今日の格言バックナンバー53

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1800
「樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし実際には種なのだ。」(ニーチェ(哲学者)


・成果を出すための種まきを確実に行い、得られた成果をまた次につなげて行って下さい。種まきをしても、すぐに結果は出ないし、成果はその中の一部にしか出ない。そのことを理解したうえで、いまどれだけの種まきが必要なのか考えてみるべきでしょうね。皆さんにとっての、種と果実とはなんですか?
1799
「感動させる人も確かにえらいが、感動する心を持った人の方が、もっともっとすばらしい。」(ひろはまかずとし(葉墨彩画家)


・自分の気持ちに正直に、素直に感動できるようになろう。良くも悪くも、いろんなことを経験して、感情豊かになる人と、逆に物事を素直に とらえられなくなる人がいる。感動指数は、心の健康のバロメーターになる。最近どんなことに感動しましたか?
1798
「何かをやって時間を損するということは絶対にない。貧乏旅をすれば、大学を二つ出たようなものだ。」(永倉万治(作家)


・いろんなことをやってみて、その経験を自分の財産にしていってください。どんなことでも実際に経験してみれば、感情という大きな価値を実感できる。 感情を伴わない、ただの知識だけでは、真の財産にはならない。もっと発想を豊かにするために、どんなことをしてみたいですか?
1797
「批判力があっても問題を解決するアイデアがないと、その人は破壊するだけで終わるか自滅する。」(大前研一(経営コンサルタント)


・批判をする時には、必ずその解決策と提案を、合わせて主張して下さいね。責任を伴わない一方的な批判は、その人の自己満足にしか過ぎないし未来につながるものでもない。批判力よりも問題解決力を高めるべきです。いま批判されていることについて、どんな解決策と提案ができますか?
1796
「できなくてもしょうがない」は、終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら、絶対に達成できません。」(イチロー(プロ野球選手)


・どうしたらできるのかだけを、必死になって考え行動する事です。できない理由や、やりたくない理由は考えれば簡単に出てくる。できない方向ではなく、できる方向に常に意識を傾けて下さい。自分なら絶対にできると思っていることは何ですか?
1795
「自分にはできないかも知れないという恐れに真正面から立ち向かうたびに、あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい。」(エレノア・ルーズベルト(婦人運動家)

・不安な気持ちはあるかもしれないが、勇気を出して挑戦していこう。今とは違う新たな展開を望むなら、今までとは違ったことに挑戦する必要がある。今ある不安と恐れは、挑戦すれば、自信と強さに変わることになる。勇気を出して、どんなことに挑戦してみますか?

1794
「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。」(アインシュタイン(物理学者)


・一時的に覚えたことは年月が経てば忘れてしまうものですが、考え方(在り方)は一度身につければ、これから先ずっと、あらゆる場面で応用できる。そのためにも基本的な考え方(在り方)をまずおさえて、思考力を向上させて下さいね。将来どんな考え方ができる人になりたいですか?そのために今日から何を心がけますか

1793
「やるべきことはやる。自分がどうなろうとも、いかなる障害、危険、圧力があろうとも。これは人間道徳の基本。」(ジョン・F・ケネディ(35代アメリカ合衆国大統領)


・自分がやると決めたことは必ずやろう。やれないのは、そもそも本当にやると決めていないからではないだろうか。 他人から指示されるのではなく、自分でどうするかを決めてみよう。どんな困難があってもやり遂げたいことは何ですか?

1792
「集中力というのは、裏返すと言い訳をしないということ。」(中嶋常幸(プロゴルファー)


・集中力を発揮したいときには、言い訳につながることを排除して考えてみて下さい。上手くできなかったときのことや、その理由を事前に考えると、集中力は発揮できない。ここ一番という大事な時は、必ず達成するという一点に、すべてを集中させましょう。いま集中すべきことと、そうでないことは何になりますか?

1791
「人生すべて実験である。実験の数は多ければ多いほどよい。失敗したら、もう一度起き上がればよい。転んだって何ともない。」(エマーソン(思想家)


・いろんなことを試して、体験して、そこから何かを見つけいってください。答えを教えてもらうよりも、自分で経験しながら答えを見つけ出す方が、将来のためになる。実際にやってみて、そこから学ぶことをいつも意識しておくべきでは?これからどんなことにチャレンジしていきたいですか?
1790
「人生は続く。物事は変わる。ずっと同じであることはないんだ。だから我々も、世界の他のことと同じように進化している。」(モーガン・フリーマン(俳優


・周りの環境の変化に応じて、自らも進歩していくように意識してみては。いままで上手くいっていたことが、この先もそのまま続くとは限らないので早めに流れの変化を察知して、手遅れにならないように準備していきましょう。どんな変化を感じ、いま何を変えなくてはいけないですか?

1789
「本当に目標を意識している人々は、無駄に動き回りはしない。彼らの目的は、忙しく見られたり、忙しく感じる事でなく、物事を達成する事なのだ。」(エドウィン・ブリス(著述家)


・目的が何かをしっかりさせて、結果を出すことを意識していきましょう。「一生懸命、忙しい」といったことは、大切なことですが、その内容には個人差もあり、結果に結びついていないことが多く見受けられます。曖昧な感覚ではなく、内容を重視するべきでしょうね。いま行っていることは、その結果として、何をあなたにもたらしてくれますか?

