富士見台クリニック 内科・外科・整形外科      


富士見台クリニックの診療所の日々 倉庫

2023年11

2023/11/28 さねかずら


さねかずらの実

名にし負(お)はば 逢坂山(あうさかやま)の さねかづら 人に知られでくるよしもがな
(百人一首 三条右大臣)の「さねかずら」。
渥美半島表浜自転車道の道端に見つけ待合室の木の実の生け花に加えました。

発熱外来ではインフルエンザ患者さんが増えてます。
1ヶ月前にインフルエンザA型に感染し今日またインフルエンザA型と判明した患者さんが出ました。インフルエンザ再感染は当院2例目。2人とも感染間隔は1ヶ月弱。症状は1回目より軽くなってました。

インフルエンザの患者さんに使いたい抗ヒスタミン剤、鎮咳剤。後発医薬品製造に不正があった会社の業務停止処分とコロナ禍で需要が増した影響でいまだに入手困難。
先日外科処置で必要な局所麻酔薬が入手できなくなりました。こちらはモデルナ社のコロナワクチン異物混入の影響でフィルターが世界的に品薄となり局所麻酔薬製造にまで影響がでているそうです。
コロナ感染は終息に向かってるようですがまだ尾をひいてます。

2023/11/24 秋柄の絵手ぬぐい


壁の絵手ぬぐい

生け花

生け花

秋の実の生け花

待合室壁の絵手ぬぐいを替えました。

2023/11/19 21日から抗原検査再開します


みぞれ

薬品卸の会社はつれない返事でしたが他からコロナとインフルエンザの抗原検査キット入手できることになり11月21日から発熱外来で検査再開できることになりました。ご迷惑おかけしました。
今日は寒い1日。午後突然みぞれが降り車のフロントガラスに氷の粒。寒い駐車場での発熱外来がまた始まると思うと気が重い。

2023/11/17 発熱外来で検査できなくなりました


ハナキリン

コロナとインフルエンザの抗原検査キットがなくなり発熱外来で検査ができなくなりました。発注はしていたのですが弱小診療所なんで... 。
患者さんから赤い花(本当は花でなく苞と呼ばれる葉だそうです)のハナキリンをいただき玄関に飾らせていただきました。

2023/11/14 寒い日の猫たち


陽だまりのさくら

消毒器の上のはな

暖房の部屋の椅子に座るさぶ

玄関のユリの花

寒くなり当院の猫たち温かい場所を探して過ごしてます。さくらは待合室の床か椅子で日向ぼっこ。「さくらちゃんが膝に載ってきてくれた」と5kgもあるデブ猫の相手をしてくれるような優しい患者さんたちに囲まれてます。人見知りのはなは奥の温かい消毒器械の上、自由が好きなさぶは暖かい部屋の椅子の上でくつろぐ日々。昼の12時になると待合室にみんな集まってくるのが不思議。
ユリが満開となり玄関は甘い香りに包まれてます。

2023/11/10 花いただきました


窓際の花

生け花

カーネーションの生け花

鉢植えの花をいただき待合室の窓の外に飾りました。

2023/11/08 実りの秋


実のなる枝の生け花

大根干し

実のなる枝を待合室に飾りました。窓の外には大根干してます。秋の風情。

2023/11/05 小さなかわいい生け花


小さな生け花

小さな生け花

小さな生け花

小さな生け花

鮮やかなガーベラ

診療所のあちこちに置いてあるかわいい生け花。スタッフ頑張ってます。

2023/11/02 茎の曲がった菊と茎の細いカーネーション


菊の生け花

カーネーションの生け花

昨日は豊橋道の駅の花屋さんがお休みなので赤羽根道の駅と田原サンテパルクまで出かけ花を購入。出荷できないだろう茎の曲がった菊はひと抱え110円。菊は「地味」とスタッフに文句言われるが散らして華やかに飾るには好都合と購入。首を垂れるカーネーションは枝もので支えて散らす。文句でませんでした。