服藤早苗主催 女性史研究所

埼玉学園大学

業績

研究論文

No.論文名書名出版社出版年月
1「五節舞師ー平安時代の五節舞姫」埼玉学園大学紀要 人間学部篇12号 2012年
12月
2「平安時代の結婚と家族」仁平道明編『東アジアの結婚と家族』勉誠出版2012年
9月20日
3「平安朝の五節舞姫~舞う女たち」埼玉学園大学紀要 人間学部篇 11号 2011年
12月
4「『新猿楽記』と貴族層の宴と雑芸」『国文学 解釈と鑑賞』76-8 2011年
8月
5「傀儡女の登場と変容」埼玉学園大学紀要 人間学部篇 10号 2010年
12月31日
6「懐妊の身体と王権」『歴史評論』 728号 2010年
12月1日
7「『土佐日記』のジェンダー」木村茂光編『歴史から読む『土佐日記』』東京堂2010年
5月30日
8「副臥考~平安王朝社会の婚姻儀礼」倉田実編『王朝人の婚姻と信仰』森話社2010年
5月21日
9「社会で学ぶ子どもたち」『日本文学』一月号 2010年
1月10日
10「平安時代の天皇・貴族の婚姻儀礼」『日本歴史』七三三号 2009年
6月1日
11「斎宮の忌詞と女性穢観の成立」後藤祥子編『王朝文学と斎宮・斎院』竹林舎2009年
5月15日
12座談会「『源氏物語』の可能性」『歴史評論』七〇二号 2008年
10月
13「天皇と家族」『天皇・天皇制をよむ』東京大学出版会2008年
5月
14「衾覆儀の成立と変容ー王朝貴族の婚姻儀礼」『埼玉学園大学紀要』人間学部篇 第七号 2007年
12月
15「書使と後朝使の成立と展開ー平安王朝貴族の婚姻儀礼」小嶋菜穂子編『王朝文学と通過儀礼』竹林舎2007年
11月10日
16「説話にみる平安貴族婚姻儀礼の成立」『説話文学研究』四二号 2007年
7月
17「「つくる会」教科書とジェンダーフリーバッシング」『歴史評論』686号 2007年6月号 2007年
6月
18「女性の位置とその変遷」棚沢直子・中嶋公子編『フランスから見る日本ジェンダー史 ー権力と女性表象の日仏比較』 新曜社2007年
5月10日
19「邸宅の造作と儀礼・婚姻・居住ー『小右記』にみる実資一門の小野宮第」倉田実編『王朝文学と建築・庭園』竹林舎2007年
5月
20「平安中期の婚姻と家・家族」『講座源氏物語研究第二巻 源氏物語とその時代』 2006年
12月8日
21「三日夜餅ー平安王朝貴族の婚姻儀礼の餅」『むらさき』第四十三輯 2006年
12月2日
22「『落窪物語』にみる婚姻儀礼ー平安中期貴族層の結婚式」『埼玉学園大学紀要』人間学部篇 第六号 2006年
12月
23「遊女の成立」『歴史の中の遊女・被差別民』別冊歴史読本45 第三十一巻第十九号 2006年
9月23日
24「日本古代・中世史研究とジェンダー」『歴史評論』672号 2006年
4月号
25「網野女性史からジェンダー史へ」『神奈川大学評論』53号 二〇〇六年三月号 2006年
3月
26「平安貴族の婚姻と家・生活ー右大臣実資娘千古と婿兼頼の場合」『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』第五号 2005年
12月
27「女性史とジェンダーー日本中世形成期の場合」『ジェンダー史学』創刊号 2005年
10月20日
28「庶民を救済する僧侶」『保険展望』614 2005年
5月1日
29「古代女性の髪型と成人式」吉村武彦編『律令国家と古代社会』塙書房2005年
5月
30「庶民の相互扶助」『保険展望』613 2005年
4月1日
31「性愛の不浄観とジェンダー」服藤早苗・小嶋菜穂子・増尾伸一郎・戸川点編『ケガレの文化史』森話社2005年
3月5日
32「平安貴族たちの施行」『保険展望』612 2005年
3月1日