1788
「小さな火は早く消すことができるが、これを放ったらかしにしておくと、川でさえも消すことはできなくなる。」(シェークスピア(劇作家)

・何でも早めに対処する、癖と習慣をつけるように心がけること。先送りすればするほど、事態は複雑になり、解決も難しくなってしまう。今すぐに対処すれば、後で後悔することもなく、気持ちもすっきりできる。思い切って今すぐ対処すれば、どんなことが今後期待できますか?
1787
「皆を喜ばそうとしてごらんなさい。誰も喜ばせることはできないでしょう。」(イソップ(寓話作家)


・すべての人を対象にすることで、逆に特徴を失わないように気をつけよう。自分の個性や価値を活かせるところは何かを見極めて、焦点を絞りそこで力を発揮しよう。特徴のない万人向けのものでは、差別化は難しい。最初から対象としないところはどこですか?
1786
「自分の決心が正しいかどうか心配して、貴重な時間を浪費するな。」(デール・カーネギー(思想家)


・心配することだけに意識が行き過ぎて、時間を無駄にしないようにしよう。悩んでいるだけでは、事態は進展しないし、ますます心配になってくる。いまできることを確実に行動することで、頭の中から心配を打ち消していこう。たとえ心配であっても、いまどんなことができますか?

1785
「解決策が分らないのではない。問題が分っていないのだ。」(チェスタートン(作家)


・今起きていることを冷静に、客観的に見つめ、正確に把握しましよう。状況が正確に分かっていなければ、その先どんなことをしても的外れになってしまう。表面的な部分ではなく、根本的な部分を見ていって下さい。今起きていることの、根本的な問題は何だと思いますか?

1784
「常にこれでいいのかということを考えるのです。決して、昨日と同じことを、同じ方法で、同じ発想でやってはいけません。」(稲盛和夫(京セラ創業者)


・どうすれば昨日より良くなるかを毎日考えつずけましょう。何も考えずにただ同じ事を繰り返しているだけでは成長は望めない。 毎日一つでいいから、昨日より改善できることを試してみよう。昨日1日で学んだことは何ですか?
1784
決断力に欠ける人々が、いかにまじめに協議しようとも、そこから出てくる結論は、常に曖昧で、それ故常に役立たないものである。」(マキャヴェリ(思想家)


・議論することではなく、そこから結論を出すことが目的だということを認識しましょう。最終的に結論が出なければ、いくら議論を重ねても先に進むことはない。決断にはリスクを伴うが、それができなければ、自己満足で終わることになる。ご存じでしたか?決断力をつけるために、普段からどんなことを心がけますか?
1783
「時間の守れん人間は何をやっても駄目だ。」(田中角栄(政治家)


・時間の大切さを常に意識しておこう。時間を疎かにし約束を守らなければ、相手からは信用されない。たとえ少しの時間でも、一旦なくしてしまったものはそう簡単には戻らない。時間を守るために普段からどんなことを心がけていますか?
1782
「リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない。」(ピーター・ドラッカー(経営学者)


・良い人と尊敬される人の違いを認識しよう。尊敬されるということは、人間性に魅力があるということでもある。そのためにも自分の軸、考え方、方向性、信念をしっかりさせましよう。あなたが尊敬する人は誰ですか?
1781
「物事に熱中できなければ、いくら才能があってもいつまでも芽を出さない。」(デール・カーネギー(思想家)


・エネルギーを一点に集中させることで、力を最大限に発揮していこう。同じ力を持っていても、それを一点に集中させている人と、散漫になっている人では、効果の表れ方に違いがある。集中できているほど、エネルギー効率は高くなる。どこにエネルギーを集中させれば、最大限の効果が期待できますか?
1780
「今、あなたのうえに現れている能力は氷山の一角。真の能力は、水中深く隠されている。」(宇野千代(小説家)


・まだ発揮できていない能力に、早く気づき、それを引き出していきましよう。能力がないのではなく、隠れた能力に気づいていない、自分にはないと思い込んでいるだけかもしれない。必ず、誰もが引き出せる能力を持っている。これなら自分にもできそうだと感じることは何ですか?
1779
「我々は前進を続けます。前進とは、ただ前に進むということではなく、夢を見て、働き、よりよい生活方法を築くことです。」(ウォルト・ディズニー(ディズニー創業者)


・いまより少しでも良くなることを目指して、前進していくことを常に意識しましよう。目標があり、そこに向かって希望を持ち、具体的な行動をしていればたとえ障害があったとしても、前に向かって進む、やりがいは出てくる。いまより更に前進すれば、どんな状況になれるとイメージできますか?
1778
「本当の老化は、夢も見ず、自分の可能性にも見切りをつけたところから始まる。」(フランチェスコ・アルベローニ(社会学者)


