我が玩具人生に一片の悔いなし！
パルサバーン：腰アーマー部に若干くせがありますが、それほど複雑な変形をする訳ではありません。 腰アーマーを繋ぐカバーと頭部の角が干渉するので頭部を出してから腰部を変形させましょう。 垂直翼を畳んだ胸部と背中のカバーが若干パカパカします。 手首はＺＺガンダムっぽくカバーを開いて手首を回転させて出し入れする方法が採られています。 私のはこの手首の回転がやたら固いので、一度バラして少し緩くなるように削ってみました。
バルディプライズ：まず主翼を四つ折に畳んで格納、機体下部を二つ折りに畳み機体上部を展開します。 この時機首が足首に残っているので、凄く違和感を感じます。 機首は二つ折りに畳み足首に格納。 棒状に変形後、脛側にグレー部分をスライドして縮めます。 本来、胴体内部に挿入する部分を脛側に格納する事でプロポーションを崩す事無く、脚部の付け根の可動を可能にしているわけですね。
キャタレンジャー：まず武器の格納、主砲は劇中の様などんでん返しではなく前に倒す様な感じ。 キャタピラは右は設定通り、左は足首の中に格納する様アレンジされています。 ボディの展開は設定通りですが、これもバルディプライズと同じく脛側にスライドして縮めます。
いよいよ合体です。 なんとも頼りない接続部ですな・・・この頼りない爪を腰アーマーのスリットに差込み腰アーマーを本体に密着させて固定、合体完了です。 脚部の接続は最初てこずるかも知れませんが、慣れると簡単に出来ると思います。 足の可動範囲は写真程度ですが、バルディオスの足が可動するだけでも驚きです。