こんな山の中を象は進んでいきます。

象の背中でちょっとポーズたまに木の枝が顔を襲うけれど

象に乗ってしばらく行き、その後は山の民族の家まで歩いていきます。
その間、山の民族の子どもが、LOTTAにガムをもらい、「アローイ・マー」おいしいって言って、村まで着いてきました。もっと欲しいようなことを言っていましたが、WATTによれば余りあげてはいけない癖になるから(笑)ガイドのwattには日本人の彼女が居て、念に3回ほどこちらに来ては、2ヶ月くらい滞在していくそうです。
もうすぐ、やってくると言ってお土産のブレスレットを買っていました。
スエーデン人のLOTTAは、今回友人が水にあたりゲストハウスで休養しているので、一人で参加したそうで、このあとズーート南下して、インドネシア・マレーシア・シンガポールまで行って、飛行機でオーストラリアに行き1カ月滞在その後、ニュージーランドに1カ月、国に帰るのはクリスマスの予定だそうです(驚)真夏のオーストラリアから真冬のスエーデンに帰るの(笑)、と言っていました。
仕事をしているが、何年かに一回で今回ロングバケーション取らせてもらってといっていました。
流暢な英語でわかりやすかった。
イスラエル人のYAHELORはコンピュター技師で、今回は彼女のSHELLYと3ヶ月でタイを廻って帰ると言っていました。SHELLYと車の話をしていたら、私の車も20年以上前のものただ古いだけだけど・・・(笑)と話していました。
そして東京からきた彼は、公務員をやっていそうでかなり上手に英語を話し、今回は1週間で、ぶらりとやってきたそうです。

それぞれが話が弾まず、休憩のときに自己紹介しようと言い出しましたら、まずはあなたからといことで、自己紹介をし、ガイドも含めていい感じでトレッキングしました。
外国人もなかなかフランクに話せない人も居るから、ちょっとしたきっかけがあれば、その後の旅は楽しくなれるということです。

山で買ったみやげ物をお互いに見せ合う
LOTTAとSHELLY

昼食後みんなで写真をとる、いろいろ各国のことを話した・・・

途中でグリーンスネークと言う毒蛇も居たり、日本人用のツアーでは考えれない(このあとのいかだくだりでは全員パンツまでびしょぬれ)自己責任で参加するだけにその分 面白い!

もう 戻る

まだまだ