・ 将来どうなるイメージを持っているのか、そのイ メージが未来を方向づける。いろんなことに興味を持ち、挑戦していく勇気と期待を持たなければ、誰でも老いることへの不安を中心に考えてしまう。興味や楽しみを常に追求していってみてはいかがでしょう?自分の将来にどんなことを期待し、どんな可能性を感じていますか?
1777
「もし飛べないなら、走りなさい。走れないなら、歩きなさい。歩けないなら、這っていきなさい。」(マーティン・ルーサー・キング・Jr(牧師)


・あらゆる手段を使って、目標を達成することを考えてみて下さい。 本気で達 成したいと思えば、できる方法は一つとは限らない。できない理由ではなく、他に何ができるかを考えましよう。目標を達成するために、まだ他にどんな手段が使えますか?
1776
「一切の人生の果実は、その人の蒔いた種子のとおりに表現してくる。」(中村天風(思想家)


・ 将来のために、いますぐ成果はなくても、種蒔きをしっかりしてい きましょう。 短期的、中期的、長期的なことの3面をみて、安定した最大限の成果をあげることを考えるべきです。すぐに結果が欲しいからと、短期的なことだけ考えていては、長期的安定は難しい。将来のために、いまどんな種蒔きをすることが必要ですか?
1775
「今の日本人はまさに思考停止状態。考えることをやめてしまっている。だから世間や他人のことばかりが気になる。そんな不自由の中に幸福はありません。」(安藤忠雄(建築家)


・自分がどうなりたいのかをイメージし、そのために何をするのかを考えよう。世間や他人の基準で考えても、それが自分の価値観に合うとは限らない。周りのことを気にし過ぎれば、自分らしさは、それに伴い失われていく。あなたには、周りの人とは違う、どんな自分らしさがありますか?
1774
「できなくてもしょうがない」は、終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら、絶対に達成できません。」(イチロー(プロ野球選手)


・どうしたらできるのかだけを、必死になって考えよう。できない理由や、やりたくない理由は考えれば簡単に出てくる。できない方向ではなく、できる方向に常に意識を向けないとどん底に落ちていきます。今自分なら絶対にできると思っていることは何ですか?必ずあります。
1773
「何かが障害として立ちはだかっているように感じても、実際には何もない。ただ、ベストを尽くすチャンスと、ある程度の成功を収められる可能性があるだけだ。」(マイケル・ジョーダン(NBAプロバスケットボール選手)


・苦しい、辛いと感じたら、その裏にはチャンスがあると考えよう。安定している時には、新たに何かを考え、始めようという気はなかなか起こらない。追い込まれると、否が応でも何かを変えなくてはいけない状況になる。いまの辛く苦しい気持ちを変えるには、どんな逆転の発想が必要ですか?
1772
「恐ろしくなったら、自分のやるべき仕事のことを一心に考えることだ。仕事に対する心構えができれば、恐怖心は消え去る。」(デール・カーネギー(思想家)

・いまやるべきことを明確にして、そこに意識を集中させましょう。いま目の前のことに集中できていなければ、余計なことを考える隙も出てマイナスの感情も出てきてしまう。集中することで、恐怖心は消えます。いま最も意識を集中して取り組むべきことは何ですか?
1771
「何かを得れば、何かを失う。そして、何ものをも失わずに次のものを手に入れることはできない。」(開高健(作家)


・ 入ってくるものと、出ていくものの、バランスを考えてみよう。 知識、お金、コミュニケーション・・・、全てのものごとにある入出の流れで、バランスが崩れていると、循環は悪くなり、成長にも影響を与えてしまう。とくに守りに入ると(自分から出て行こうとしない事)さらに悪化し孤独におちいります。自分のためにどんな投資をしていますか?
1770
「目標から目を離したときに障害は恐ろしいものとなって目に映る。」(ヘンリー・フォード(フォード・モーター創業者)


・必ず訪れる障害に打ち勝つためにも、目標に常に目を向けよう。目標に向かって進んでいれば、必ず不安や心配は出てくるものです。それを打ち消すくらい、目標達成することを意識してみてはどうですか。今の不安や心配は、何を目指すための一つの過程でしょうか?
1769
「人はよく時間がないと文句を言うが、本当の問題は計画性のなさなのだ。」(ジグ・ジグラー(講演家)


・いま起きている事実だけでなく、そこに至る根本原因に目を向けてみるべきです。元々その原因となることを、きちんと防げていれば、問題は起きなかったかもしれない。 起きてしまった結果だけを嘆いていても、問題は何一つ解決することはない。いつも感じている不満を解消するために、どんな対策をしますか?
1768
「障害物は、あなたに教えるべきことを教えるまでは消えない。」(バーバラ・アンジェリス(心理学者)


・ 障害に向き合って、そこから学んだことは、自分自身の財 産になる。たとえ障害を乗り切れたとしても、何もそこから学んでいなければ、次に起きる障害でも同じことを繰り返してしまうことになる。学べば、次のステップに進むことができる。目を背ければ一生つきまとうのです。いま直面している困難から、どんなことを学ぶことができますか?
1767
「人はよく、「やる気はあるんだけど、行動がともなわない」といった言い方をするが、それは「やる気」を阻害する何かがあるからに過ぎない。」(斎藤茂太(精神科医)


