感染症情報によると豊橋市でもインフルエンザの患者さんが出てきたようです。インフルエンザワクチンを接種される方は今年は早めに受けた方が良さそうです。インフルエンザワクチン接種を希望される方は電話で予約してください。
今日も菊の花をいただき玄関に飾りました。

作手の患者さんから秋らしい枝をいただき待合室に飾りました。作手は寒いそうです。

夏に比べ花の保ちが良くなり、飾った花も元気な花は洗面台やトイレの中、棚の下などに使い回しされてます。気持ちのいい空間のためにスタッフ頑張ってます。

このブログの写真のほとんどはリコーの GR digital で撮ってます。 画素数は今では平凡な1000万画素ですがコンパクトで色の出方が好きで使ってます。
デジタルカメラが店頭に並びだしたのは17 ~18年程前だそうです。その頃の画素数は25〜35万画素程度。粒子が粗いしコントラストも色も不自然でデジカメがフィルムカメラに取って代わる時代が来るとは思えませんでした。数年後デジカメの画素数が150万画素〜200万画素になると被写体を選んで小さくプリントするなら使えるレベルになり初めてデジカメ（フジフィルムのファインピクスで150万画素）を手に入れました。まだまだフィルムの優位性は変わらずその後も10年ほどフィルムカメラ中心に使ってましたが、デジタルの技術の進歩は著しく４年程前にリコーのGR digital を使い始めてからフィルムカメラはほとんど出番がなくなってしまいました。最近は携帯電話に付いたカメラでも十分きれいに撮れるんだから驚きです。
画像の後処理が出来たり何度でも撮り直しが利くデジタルカメラの使い勝手の良さを知るとフィルムには戻れませんが何か物足りない。1枚の写真を撮る緊張感とフィルムが現像されるまでのドキドキ感とかワクワク感を楽しむためにフィルムカメラで不便さをまた楽しもうかと思うアマノジャク。
さすがに夜中に蛍光灯の下での撮影はデジカメにとって条件が悪い。「こんな写真撮るなよなぁ、俺の本当の実力こんなもんじゃないんだから.....」リコー GR digital の嘆きが聞こえてきます。

またまた花をいただきました。花瓶が足りなくなり菊の花達がてんこ盛りのアイスクリームみたいに盛られちゃいました。斬新で面白い作品になってます。看護師ゆみさんの作品です。

菊は地味なイメージがあるのですがすいぶん変わって来てます。患者さんから自宅で作ってる菊をいただき待合室は菊の薫に包まれてます。玄関は百合の薫。贅沢だ〜ぁ。

保険診療には消費税がかかってないことをご存知ですか。八百屋さんも魚屋さんも仕入れに消費税を払ってますが売る時に消費税を受け取る仕組みですが、医療機関では薬を購入する時に税金を払ってますが患者さんから消費税分を徴収できない仕組みになってます。つまり患者さんが本来負担すべき税金を医療機関が肩代わりするようなシステムです。消費税が８％、10％になったらもうダメ。患者さんからも消費税を徴収させてもらえるシステムにするか、あるいは薬剤や診察や治療に必要な器具の購入を消費税の対象から外してくれればいいと思うのですが..... 。
患者さんがりっぱに育てた菊を持って来てくれ玄関に飾りました。