ホテルから歩いて、ターペ通りを歩いていくと、見慣れたトクトクドラーバーが、アレックだ!
向こうも気がついたみたいだ、今日はタイスキの「コカ」に行きたいので、ファイ・ケオ通りに行って貰うように頼む。この「コカ」はチェーン店であり、現地でも評判のよいお店です。
ちょっと、現地の人には高いかもしれませんが、さんざん食べてビールも飲んで2500円位でした。

彼は30歳の妻子もちで、週末は別の彼女と遊んでいる、タイの男性は浮気者で困ったもんだ、と聞いたことがあるが・・・

この後、ショーパブに遊びに行った地元のカップルなどが多く訪れていた。
4人組の女性グループが歌を歌っていた、地元の人気者らしい。

夜のチェンライの街中を城壁を挟んで、縦横無尽に、夜の3時くらいまで走り廻っていた。
明日は、彼女と動物園にデートに行くため、友達から車を借りる予定なので、一緒に行かないか?
と提案を受けたが、あした10時にホテルに迎えに行くよ。
しかし、私は、ワット・ドイ・ステーブに行きたかったので、(タイの伊勢神宮みたいな感じで、タイ人なら一度は行きたいお寺だそうです)先に出発するのでと、言うことでホテル前で別れた。

その後コーヒーが飲みたくなりターペーの通りを歩いてみたが、なにやら大きな女性人がシナを作っている、コッ コレは、おかまだ!話し掛けてくるが、おかまには興味ないよと答える、しばらくタバコくれだとか何人だ?などと話し掛けてくるが、しまいには向こうへ行ってしまった。

ホテル前のオープンカフェでコーヒーを飲む、外国人宿泊客の多いここでは、いろいろな外国人がいた。
ガタイのいい、アメリカ人はカリフォルニア出身だが、湾岸戦争の時に、特殊部隊にいて何人か人を殺した、心が痛み気が変になりそうで除隊して、今はのんびりしているそうだ。


次の日は朝8時半には、チェックアウトをした荷物は預かってくれると言うことなので、フロントに預けてチャン・プアク門のソンテウ乗り場に巡回ソウテウに乗って(10バーツ)行く、ドイ・ステーブまでは、約1時間の山を登ったとこにあるそうだ。

ソンテウは定員にならないと出発しません。
定員に満たないと、料金が高くなります。
後ろのお坊さんはドイ・スティブの人です。
日本語の練習をさせられました(笑)
お坊さんはもちろん無料です。
あとお寺の下の出店のおばさんも買出しから
戻るため、乗っていました。
団体観光客が来るのは、11時過ぎから・・

長距離のソンテウはここに集まっています。
南のほうのボーン・サーンの方にもここから
出発します。

早く車出してくれよ