・自分にとって、何がやる気のもとになっているのかを考え、そこを刺激していきましょう。人それぞれやる気のもとは違うし、建前ではなく本音でやる気のもとを考えなければ実際の行動にはならない。自分の本音とやる気が結びつけば、大きな原動力になる。あなたにとって、やる気のもとになるものは何ですか?
1766
「やりかけの仕事をいつまでも抱えているほど疲れることはない。」(ヘンリー・ジェイムズ(小説家)


・自分の心の中で未完了になっていることを完了させよう。(やり遂げる事です)仕事に限らず、まだ謝っていない、まだ本当のことを言っていないなど心のどこかで気にしていることは、思い切って完了させてしまおう。 時間が経てば経つほど嫌になる。今すぐ完了させてみては。いつもいつも気になっていることはなんですか?どうすれば気持ちがすっきりとしますか。
1765
「運命とは偶然の問題ではなく、選択の問題である。それは、待つものではなく、自分の手で獲得するものである。」(ウィリアム・ジェニングス・ブライアン(政治家)

・自分で考え、決断し、行動すれば、誰にでも同じように選択の自由はある。できない理由に目を向け、そう思い込んでしまっていては、自分の問題ではなく他人や環境の問題にしてしまうことになる。自分で選択し、前に進んでいきましょうね。正面から向き合わずに、避けてしまっている選択はありませんか?
1764
「決心する前に完全な見通しをつけようとする者は決心することができない。」(アミエル(文学者)


・ 簡単にできる決心、決断というのは、実際にはほとんどありえない。必ずそこにはリスクや不安が付きまとい、だからこそ勇気が必要になってくる。時間を引き延ばすだけの先送りではなく、勇気を持って決断をしていこう。いま決断すれば、これからどんな気持ちで進んでいくことができるでしょうか?
1763
「浅はかな知恵での企みは、ひどい結果に終わる。」(イソップ(寓話作家)


・小手先のテクニックやノウハウにばかり目を向けていると、それはやがて行き詰る。長期的に大きな視点で考えれば、当たり前と思えることを確実に実行することの方が着実な前進になる。その大切さが分からなければ、同じ過ちを繰り返すことになる。同じようなことを繰り返さないためには、いまどんな視点で考えることが大切だと思われますでしょうか?
1762
「自分の決心が正しいかどうか心配して、貴重な時間を浪費するな。」(デール・カーネギー(思想家)


・心配することだけに意識が行き過ぎて、時間を無駄にしないようにしよう。悩んでいるだけでは、事態は進展しないし、ますます心配になってくる。いまできることを確実に行動することで、頭の中から心配を打ち消してみてはいかがでしょうか?たとえ心配であっても、いまどんなことができますか?
1761
「言葉で共感を得られなければ、決してリーダーにはなれない。今の時代黙っていても察してもらえるというのは、甘い考えだと思う。(川淵三郎(日本サッカー協会チェアマン)


・自分の考えや意見がどれだけ相手に伝わっているのかを考えてみよう。いくら立派な考えを持っていても、相手がわずかしか吸収できていなければそれは持っていないに等しい。どうすれば相手の吸収率が上がるのかを考えよう。「これくらい言わなくてもわかるだろう」と思い込んでいることはありませんか?
1760
「何かをやって時間を損するということは絶対にない。貧乏旅をすれば、大学を二つ出たようなものだ。」(永倉万治(作家)


・いろんなことをやってみて、その経験を自分の財産にしていこう。どんなことでも実際に経験してみれば、感情という大きな価値を実感できる。感情を伴わない、ただの知識だけでは、真の財産にはならない。もっと発想を豊かにするために、どんなことをしてみたいですか?
1759
「悩みや迷いがふっきれないときは、行動して解決にあたりなさい。一年の悩みがわずか一日で解決する可能性だってあります。」(ジョセフ・マーフィー(思想家)


・迷っている時には、行動することで、そこから何かきっかけをつかむように心がけよう。長く立ち止まって考えすぎると、ますます動けなくなり、悩みは断ち切れない。思い切って動いてみれば、そこからいままで見えなかったことも、見えてくる。考えている時間と行動している時間、どちらをもっと増やしますか??
1758
「待っていては駄目だ。「完璧なタイミング」など永遠に来ない。今あなたが立っている 場所から、今持っている馴染みの道具を使って始めなさい。」(ナポレオン・ヒル(成功哲学者)


・今できることを、考えすぎずに、思い切って始めていこう。考えてから行動することは大事だが、あまり考えすぎてしまうと、逆に動けなくなる。いつが一番のタイミングなのかは、やってみなければ分からない。今できること、始められることは何ですか?
1757
「大切なのは倒れないことより、すぐ起き上がることである。」(斎藤茂太(精神科医)


・ 失敗や挫折で倒れたとしても、すぐに起き上がることを、普段から意識しておこう。倒れたままで時間が過ぎてしまうと、起き上がることは徐々に困難になってくる。辛いかもしれないが、早く起き上がることを予め意識しておけば、立ち直りも早くなる。もし失敗しても、直ぐどんなことを考えるように心がけますか?

1756
「忙しい」って、結局何かに使われている状態ですよ。」(糸井重里(コピーライター)


・自分が納得できる、充実感がある忙しさを持てるようになろう。忙しいことが良いか悪いかではなく、その時間の使い方にどれだけ充実感を持っているかを基準にしよう。時間の使い方を変えなければ、充実感は得られない。あなたにとって、充実感のある忙しさとは、どんな状態ですか?