33「戴餅~平安王朝社会の生育儀礼」『埼玉学園大学紀要』人間学部篇 第四号 2004年
12月発行
34「平安時代の女性像の転換をー摂関政治と国母」『歴史地理教育』676号 2004年
11月11日
35「産養と王権ー誕生儀礼と皇位継承」『埼玉学園大学紀要』人間学部篇 第三号 2003年
12月発行
36「女帝から国母へ」『米沢史学』第19号 2003年
10月20日
発行
37「王朝社会の出産とジェンダー」橋本紀子・逸見勝亮編『ジェンダーと教育の歴史』川島書店2003年
5月30日
発行
38「『栄花物語』と上東門院彰子」『歴史評論』六三七号 2003年
5月1日
発行
39「平安王朝社会の着袴」服藤早苗・小嶋菜温子編『生育儀礼の歴史と文化』森話社2003年
3月20日
40「宴と彰子ー一種物と地火炉」大隅和雄編『文化史の構想』吉川弘文館2003年
3月1日
41「九世紀の天皇と国母ー女帝から国母へ」『物語研究』第三号 2003年
3月発行
42「恋愛・性愛研究のいま」服藤早苗・山田昌弘・吉野晃編『恋愛と性愛』早稲田大学出版部2002年
11月25日
43「平安の都と鄙の女性たち」加藤友康編『日本の時代史6 摂関政治と王朝文化』吉川弘文館2002年
11月10日
44「高群逸枝『招婿婚の研究』」江原由美子・金井淑子編『フェミニズムの名著50』平凡社2002年
7月27日
45「平安王朝社会の成女式ー加笄から着裳へ」紫式部学会編『源氏物語の風景 研究と資料』武蔵野書院2001年
11月
46「和泉式部ー浮かれ女と呼ばれた女」歴史科学協議会編『歴史が動く時』青木書店2001年
10月
47「平安貴族の邸宅と女性ー伝領」叢書想像する平安文学第7巻
『系図をよむ/地図をよむー物語時空論』
勉誠社2001年
5月15日
48「王朝社会の性愛とジェンダー」『人民の歴史学』147号 2001年
4月
49「イエの成立と妻の役割ー「主婦権」の相対化をめざして」宮良高弘・森謙二編江守五夫先生古希記念論文集『歴史と民族における結婚と家族』第一書房2000年
7月5日
50「王権の父母子秩序の成立ー朝覲・朝拝を中心にー」十世紀研究会編『中世成立期の政治文化』東京堂書店1999年
5月25日
51「『源氏物語』の童たち」『国文学 解釈と教材の研究』第44巻5号 1999年
4月10日
52「平安朝の父子対面儀と子どもの認知ー王権内における父子秩序の成立と変容」黒柳春夫他編『父親と家族 父性を問う』早稲田大学出版会1998年
11月30日
53「王権と国母-王朝国家の政治と性」『民衆史研究』五十六号 1998年
11月21日
54「童殿上の成立と命名」前近代女性史研究会編『家・社会・女性ー古代から中世へ』吉川弘文館1997年
55「童殿上の成立と変容ー王権と家と子ども」上下『史学』六十六巻四号・六十七巻一号 1997年
56「児童と文学」岩波講座『日本文学史』第二巻岩波書店1996年
7月
57「平安時代の稲荷詣と女性」『朱』三九号 1996年
58「五節舞姫の成立と変容ー王権と性をめぐって」『歴史学研究』第667号 1~16頁
※日本女性史論集9『性と身体』吉川弘文館、1998年所収
 1995年
1月
59「女性史からみた『弁内侍日記』」日本古典文学全集48 月報5小学館1994年
60「通過儀礼から見た子どもの帰属ー平安中期を中心にして」『縁組と女性ー家と家のはざまで』早稲田大学出版部1994年
61「日本古代における家父長制家族の成立と女性認識」『あたらしい歴史教育』第2巻『日本史に学ぶ』大月書店1993年
62「正月儀礼と饗宴ー「家」的身分秩序儀礼の成立」十世紀研究会編『中世成立期の歴史像』東京堂1993年
63「『家』の成立と女性」戸田芳実編『中世の生活空間』有斐閣1993年
