ハスの栽培

ハス(蓮)の栽培紹介

ハスは稲作休耕田を利用して栽培しています。場所は埼玉県入間市の狭山丘陵山麓部の谷間にある田んぼで(約900平方メートル)、史書に名称は「稲荷沢の田んぼ」と記載された由緒ある所です。開花したハスは美しい狭山丘陵をバックに一見の価値があります。
栽培現地へのアクセスはココをクリック


コンセプト

   4月中旬
ハスが芽を出す前の田んぼです。

コンセプト

   6月上旬
水面に姿を見せ始めたハスの葉です。葉の勢いから順調な生育が期待できます。

コンセプト

   7月中旬
水面がハスの葉で覆い尽くされています。花はツボミを含めてかなりの数あるでしょう。手前に見えるのは稲です。

コンセプト

   7月下旬
大きな葉に負けないぐらい大きな花が咲きほこりました。これから咲くつぼみも葉に隠れていますが確認できます。8月中旬頃までは観賞できるでしょう。

コンセプト

  ハスの花のズームアップ
ハスの花は魅力的、神秘的です。ほのかな香りを発し神々しさを感じます。

コンセプト

   つぼみのズームアップ
これは開花直前のつぼみですが、開花した花は午前中は開いて午後は花びらを閉じてつぼみ状になります。

コンセプト

   収穫したレンコン
レンコンはハスの地下茎が肥大化したもので収穫は10月以降です。採りたてのレンコンは食感が最高です。