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小笠原ライスセンターの米作り 〜土作り
作物を栽培するにあたって、大切なのは良い環境で適地適作で栽培することだと思います。
そこで私は福島県白河市で土作りにこだわり12haの面積で、 コシヒカリ、ミルキークィーン、コガネモチ等を栽培しています。

上の写真は堆肥(完熟したもの)を、10a当たり3t散布しているところです。
堆肥は、全酪連から籾殻と引き換えに運んでもらっております。
3年に1度は堆肥が入るように心がけています。

この写真は、米ぬかと油粕それにアイデンカルス(微生物)を混ぜたものを散布しているところです。
食味を良くするために毎年全面積に施してます。

堆肥、米ぬか+カルスを散布後トラクターで耕運しまして秋の作業(来年のための土作り)はおしまいです。

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