2023/4/28 春休みいただきます
お腹の手術から9年経過し基幹病院から今後のフォローを依頼された患者さん。お腹の触診したところ「9年間で初めてお腹を触ってもらった」と。お腹の触診は消化器外科医の術後管理の基本と思っていたが... 。
なんて偉そうなこといいながら、患者さんをほったらかして明日から5月5日(金曜日)まで休診とさせていただきます。
花を生けたけど連休明けまで持ちません。しばらく出勤なくなり猫たちストレス溜まるかも。元気なさぶだが重いさくらにはまだ勝てない。さぶ3.9kgさくらねえちゃん4.8kg。
2023/4/25 カラス除け
畑に落花生を植えました。カラスに落花生を食われないように竹と紐を使ってカラス除けの細工を施しました。昨年ツバメの巣カラス対策でカラスは紐を怖がるとわかったのですが、こんなにオープンな空間でカラスが紐を怖がるか...ちょっと心配。
玄関の巣の中にツバメがうずくまる姿を見かけることが多くなりました。抱卵が始まったようです。ツバメが驚くといけないのでカラス除けの紐の設置をいつ行うか悩みどころ。
2023/4/22 ツバメその後
玄関床のツバメの糞は増えているのにツバメを見ない日が続いてました。今日は巣の中にうずくまるツバメを目撃。患者さんに驚いて飛び立ってしまいましたが、卵を産んだかも。抱卵が始まったら昨年有効だったカラス除けの紐を張る予定。
2023/4/19 カラー
患者さんにカラー(Calla)をいただき玄関に飾らせていただきました。
待合室の外はマツバウンランが揺れてます。今年も可憐な薄紫色の花を咲かせてくれました。
* 4月20日追記
マツバウンランが待合室の生け花にトッピングされてました。
2023/4/16 雨上がりの虹 雨降り前の虹
雨上がりの水曜日。待合室の花を買った帰り道できれいな虹を見た。
金曜日の昼休み。淡い雲のかかる空に太陽を取りまく見たことのない虹を見た。
調べるとハロとか日暈(ひがさ)と言われる現象。低気圧や前線が接近すると空高いところに薄い雲ができ、太陽の光が雲の中の氷の粒で屈折して虹のような光の輪ができるんだそうです。天気下り坂のサインと言われ、実際土曜日は雨降りでした。
今日日曜日は晴天。雨で湿った畑に入れず今日も腐葉土作りのための落ち葉集め。
2023/4/13 ツバメの巣リフォーム中
玄関のツバメ巣。今日はツバメが頻回にやってきて巣の中であっち向いたりこっち向いたり。たぶんリフォーム中。今年もツバメの成長がみられそうです。見守りご協力お願いします。
電子カルテwineを扱ってるノーザの担当者から「マイナ保険証の薬剤情報・健診結果を診察室で見られるように設定できますよ」とのメールをいただいた。当院ブログの愚痴を読んでくれ連絡をくれたそうな。なんて面倒見のいい。電子カルテwineにしてよかった。
2023/4/11 アルストロメリアとニシキギ
新緑の緑色が爽やかなニシキギを買ってきてアルストロメリアをトッピング。
マイナ保険証扱い始めてますが4月のマイナ保険証利用者は12人に1人。マイナ保険証利用の初診患者さんには顔認証装置の使い方から診療情報取得に関しての説明しなきゃならないから時間がかかるし、再診患者さんは診療情報取得に同意したかどうかレセコンで確認できないことがありいちいち聞かなきゃなんないから受付事務は大変。先が思いやられます。
先日他院で薬もらったけど治らないと当院受診された患者さん。投薬内容がわからずマイナ保険証の診療情報取得し薬剤情報をみたが確認できませんでした。「マイナ保険証では直近の診療情報を得ることができない」ことは確認できました。
2023/4/9 腐葉土の収穫
昨年6月に刈り取った草。腐葉土作りし10ヶ月。立派(私見です)な腐葉土に育ち今日は40リッターのゴミ袋に13袋分も腐葉土を収穫。当初好気性発酵がうまくいかず水分を調整したり空気の層を作る落ち葉を混ぜたり途中でなんども手を入れてやっとできた腐葉土。サツマイモの収穫より嬉しい。
サツマイモの蔓を細かくするための腐葉土化計画。蔓の表面はいい色に変化したが中の繊維が強いまま。作り始めてまだ半年。耕運機ローターに絡みつかないくらい軟らかくなるかどうかこのまま腐葉土化実験継続。発酵が進む夏場を越して来年のサツマイモ植え付けに利用できる腐葉土になることを期待。
2023/4/6 岡本肇さんの猫語録手ぬぐい
待合室に岡本肇さんの猫語録手ぬぐい飾りました。
2023/4/3 サツマイモ畑の土作り作業完了
診療所芋掘りイベント用のサツマイモの植え付けまであと1ヶ月。診療所裏庭で作った腐葉土はまだ完成とはいえない(と言うか、どこまで発酵させたらいいのかわからない)が昨日畑に鋤き込みました。牛糞堆肥、木灰、腐葉土の鋤き込みが終わり土作りとしての作業はいちおう終了。
1ヶ月前に採用したばかりの若い医療事務員さんが残念なことに辞めてしまいました。社会人として踏み出す若者の背中を押してあげたかったけど指導力ありませんでした。事務業務を診療所スタッフ全員でサポートしますが患者さんにご迷惑おかけすることもあると思います。ご協力よろしくお願いします。