ドーイ・トーンの急な階段を下りて、通りを渡ったところにのんびりした感じの、消防署がありました。

どうやらここは、レスキュー隊のようだ、近くまで行って見ると、どうも近所の人たちとテレビを見てくつろいでいるようだ。
上の左の写真は、車庫においてあるテレビを見ている隊員、近づいて話を聞こうと思っても、ほとんど英語がしゃべれない、身振り手振りで車を見せてもらった。
シャッターの中は、水難救助対応の資機材が多く積載されていた。
船外機2機、スキューバーセット、救命浮環、ザイル、オールゴムボートなど、と巻き上げ機などである。

レスキュー002と言う、ここはコック川の氾濫による水難救助隊のようだ。
隊員にお礼を言って、ホテルにいったん戻ってみる。
別れ際、レスキュー001が高速道路沿いにあるから行ってみるといいとの情報を何とか聞きだした。

ここは、チェンライ消防署の本署です。
はしご車は無く、のんびりした感じは相変わらずでしたが、少し英語の話せる人もいました。

日本のお土産をあげると、いろいろ説明をしてくれました。20人くらいの交代制みたいです、車はほとんど日本製で、三菱・日産デーゼル(UD)といったところです。


隊員のエンブレムを自分の作業服からはさみではがして、交換してくれって言う隊員もいました(笑)

他の消防署からたまたま伝令にきた消防隊
とめているのは当然,路駐放水銃がついています。

ドアにロゴマークが付いていない、近隣の町の物か? レスキュー001に行くなら、連絡していてあげると、言われ消署を後にする。

署員から制服のエンブレムをわざわざはずして、(糸をほどいて)もらった。(私の土産と交換した)

山のお寺から見た消防署