64「平安貴族層の墓参の成立ー墓参よりみた家の成立過程」シリーズ比較家族2『家と墓』早稲田大学出版部1992年
65「遊行女婦から遊女へ」女性史総合研究会編『日本女性生活史』第一巻原始・古代 217~246頁東大出版会1990年
66「墓地祭祀と女性」『女性と仏教』第三巻信心と供養平凡社1989年
67「元服と家の成立過程ー平安貴族の元服と叙位」前近代女性史研究会編『家族と女性の歴史ー古代・中世』 273~293頁
※論文集『家成立史の研究~祖先祭祀・女・子ども』校倉書房、1991年所収
吉川弘文館1989年
68「Die Rollenverteilung zwischen Mann und Frau wahrend des Altertums und Mittelalters in Japan」(「日本における古代・中世の性別役割分担」)INSTITUT FUR HISTORISCHE ANTHROPOLOGIE『Frau und Mann 』385~403頁 1989年
69「転換期における王権と国家ー元服と身分秩序の転換」『歴史学研究』大会報告特集号五八六号 45~54頁
※論文集『家成立史の研究~祖先祭祀・女・子ども』校倉書房、1991年所収
 1988年
70「古代子ども論ノートー元服の諸相」『史潮』新二十三号 3~10頁
※論文集『家成立史の研究~祖先祭祀・女・子ども』校倉書房、1991年所収
 1988年
71「純婿取婚をめぐって」『歴史評論』四五五号2~11頁 1988年
72「山陵祭祀より見た家の成立過程ー天皇家の成立をめぐって」『日本史研究』三○ニ号 10~34頁
※論文集『家成立史の研究~祖先祭祀・女・子ども』校倉書房、1991年所収
 1987年
73「古代の母と子」『古代の日本』第十二巻女性の力 261~308頁中央公論社1987年
74「律令国家と女性ー村々の生活」等脇田晴子・林玲子・永原和子編『日本女性史』 31~33、44~52頁吉川弘文館1987年
75「摂関期における『氏』・『家』ー『小右記』にみられる実資を中心として」青木先生還暦記念会編『日本古代の政治と文化』 481~529頁
※論文集『家成立史の研究~祖先祭祀・女・子ども』校倉書房、1991年所収
※日本家族史論集『親族と祖先』吉川弘文館、2002年所収
吉川弘文館1987年
76「古代家族と女性」『古代史研究の最前線』第二巻 51~64頁雄山閣1986年
77「古代における家族と共同体ー研究史の整理と今後の課題」『歴史評論』四二四号 14~23頁 1985年
78「摂関期における家と家族形態ー三河守源経相の場合」『日本歴史』第四四七号 1~18頁
※日本歴史民俗論集3『家・親族の生活文化』吉川弘文館、一九九三年所収
※論文集『家成立史の研究~祖先祭祀・女・子ども』校倉書房、1991年所収
 1985年
79「古代の女性労働」女性史総合研究会編『日本女性史』第一巻原始・古代 75~111頁東大出版会1982年
80「平安時代の女性財産権ーとくに相続財産を中心として」『お茶の水女性文化資料館報』第二号 45~59頁
※論文集『家成立史の研究~祖先祭祀・女・子ども』校倉書房、1991年所収
 1981年
81「平安時代の相続についてーとくに女子相続権を中心として」家族史研究編集委員会編『家族史研究』第二集 157~173頁
※論文集『家成立史の研究~祖先祭祀・女・子ども』校倉書房、1991年所収
※日本家族史論集『相続と家産』吉川弘文館、2002年所収
 1980年
82「高群逸枝氏の家族論の検討」『前近代史研究』三号 68~79頁 1976年
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解説・その他

