乾清花苑
太白廡
略伝引得
鴻齋 石川英(1833〜1918)
儒者。三河生。名は英、字は君華、別号に芝山外史・雪泥処士。西岡翠園に師事。子史・経典に通じ、詩文のほか文人画にもすぐれた。清の公使何如璋らと筆談にて交流して名が知られた。大正7年(1918)歿、87才。著録多数、また印人でもあった。
碑の撰文
も多い。
雪泥庵漸譽鴻齋居士。墓は東京港区
龍源寺
と静岡県磐田市見附
省光寺
にあり。
豊橋市花園町の生まれ。幼名栄助、字は君華、鴻斎と号した。味噌溜商大野屋、石川秀五郎の長男として生まれた。ただし妾腹。
觀練兵有感
神功皇后圖(旧蔵) 1911
中京人書畫冊 1872
靜幽
英
・
君華
芝山人
石英君華
鴻齋
富貴七絶
静女呈藝
秋景山水(旧蔵)
小野道風圖(旧蔵)
縮尺1/2
縮尺1/2
(共箱)
乳狼図
(旧蔵)
學曹全碑 1900(旧蔵)
対露「宣戦大詔」(旧蔵) 1904
芝山人
石英私印
・
君華
石英君華
鴻齋
靜幽
雙鹿圖
石英
・
子實
思古
牽牛花七絶(旧蔵)
横浜竹枝
墨竹并賛(旧蔵)
缾梅畫題