいしいレギュラーコーヒ-を久しぶりに飲みましたが、値段は120バーツほど、現地の人にはかなり高く、もともと余りコーヒーを飲まない人たちなので、お客さんは100%外国人です。
あと屋台で、コーヒーを売っている40バーツ位の物は、思いっきりインスタントコーヒーの瓶から粉を出して、作っている(笑)これは、高い!
ひとしきり見て周り、ビアーチャンを飲んでいい気分のまま、スタバでテイクアウトのロングサイズ、アイスド・コーヒーをもって部屋に帰る、明日は、8時半にトレッキングの迎えがくるので、二日酔いにならないように、体調を整えて、ゆっくり寝ようかな、と思いつつマッサージ店に入り、古式マッサージで体をほぐしてもらう「サバーイ!サバーイ」
1泊1200バーツのホテル窓の外には、Tシャツや下着を干しておいた。
1日二回三回Tシャツはかえるので、洗濯洗剤があると便利です。
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