乾清花苑  太白廡  略伝引得

大竹蒋塘(1801〜1858)
 江戸後期の書家。享和元年生。朝川善庵に儒学を、巻菱湖に書道をまなんだ。安政5年3月16日死去。58歳。下野出身。名培。字達夫。別号に心静堂・石舟・小舫等など、通称斧八。