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小笠原ライスセンターの米作り 〜検査と配送
今年からJAS法により検査を受けなければならなくなり、 200俵の玄米を検査し、
すべて1等米になりました。

玄米を白米にしています。 山本の5チャンネル色線の米擦り機で、石や虫が刺し黒い米が 混ざらないよう分別します。
子供たちが5kg、10kgの袋に入れたものを持っています。

この様にして出来上がったコシヒカリを各家庭に発送しています。
白米になるまでに種を水に浸してから8ヵ月かかります。
出来るだけ有機質肥料にこだわり米ぬか、油粕、カルス、 そして堆肥と土作りをしていますが、その年の天候で大きく 収量品質が変わってしまいます。
環境にも考慮してペースト肥料、除草剤の軽減、空散の見直し、 籾による保存米などがんばってっ栽培した米ですので是非ご賞味ください。


自家栽培の有機低農薬米 コシヒカリ、こがねもち

自家栽培の有機低農薬米
(籾=もみで保存)
土づくりにこだわった米の出来上がりです。
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