1755
物事に熱中できなければ、いくら才能があってもいつまでも芽を出さない。」(デール・カーネギー(思想家)

・エネルギーを一点に集中させることで、力を最大限に発揮していこう。同じ力を持っていても、それを一点に集中させている人と、散漫になっている人では、 効果の表れ方に違いがある。集中できているほど、エネルギー効率は高くなる。どこにエネルギーを集中させれば、最大限の効果が期待できますか?
1754
「大事なのは技術ではなく、それを使って何を生み出すことが出来るかだ。」(スティーブ・ジョブズ(アップルコンピュータ創業者)


最終的に、技術や製品から、どんな感情を生み出せるのかを考えよう。うれしい、楽しいといった感情がなければ、いくら優れた技術や製品であっても使う人に価値は感じてもらえない。どんな感情という価値を生み出せるのか考えよう。どんな気持ちになれるものになら、お金を払ってもよいと思いますか?

1753
「幸運も不運も、あなたを試されているのだと思え。心を高めれば経営は伸びる。心を高め、それを磨くには一生懸命精根尽くして働くことである。」(稲盛和夫(京セラ創業者)


・自分が納得できるように、一生懸命ベストを尽くして、頑張ろう。全力を出して一生懸命やった後の結果なら納得できるが、不完全燃焼のままの結果では後悔が残る。結果を考える前に、ベストを尽くすことに、まず集中しよう。いま全力出して取り組むことは何ですか

1752
「自分の決心が正しいかどうか心配して、貴重な時間を浪費するな。」(デール・カーネギー(思想家)


心配することだけに意識が行き過ぎて、時間を無駄にしな いようにしよう。悩んでいるだけでは、事態は進展しないし、ますます心配になってくる。いまできることを確実に行動することで、頭の中から心配を打ち消していこう。たとえ心配であっても、いまどんなことができますか?
1751
「浅はかな知恵での企みは、ひどい結果に終わる。」(イソップ(寓話作家)

・ 小手先のテクニックやノウハウにばかり目を向けていると、それはやがて行き詰る。長期的に大きな視点で考えれば、当たり前と思えることを確実に実行することの方が着実な前進になる。その大切さが分からなければ、同じ過ちを繰り返すことになる。同じようなことを繰り返さないためには、いまどんな視点で考えることが大切ですか?

1750
「多くの犠牲と苦労を経験しなければ、成功とは何かを決して知ることはできない。」(ガンジー(インド独立指導者)


・ 頭の中にある理論や情報も、自分で経験しなければ、 その本質はつかめない。分かったつもりになっていても、その感覚や言葉では表しにくい感情は実際にはわからない。自分で経験することは、何よりも多くの学びを与えてくれる。実際にやってもいないのに、情報や理論に影響を受けすぎていませんか?

1749
「幸運も不運も、あなたを試されているのだと思え。心を高めれば経営は伸びる。心を高め、それを磨くには一生懸命精根尽くして働くことである。」(稲盛和夫(京セラ創業者)


・自分が納得できるように、一生懸命ベストを尽くして、頑張ろう。全力を出して一生懸命やった後の結果なら納得できるが、不完全燃焼のままの結果では後悔が残る。結果を考える前に、ベストを尽くすことに、まず集中しよう。いま全力出して取り組むことは何ですか?
1748
「結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。」(イチロー(プロ野球選手)

・立ち止まりやめてしまえば、そこで可能性はなくなってしまうが、どんなことでも続けていれば、少しの変化やきっかけは必ず出てくる。 結果がなかなか出ないときにも、前向きに気持ちを持ち続けよう。直ぐに結果がでなくても、少しずつでもいいから続けていけることは何ですか?
1747
「浅はかな知恵での企みは、ひどい結果に終わる。」(イソップ(寓話作家)


・ 小手先のテクニックやノウハウにばかり目を向けていると、それはやがて行 き詰る。長期的に大きな視点で考えれば、当たり前と思えることを確実に実行することの方が着実な前進になる。その大切さが分からなければ、同じ過ちを繰り返すことになる。同じようなことを繰り返さないためには、いまどんな視点で考えることが大切ですか?

1746
「願望をかなえる人は、時として行動パターンを変えます。しかし、それは結果的にいつも正解なのです。」(ジョセフ・マーフィー(思想家)


・行動パターンを変えれば、いままでとは違い、何かが起きる可能性が出てくる。ただ単に願うだけでは、何も変わることがないし、進歩もしない。昨日までとは違うことを試していけば、昨日に比べ可能性は拡大する。まずどんな点で行動パターンを変えますか?

