椰子の木と青空と金色に輝くお寺、そして静粛、日本のかけ離れた世界で、もちろん日本人もいないし・・・・・

ワット・プラシンからワット・プラ・ケオを経て、街の北西のはずれにある。
コック川沿いの小高い丘の上に建つ、ワット・ドイ・トーンに行ってみよう、そしてここチェンライにはまだまだ、健在のソムロー(自転車タクシー)にも乗ってみようと思っています。

値段は、10バーツくらいだから、ソンテウと余り変わりません、かえって距離を稼げるソンテウのほうが、安いかも・・・
しかし、乗り心地や静粛性は、ソムローのほうが格段によく、心地よい気持ちで、最高でした。

ソムローのおじさんの写真を撮って、デジカメのモニターを見せてあげたら、嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

丘の上に建つ・ドイ・トーンの風景、入道雲が綺麗なコントラストを、作っている。
気候は、木陰に入ると涼しくて、ウトウトしてしまう感じです。実際、ここのお寺で川の景色が見える木陰にあるベンチで、1時間くらい昼寝をしてしまいました。

安全な国だからできることです。
お坊さんにはどこから来たんだ?と聞かれここのお寺に来る日本人は珍しいと言われました。(笑)

写真を撮りたいと言ったら、メガネを掛けてポーズをとってくれました。

森のように見える、コック川です。
チーク木の周りに川が迂回するように流れていて 広々 悠々とした景色です。
川幅は、広いところで200m位です。

心地いい風と、静かさ空気の綺麗さで思わず、昼寝をしてしまいました。 ちょっと歩き疲れたかもしれません。

起きてふと麓を見ると、「消防署」らしき建物と、車、周りには普段着のおじさんやおばさんが遊びにきている様子。車庫にはテレビが置いてあるらしく 大きなテレビの音が聞こえます。

私もちょっくら 覗いてみよう。