No. 論文名等 書名等出版社出版年月
1「時評 東京都杉並区」『歴史学研究』899号 3p(全84p) 2012年
11月15日
2[基調講演要旨 「つくる会」歴史教科書と杉並区の闘い]『上智史学』57 243p~252p 2012
11月8日
3「歴史家の本棚 私の女性史研究の原点」『日本古書通信』992号 6p(全56p) 2012年
3月15日
4時評「杉並区による扶桑社歴史教科書「継続」決定の問題点」『歴史学研究』861号 2009年
12月15日
5 阿倍猛・佐藤和彦編『日本中世史事典』朝倉書店2008年
11月30日
6座談会「『源氏物語』の可能性」『歴史評論』七〇二号 2008年
11月1日
7 『『新しい歴史教科書』の〈正しい〉読み方』 ひらかれた歴史教育の会 2007年
3月31日
8「古代の婚姻語」『日本歴史』七〇四号朝倉書店2007年
1月1日
9「杉並「つくる会」教科書反対運動」『歴史評論』674号 二〇〇六年六月号 2006年
6月
10「女と男の話」朝日新聞水曜日夕刊コラム
二〇〇六年5/10、5/17、5/24、5/31
 2006年
5月
11「道標」(五週間に一回)愛媛新聞コラム
二〇〇四年一月~十二月 全十二回
 2004年
1月~12月
12研究ノート「女性史」しんぶん赤旗 2003年
12月5日
13コメント「義経 競作」朝日新聞夕刊 2003年
7月1日
14「平安貴族の愛と性」『史話日本の古代八 平安京の光と闇』作品社2003年
6月30日
発行
15対談「平安の恋、平成の恋ー女性が時代を変えてゆくー」『月刊ヘップバーン』79 2003年
6月25日
発行
16提言「鳥羽上皇と二人の皇后」『再現日本史』平安⑧講談社2003年
4月29日
発行
17はがき通信『日本歴史』659号 2003年
4月1日
18講演収録「ツマと呼び合う結婚」高岡市万葉歴史館叢書15『万葉びとの恋』 2003年
3月31日
19「歴史に学ぶ引き際」『21世紀フォーラム』No86(財)政策科学研究所2003年
1月31日
20「平安朝を旅する女人」『婦人之友』第九十六巻第八号 2002年
8月1日
21対談「「女性・性・婚姻」をめぐって」森浩一先生と『神奈川大学評論』42神奈川大学2002年
7月30日
22「夫婦と子ども」『古代史がわかる』アエラムック朝日新聞社2002年
7月29日
23「親と子の物語② 父を育てた娘ー藤原道長と上東門院彰子」『赤ちゃんとママ』2002.6月号 2002年
6月
24「親と子の物語① 歌と愛に生きた同志ー和泉式部と小式部内侍」『赤ちゃんとママ』2002.5月号 2002年
5月
25書評「栗原弘『平安時代離婚の研究』」『総合女性史』 2002年
3月31日
26「アマテラス信仰の謎と女官の役割」『神話学がわかる。』アエラムック朝日新聞社2001年
8月10日
27「風の色」 赤旗日曜版コラム 2001年5月より連載
5/6 6/9 7/15 8/13 9/23 10/28
12/2 2002.1/13 2/17 3/24
 2001年
5月~
2002年3月
28座談会「何がおかしい ニッポンの政治」 中野実・服藤早苗、丸山敬『人間会議』二号 夏株式会社宣伝会議2001年
7月1日
29「女性と子どもで見えてくる新しい日本史」『日本史がわかる。』アエラムック朝日新聞社2000年
12月10日
30「源氏変奏 子どもに厳しい行儀作法」読売新聞夕刊 2000年
11月24日
31「歴史に見る子育て」『赤ちゃんとママ』2000-5赤ちゃんとママ社2000年
4月25日
32「中世前期の性愛」『歴博』98 2000年
1月20日
33「平安朝の家と女性」週刊朝日百科世界の文学25『枕草子・土佐日記』朝日新聞社1999年
12月19日
34 『NHKニッポンときめきれきし館』NHK出版1999年
11月25日
35「平安時代の老人達ー生き生きと老いるために」歴史教育者協議会『歴史地理教育』601号 1999年
11月
36 「保立道久著『中世の女の一生』時事通信社1999年
10月
37「木村茂光著『「国風文化」の時代』」東京学芸大学史学会『史海』 1999年
6月27日
38「平安朝純愛宣言」『堂々日本史21』KTC出版1999年
4月8日
39「平安貴族の愛と性」『日本古代史 王城と都市』別冊歴史読本最前線シリーズ新人物往来社1999年
2月12日
40「老いと身体」『本郷』19号 1998年
12月
41「特設部会Ⅰ討論要旨」『歴史学研究』七一六号、増刊号青木書店1998年
10月25日
42「歴史の中の女と男-その性と愛」『東京新聞』土曜日夕刊
一九九八年七月二十五日~九月五日、七回
 1998年
7月~9月
43「12のアプローチ 歴史学」『アエラムック 家族学のみかた』朝日新聞社1998年
7月10日
44「わたしの出会った歴史書」『歴史の楽しみ』歴史書懇話会雄山閣出版内1998年
5月20日
45「『源氏物語』の殿上童との出会い」『源氏研究』三号 1998年
4月20日
46「家と女性と節供」『月刊百科』417号 1997年
47「子どもはいつから武器になったか」『大航海』十号 1996年
48座談会「『源氏物語』のジェンダー」小嶋菜温子編『王朝の性と身体』森話社1996年
49座談会「物語<女と男>」物語研究会編『物語<女と男>』有精堂1995年
50「貴族と庶民の家族生活史」CEL31号 1995年
51「王朝の妻たち」『芸術新潮』 一九九四年四月号新潮社1994年
4月
52「解説ー古代」女性史総合研究会編『日本女性史研究文献目録』Ⅲ東大出版会1994年
53「家族の成立と女性ー平安時代の都市家族生活史」『行政管理』368号東京都職員研修所1992年
54「解説ー古代」女性史総合研究会編『日本女性史研究文献目録』Ⅱ東大出版会1988年
55書評保立道久著『中世の愛と従属』『史学雑誌』第九十七編六号 65~71頁 1988年
56書評『母性を問う』『史学雑誌』第九十五編十一号 65~72頁 1988年
57「特集関係文献解説」『歴史公論』第十巻十一号 特集「古代国家と女性」 128~133頁 1984年
58「家族と親族」(前近代女性史研究会「古代・中世の家族親族論の現状と課題」)『日本史研究』ニ五六号 52~60頁 1983年
59「解説ー原始・古代[平安時代]」女性史総合研究会編『日本女性史研究文献目録』 244~249頁 1983年
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辞書他

