2002 再びチェンマイ

ここが、チェンライのバスターミナルです。
いろいろな方面へのバスが出ています。
バンコク方面も一日２便出ています。約１２時間の所要時間です。
食べ物を買い込んで乗り込みます。
チェンマイまでは３時間半くらいです。
バスは、エアコンで全席指定、途中で道端でやっている屋台にも止まります。　地元の人たちはフルーツやお菓子を買って座席で食べます。
山間の舗装道路を快調に飛ばしていきます、チェンマイ～チェンライ間はメインで、バスも大きめのバスが使われています。
きつめの坂では時速３０キロくらいにまで、下がってしまうこともありましたが、快適にチェンマイまで到着しました。

チェンマイ北部のチャン・プアクバスステーションに到着しました。ここは、日本人のチャーターしたバスもバンコク方面から到着します。
バスは一目瞭然高級なリムジンバスです（左の写真）です。

バスから降りようとしたら、前がぜんぜん進まない！
何だろうと？思い少し待っていると、音楽が聞こえてきました、５時には国歌が流れるのです。
そして、人々は自然に足をとめうつむいています。　国歌が終われば、また、何も無かったかのように、歩き出します。

皆さんもこのような時には、静かに待ちましょう。

バスを降りると、チェンマイのトクトクの客引き合戦が始まる、安くていい宿を探していると、言うといろいろ交渉してきます。私としてはゲストハウスでもよかったのですが、
安いくて、繁華街にも近い、長期滞在者が多い、ホテルに行こう５００バーツだが気に入らなければ、他を探してあげると言うことで、５０バーツの運賃で宿を探しに行く、ターペの近くらしい

行ってみたのは、「トラベラーズ　イン」表には、オープンカフェがあり、小さなフロントの対応もよく、ここに決めました。

立地条件もよく、部屋は広いのですが、窓が小さく床も半分からミシミシした感じ（笑）は愛嬌です。

最後の北部の町の夜になるので今日は、市内のいろんな屋台やマーケットに行ってみるつもりです。

タイに来て平均睡眠時間は５時間くらいですが、疲れも無くたまに疲れると、マッサージで足をほぐしてもらっています、ここでは６００円くらいで２時間たっぷりマッサージしてもらえる、ので毎日のように行っていました。