1745
「心配とは、行動の不足から起こるものである。」(野村克也(元プロ野球監督)


・ 行動量が少なくなり考えすぎてしまうと、余計なことまで心配になってく る。そんな時には、どんなことでも良いから動いて、行動量を増やしてみよう。考えすぎて何も進まないよりも、失敗してもそこから学んで前に進んでいこう。いまの心配事を少なくするために、どんな行動がとれますか?
1744
「何が起こるか恐れてビクビクしながら何もしないでいるよりは、半分は悪い結果に終わっても、潔く勇敢に危険を冒したほうが良い。」(ヘロドトス(歴史家)


・何もしないということが、将来の後悔にならないようにしよう。たとえチャレンジして上手くいかなかったとしても、それは次へのステップの一つだしそこから学んだことは後々役に立つ。何もしなければ、それ以上の進歩はない。常にチャレンジ精神を持っていれば、どんな気持ちでいられますか?
1743
「人間に挫折や失敗はつきものである。 問題は、そこから教訓と成功の糧を引き出せるか否かである。」(ナポレオン・ヒル(成功哲学者)


・起きたことは悔やんでも変えられないが、そこから学んだことは将来に役立てられる。起きてしまった事実は早く受け入れて、そこから何が教訓として得られたのかに目を移さなければ、いつまでも起きてしまった過去にこだわることになってしまう。過去から未来に目線を切り替えるために、どんなことを心がけていますか?
1742
「失敗は防ぎようがない。大切なのはその原因を突き詰めること。それは社員教育、会社の糧になるのだから。」(盛田昭夫(ソニー創始者)


・ 問題が起きてしまった、根本的な原因が何な のかを考えるようにしよう。その場しのぎの一時的な解決をしても、根本原因に向き合っていなければ同じようなことはまた起きる。根本原因を見抜く力をつけなければ、成長できない。いま起きていることの、根本原因は何ですか?
1741
「能力を発揮するたったひとつの方法は、成果をあげるため、勝つために、現在、この日この瞬間にしなければならないことに集中することである。」(ジョー・トーリ(ヤンキース監督)


・よくある例え話で、太陽の光を虫眼鏡で集めると火をおこすことができるという話がある。ある一点だけに集中することができれば、最大の能力を発揮することができる。何か一つに焦点を絞って、現状打開をしてみよう。この一週間で絶対に達成したいことを、一つだけ挙げるなら何ですか?
1740
「何事も自分で無理だとやる前から結論を出してしまえば、それまでだ。それ以上の成長はない。」(金本知憲(東北福祉大元阪神タイガース野球選手)


・無理だ、難しいと思えるギリギリのところに成長のポイントがある。やるか、やらないか、どちらにでも選択できそうなときには思い切ってやる方を選んでいこう。その壁を乗り越えることで成長していこう。いままで自分が成長できたと感じたのはどんな時でしたか?
1739
「喜びのないところには、本当の生きがいのある人生というものがない。」(中村天風(思想家)


いま行なっていることと、それがどんな気持ちにつながっていくのかを考えてみよう。 最終的に得られる気持 ちが、喜びや楽しみといったポジティブなものでなければやる気もなかなか出てこない。どんな気持ちになりたいのかを、まず考えてみよう。どんな気持ちになれることを目指していますか?
1738
「喜んで話している内容が他人を退屈させた時、人は自分が専門家になったことに気付く。」(ジルベール・セブロン(作家)

・相手の目線に合わせて、相手がわかるように伝えよう。自分が自己満足して話していても、それが相手に伝わらなければ、話の価値はない。情報や知識が増え詳しくなれば、その分、伝える技術も大切になってくる。どんな人の、どんな話し方が、わかりやすいと感じますか?
1737
「障害物は、あなたに教えるべきことを教えるまでは消えない。」(バーバラ・アンジェリス(心理学者)


・ 障害に向き合って、そこから学んだことは、自分自身の財産になる。たとえ障害を乗り切れたとしても、何もそこから学んでいなければ、次に起きる障害でも同じことを繰り返してしまうことになる。学べば、次のステップに進むことができる。いま直面している困難から、どんなことを学ぶことができますか?
1736
「時間がないというのは嘘である。時間は十分過ぎるほどある。」(リチャード・コッチ(経営コンサルタント)


・優先順位をつけて、時間の使い方を見直してみよう。今やる必要のないことや、他の人に任せられることなどがないか、自分が有効に使える時間を創り出せる方法を考えよう。いまの時間の使い方を見直すことで、どれだけの新たな時間を捻出できますか?
1735
「悩みや迷いがふっきれないときは、行動して解決にあたりなさい。一年の悩みがわずか一日で解決する可能性だってあります。」(ジョセフ・マーフィー(思想家)


・迷っている時には、行動することで、そこから何かきっかけをつかむように心がけよう。長く立ち止まって考えすぎると、ますます動けなくなり、悩みは断ち切れない。思い切って動いてみれば、そこからいままで見えなかったことも、見えてくる。考えている時間と行動している時間、どちらをもっと増やしますか?
1734
「この世で一番哀れな人は、目は見えていても未来への夢が見えていない人だ。」(ヘレン・ケラー(教育家)


・自分がなりたい、進みたい、達成したい未来に目を向けよう。そのためには、目指す方向、地点がハッキリしていなければ目を向けることはできない。イメージできない所にはたどり着きようがない。あなたが目指している地点はどこですか?

