街中に4月1日から消費税８％のポスター。朝日新聞によると「収消税収は１％分で年2.7兆円。３％幅だと8.1兆円に相当するが、財務省は、実際の収入となる時期の関係で増税直後の2014年度は5.1兆円の増収にとどまると見込む。このうち３兆円弱は、基礎年金の財源の不足分に充てる方針。1.5兆円弱は高齢化で自然に医療・介護費などが膨らむ分などに、２千億円は税率引き上げに伴い診療報酬などの支出が増える分に回す。これらの合計4.6兆円の大半は、社会保障のために国が借金を重ねてきた財政赤字の穴埋めに使われる形だ。」だそうです。
東日本地震被災地とは関係のないところで使われていた特別復興税のいい加減な使い道。今回はちゃんと使って欲しいが、ポスターの「今回の消費税率引き上げ分は全て医療・年金などにあてられます」の「など」の表現が気になります。

開院して3年８ヶ月。時の経過とともに書類や備品が増え収納場所がなくなり、ついに受付はどこに何があるのかわからない状態。せめて診療所の顔である受付はすっきりさせないとまずい。診療が終わった時間に業者さんに来てもらい棚を作ってもらいました。棚の素材を既成の棚と同じものにしたのですっきりし開院当時の顔を回復。ついでに薬品室の薬品棚も増設。あと残る課題は倉庫室の棚増設。相談した設計士さんにスチール棚を自分で組み立てなさいと言われスチール棚キットは買ったけど重くて作業に取りかかる気がしない ..... 倉庫は診療所のお腹だから、まぁいいっか (^^; 。

普段の運動不足解消のため久しぶりにロードバイクで走ってきました。春だと言ってもまだ肌寒く、防寒ウェアに身を包み浜名湖一周。浜名湖は春の色でした。

３月だというのに寒い日が続き、昨日は田原のたんぼに氷が張ってたそうです。寒くても春ですね。患者さんから春らしい花をいただきました。
今週は朝寝坊で２度もスタッフコールで起こされました。春眠暁を覚えず。春ですね (^^; 。

医療機関の放射線設備は部屋の壁や扉に鉛を張り巡らせ放射線が外部に漏れることはないように造られてます。 昭和23年11月5日に発令された医療法第三十条の二十一に定期的な漏洩線量測定が定められており、今日昼休みにレントゲン室の漏洩線量の測定をしてもらいました。 測定業者さんに伺ったところ、古い木造建物の扉では木の反りが出て放射線漏洩が起きる可能性あるが最近の医療機関は漏洩線量測定しても漏洩は起きていないそうです。