  • 『平安時代史事典』角川書店
  • 『岩波日本史辞典』
  • 至文堂『歴史学事典』多数
  • 朝日新聞社『日本史人名辞典』
  • 東京堂『日本文化史ハンドブック』
  • 『源氏物語辞典』
  • 『歴史人名辞典』朝日新聞社
  • 『日本文献事典』至文堂
  • 『郷土史辞典』朝倉書店
  • 『日本中世史辞典』朝倉書店
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学会活動歴等

役員関係

  1. 総合女性史研究会
      1981年~90年 創立以来事務局長
  2. 前近代女性史研究会
      1977年~1997年 創立役員・事務局長
  3. 比較家族史学会幹事
      1983年創立以来委員 現在に至る
      2005年~2011年副委員長
  4. 歴史学研究会委員
      1997年就任 1999年任期満了
  5. 東京歴史科学研究会代表
      2003年4月就任 2006年4月まで
  6. ジェンダー史学会理事
      2004年12月創立理事 2010年まで
  7. 日本歴史学協会常任委員
      2012年7月~

学会報告

  1. 歴史学研究会1988年度大会報告
      「転換期における王権と国家ー元服と身分秩序の転換」
  2. 比較家族史学会第十五回研究大会 1989年
      「平安貴族の墓地と家族ー平安中期の藤原氏」
  3. 比較家族史学会第十七回研究大会 1990年
      「通過儀礼から見た親族関係ー平安中期を中心にして」
  4. 比較家族史学会
      「平安朝の父子対面儀と子どもの認知ー王権内における父子秩序の成立と変容」
      1997年11月
  5. 比較家族史学会
      日仏女性研究シンポジウム「権力と女性表象」「女性の位置とその変遷」
      2000年12月、フランス、パリ
  6. 「朝廷をジェンダー化するー平安時代の女と男」『平安時代の中央と周辺シンポ』
      2002年6月11日~13日 アメリカ、ハーバード大学
  7. 「女性史とジェンダーー日本古代・中世史の場合
      2004年12月4日、ジェンダー史学会創立シンポ 中央大学
  8. 「「つくる会」教科書とジェンダーバッシングー杉並区の闘いと私の歴史研究ー
      2006年11月 歴史科学協議会大会報告
  9. 「平安王朝の儀式とジェンダー・五節~網野善彦・後藤紀彦批判」
      2013年1月19日 日本史研究会古代史部会

委員会活動告

  1. 埼玉県女性史編纂委員(近代女性史)
    平成2年5月29日委嘱
  2. 東京都板橋区女性行動計画策定懇談会委員(副座長)
    平成3年10月14日委嘱
  3. 新座市女性行動計画策定懇話会委員
    平成5年8月委嘱
  4. 茨城県女性史編纂委員
    平成4年5月委嘱
  5. 杉並区男女平等推進センター企画運営委員会委員長
    平成9年5月~平成13年3月
  6. 杉並区行動計画区民懇談会会長
    平成10年7月~平成11年3月
  7. 埼玉県男女平等推進センター利用者懇談会委員長
    平成16年9月~平成18年3月
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