お寺を後にして、ソンテウでまた、チャンマイの市内に戻りました。
帰りは、気温も上がってきて気持ちのいい眺めと、気候でした。
チャンプアクのバスターミナルまで、着いた後は、食べ物屋さんを探して、町外れの屋台街に行きました
日中でも多くの人々が集まって、昼食を食べています。
その後、一度ターペ通りへ戻って行き、夕方6時過ぎのバンコク行きの飛行機時間まで、時間つぶしをしようと、喫茶店に入りました。
店を出てすぐに、ターペー広場に、日本人らしき人が、ガイドブック片手に歩いていくのが見えました。
団体旅行客とは違う感じなので、声を掛けて聞いてみたところ、彼女は
直江さんと言い、オーストラリアに1年の留学の帰り、1月くらいタイによって帰る予定と言うことでした。
バンコク〜着たばかりで、友人を頼って来たのだけれど、言葉が通じなくて、一人で散策しているとのことでした。

しばし喫茶店へ逆戻りして、話をしました。
とても感じのよい人で、一人で行動する積極性も、とても素敵な彼女でした。

ゲストハウスに泊まっているのけれど、トイレが汚くて(洋式だからなおつらい)大変だとか、この後、北のメーホーソンや、バンコク近く戦場にかける橋で有名なカンナチャプリへ行って来たというメールを貰いました。

私は晩にはバンコクに発つので、ナイトバザールで一杯できると良かったのですが、とても残念でした。

ターぺゲートの前で、イギリス人カップルにとって貰った写真です。
イギリス人カップルはレンンタ・サイクルで移動中で、彼らにも写真を取ってあげました。
エンジョーイ・ユアー・ステイ とお互いに言って、別れました。

長期滞在には欠かせない朝の自転車
多くの外国人が、利用しています。

その後は、少し時間があったので歩いて旧市街を廻っていました。

そういえば前に、お堀沿いに消防署があるのを見つけていたので、行こうと思ったが、どこの角だったか??
一辺が4キロ位あるので、ズッート歩いていくわけにも行かず。
ちょうどそのとき、OL風の2人組が車に乗ろうとしているところでした。
消防署を知らないか?と訪ねてみると、余り英語は得意でないようだったが、つれてってあげるといってくれました、ガンガンに冷房の効いた、(タイの人はどうゆうわけか非常にクーラーが好きです)カローラで送ってもらいました。ありがとうございました。

消防署では、いつものようにちょっと見せてください
とお願いすると、気軽に見せてくれました。

立ち去るカローラ

チェンマイ消防には、屈折はしごや水槽車など、チェンライと違い、装備も充実していた。
写真を撮るといったら、上着を着てポーズをとってくれた
署員、タイの人々はとても気さくだ。
そろそろ、空港に行く時間だ、ホテルに一旦戻って、荷物を取りに行きます。
ホテルのフロントで「チャンマイはどうでした?」と聞かれたので、機会があればまた来ます。と答えた。
とても楽しい1週間でした、タイ北部ののんびりしたスレテいない感じは、一度いくと病み付きになり、日本人の定年退職した人たちが多く移り住んでいると言うのも納得が行きます。

皆さんも一度訪れてみるといいですよ!!
空港まではトクトクで30分くらい、40バーツで交渉したが、チップ込みでで50バーツあげたら、また来てください。 と にこやかにおじさんのドライバーが荷物カウンターまで持ってきてくれた、バンコクではありえない気遣いが、心地よい。


また来たいな、チェンマイ。

制服に着替えてポーズ!

きれいなチェンマイ消防署

ターペー門の前で、イギリス人
カップルに写真を撮ってもらう