1733
「自分にはできないかも知れないという恐れに真正面から立ち向かうたびに、あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい。」(エレノア・ルーズベルト(婦人運動家)


・ 不安な気持ちはあるかもしれないが、勇気を出して挑戦していこう。今とは違う新たな展開を望むなら、今までとは違ったことに挑戦する必要がある。今ある不安と恐れは、挑戦すれば、自信と強さに変わることになる。勇気を出して、どんなことに挑戦してみますか?

1732
「物事に熱中できなければ、いくら才能があってもいつまでも芽を出さない。」(デール・カーネギー(思想家)


・エネルギーを一点に集中させることで、力を最大限に発揮していこう。 同じ力を持っていて も、それを一点に集中させている人と、散漫になっている人では、 効果の表れ方に違いがある。集中できているほど、エネルギー効率は高くなる。どこにエネルギーを集中させれば、最大限の効果が期待できますか?
1731
「何かが障害として立ちはだかっているように感じても、実際には何もない。ただ、ベストを尽くすチャンスと、ある程度の成功を収められる可能性があるだけだ。」(マイケル・ジョーダン(バスケットボール選手)


・ 苦しい、辛いと感じたら、その裏にはチャンスがあると考えよう。 安定している時には、新たに何かを考え、始めようという気はなかなか起こらない。 追い込まれると、否が応でも何かを変えなくてはいけない状況になる。いまの辛く苦しい気持ちを変えるには、どんな逆転の発想が必要ですか?
1730
「すべての反論を封じてからやろうとするならば、何事もできないだろう。」(サミュエル・ジョンソン(詩人)


・すべてのものが整うまで待っていては、いつまでも先には進めない。理想に近い状態で始められればよいが、現実的にはどこかで見切り発車しなくては新たなことは始められない。そのために決断できる勇気を持って、未来を切り開こう。必ず抵抗はあるものだと考えれば、どんなことを始める決断をしますか?
1729
「すべての物事には、それにつぎ込んだ努力にほぼ等しい成果があるものだ。自分の知力と技術と才能をちゃんと用いれば、それは我々の生活に違いをもたらす。」(アール・ナイチンゲール(能力開発研究家)


・やるべきことをやった後に、その成果がどうだったのかを判断しよう。まだできることがあるのに、それをしていない状況で結果を判断してしまうといつも中途半端で挫折することになる。今の行動量とやり方をチェックしてみよう。成果が出ていないのは、何がまだ十分ではないからだと思いますか?
1728
「一旦やろうと思い立ったことは気乗りがしないとか気晴らしがしたいなどという口実で延期するな。直ちに、たとい見せかけなりとも、とりかかるべし。」(トルストイ(作家)


・ 思い切って始めてみれ ば、やりながらでもペースはつかめ、前に進んでいく。しかし、いつも先延ばしをしていたのでは、それが当たり前のようになってしまいそのペースが習慣化してしまう。すぐやる習慣を、早い段階でつけていこう。今日は、まず何を始めることに意識を集中しますか?
1727
「どちらの方向に足を向けても困難が私たちを待ち受けています。人生ある限り困難は必ずついてまわります。こうしたものはその人の人格から作り出されるのです。」(ヘレン・ケラー(教育家)


・ 苦しいかもしれ ないが、困難を乗り越えれば、今よりも人間的に成長できる。 逆に、困難と向き合わずに避けてばかりだと、これからも同じ思考のままでいつまでも成長できない。人間的に成長すれば、困難に対する感じ方も変わってくる。いま感じているつらいことを、どのように考えることができますか?
1726
「リスクをとることに不安を感じるなら、あまり大きなリスクはとらない方がいい。しかし、まったくリスクをとらないというのは 実は最も大きなリスクだということは覚えておいた方がいい。」(ジェフ・ケラー(作家) 


・リスクを負う覚悟があるかどうかは、どれだけ前進できるかに影響してくる。人それぞれ、何をリスクと感じ、どの程度まで覚悟できるかは違うけれどリスクを負う覚悟なしに、自分に都合よく、何かを成し遂げることは難しい。更に成長していくために、どんなリスクを負う覚悟がありますか?
1725
「始めるには動機がいる。続けるには習慣がいる。」(ジム・ローン(思想家)


・ 新たなことをスタートして、それを早く習慣化できるようにしていきましょう。特に気持ちが前向きになっている時に、思い切ってスタートすれば、少しずつでも状態は進み変わり始める。始めるタイミングを逃さないように、いますぐ動いてみよう。今年は何を新たに始め、習慣にしていきますか?
1724
「良かろうが、悪かろうが、つねに書かねばならぬ。書いていると、直接の利益はなくても仕事に慣れ、文体が出来てくる。反対に、書いていないと、迷いが出て、くだらぬことをすることになる。」(トルストイ(作家)


・ 常に 手を動かして、作業し続けるように心がけよう。動くことと考えることのバランスが崩れてしまい、考える時間ができ過ぎてしまうと余計な迷いも出てしまう。作業を続けることを優先して、動きながら考えるようにしよう。動くことと考えることのバランスはとれていますか?
1723
成功させる方法は一つしかないとわかっていた。当たって砕けろ、とにかくやれ、ということだ。」(ウォルト・ディズニー(ディズニー創業者)


・どんなことでも、まずやってみなければ、何も始まらない。 頭の中で考えていることが、実際に行動できているのかに焦点を当て、 考えていることと行動のギャップを埋めなければ、いつまでも目標には近づけない。考えと行動のギャップを埋めるために、まず何から始めていきますか?
1722
「人間は、行動した後悔より、行動しなかった後悔の方が深く残る。」(トーマス・ギロビッチ(心理学者)


・ 後悔しないように、いまできること、迷っていることは、思い切って行動に移しましょう。 行動しなければ、いつまでもその結果について、仮定として考え続けることになる。 思い切って行動すれば、結果はどうであれ、そこから新たな展開が始まる。後悔しないために、いまどんな行動を起こしますか?
1721
「何かが障害として立ちはだかっているように感じても、実際には何もない。ただ、ベストを尽くすチャンスと、ある程度の成功を収められる可能性があるだけだ。」(マイケル・ジョーダン(NBA・プロバスケットボール選手)


・ 苦しい、辛いと感じたら、その裏にはチャンスがあると考えよう。特に安定している時には、新たに何かを考え、始めようという気はなかなか起こらないものですが、 追い込まれると、否が応でも何かを変えなくてはいけない状況になる。
1720
「樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし実際には種なのだ。」(ニーチェ(哲学者)


・ 成果を出すための種まきを確実に行い、得られた成果をまた次につなげていこう。 種まきをしても、すぐに結果は出ないし、成果はその中の一部にしか出ない。そのことを理解したうえで、いまどれだけの種まきが必要なのか考えてみては?あなたにとっての、種と果実とはなんですか?
1719
「嫌だ」という気持が成功の鍵を握っている。」(ロバート・キヨサキ(投資家)


・ 自分の中の「嫌だ」という気持ちを、前進するエネルギーに転換していくことでしょうね! 現状から抜け出したいという気持ちが強まれば、中途半端に満足しているよりも大きなエネルギーと欲望を生み出せる。考え方次第で、不満はチャンスに変わる。
1718
「プレッシャーを避けて通ろうなんて、本当に馬鹿げてるなあと思いますよね。」(イチロー(プロ野球選手)


・プレッシャーを避けるのではなく、成長のためのステップだと考えていきましょう。やる前は大変だと負担に感じるかもしれないが、プレッシャーを受けてもやっていけば それが大きな成長の糧になる。避けなければ、その先に得られるものは大きい。いまあるプレッシャーは、皆さんにどんな成長をもたらしてくれますか?
1717
「人を動かす唯一の方法は、その人の好むものを問題にし、それを手に入れる方法を教えてやることだ。」(デール・カーネギー(思想家)


・ 何が欲しいのか、したいのか、そしてそれを手にする方法は何なのかを考えましょう。そのことを原点に戻って、単純明快に、素直な気持ちでイメージできなければ物事を難しく複雑にしてまい、いつまでたっても行動には移せない。皆さんが手にしたいもの、そしてそれを手にするための方法は何ですか?
1716
「年を重ねただけでは人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。」(サミュエル・ウルマン(詩人)


・ 自分の将来に対して、どんなことをイメージしているか考えてみてはいかがでしょうか? 理想や期待など前向きなイメージなのか、それとも悲観的なイメージなのか、いまの心の持ち方が未来につながる。老いていくかどうかは今の気持ち次第だということです。
1715
「疑う余地のない純粋な喜悦の一つは、勤労の後の休息である。」(カント)


何もしない事が幸せと思っている方!非常に危険ですよ。食欲のない時にどんなご馳走が出されても、食べたくありませんよね! 何かをしたあとで無ければ真の喜びは来ないと思います。どうでしょうか?
1714
「人を導くことはできる。しかしそれは、彼らが望むところまでであって、あなたが望むところまでではない。」(ジャネット・ランキン(政治家)


・ 本人が、何をどこまで真剣に望んでいるのか、それ次第で達成できることも違ってくる。 現状を変えよう、もっと良くなろうという意志のない人を、いくらサポートしても本人の気持ち以上のことは望めない。まず本人の望み、意欲を上げることを考えた方が早い。どんなことをイメージすれば、そうなりたいという意欲が出てくるのか?を考えましょう!!
1713
「やらねば分からない、やれば分かる何事も」(洋生)


・今まで通りの生き方をしていれば、何も気づけなかったことでも、何かをやることによって見えてくるということでしょうね!一番やっかいなのは、何事もやらずに、失敗も成功もなく人生を終えることなのではないでしょうか!
1712
くだらない人たちは、誰かを批判したり、非難したりすることによって自らを慰めているのだ。」(デール・カーネギー(思想家)


・ 人の批判をする前に、自分ならどうするのかを 考えてみては?。 無責任な批判をするだけでは、物事は何も前には進まない。 自分ならどうするのかを示さなければ、批判する資格はない。
1711
「相性の悪い人同士には、一つの大きな特徴があります。それは、お互い「相手よりも優れていたい」という欲求が働いていることです。」’(ジョセフ・マーフィー(思想家)


・ 相手の特徴、長所に目をむ け、相手から何が学べるかを考えてみては?いつも相手と比較して物事を考えていては、自然と優劣に目がいくようになる。比較ではなく、その人から何を自己成長につなげるか?の発想に切り替えるとまたちがってくるのかもね!

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