今日の格言バックナンバー21

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520
「相対性原理のことはわからないけど、アインシュタインのことはよくわかっています。」(byアインシュタインの妻)


・何と明快な答えなのでしょうね!歯切れが良い。一体彼女は博士の何を知っていたのでしょうね?興味があります。
519
「失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。」(松下幸之助)

・そうですよね!何もしなければ何もないのですから!
事を起こしたとしても気がある人と、そうでない人の差は、歴然となるはずです。
518
「人は自分に賛同してくれる人といると快適だが、自分と賛同しない人といると成長する。」
(フランク・A・クラーク)」


・何故なら自分自身と向き合うことになるからでしょうね!とても意味深です。
517
「真実の多くは、個人的に経験して初めて心の底から理解できる」(英哲学者:ジョン・スチュアート・ミル)

・読書やセミナーでもたくさんの勉強はできますが、個人的な「体験」に勝る教材はないですね。体験すること、させることです。
516
成功とは才能や知識が絶対条件なのではありません。
それはあなたが何になりたいかを決め、それを思い続けることができるかどうかです」
(マーフィー博士)


・明らかなのは、才能というものが、普通考えられているような輝かしいものではないと言うことです。
もっと地味で努力とか、普段我々がしなくてははならないものと同じであると言うことでしょうね!
515
「顧客満足とはお客様が満足して、かつ不満でない」
(ホテル・リッツ・カールトン大阪の理念)


「満足であること」と「不満でないこと」は違うという考え。
例えば、お客様がホテルにチェックインし、予約どおりの客室が用意できていて、きれいに清掃されているというのは、「不満でない」という状態。
次に、スタッフの対応が良いと感じたりちょっとしたホテル側の配慮に感動したりすれば、それは「不満がない」という状態ではなく、「満足した」という状態。
スポーツで言えば失点ゼロ+得点の両方が相まって「顧客満足」が生まれるとリッツ・カールトンでは考えているのです。やはりプロの集団は違いますね。
514
「決心する前に完全に見通しをつけようとする者は決心できない。」(アミエル/スイス哲学者)


・不完全さが可能性を開くということなのでしょうね!
513
「一つドアを閉めれば、新たなドアが開き始める、一度閉めたドアをこじ開けようとすれば、開き始めているドアに気付けない」
(元ドジャース監督:トム・ラソーダ)

・今のロッテの監督バレンタイン監督に送ったメッセージだそうです。
何を感じますか?
いつまでもくよくよしていても何も始まらないよということを言いたかったと解釈しました。
512
「人間の強い習慣、嗜好を変えるのは、さらに強い欲望だけである」(英旅行家:マンデビル)

・欲望は, 習慣と嗜好を変える一つの方法かもね!
511
「人は何を知っているかではなく何をしようと思っているかによって、価値、無価値、能、不能、幸福、不幸であるかが決まるのだ」  (オーストリア教育学者:リントネル)


・リントネルが指摘してるのは、きっと「志」のことなのだと思います。
510
「勇気とは恐怖への抵抗であり、恐怖を支配することである。恐怖が存在しないことではない」 
(米作家:マーク・トゥエイン)


・恐怖に抵抗し支配する、とはど ういうことでしょうか?
私なりに考えた結果、それはグズグズせずに「今すぐ行動を開始する」事だと思いました。
あなたはどう思われますか?
509
「しつけの目的は、自分で自分を支配する人間をつくることであって、人に支配される人間をつくることではない」 
      (英哲学者:H・スペンサー)


・なるほど、名言ですね。
人をしつけるということに対して遠慮があってはならないということでしょうね!
508
「三流の人間は多数派と同じことを考えているときに幸せを感じる。
二流の人間は少数派と同じことを考えているときに幸せを感じる。
一流の人間は考えているときに幸せを感じる」(英 くまのプー作家:ミルン)


・みんなと一緒か、みんなと違うか、そんなことどっちだって良いということではないでしょうか?。経営のやり方だって同じ。山登りでもルートは人それぞれです。」
507
「分かっている人というのは、何事も簡単明瞭にまとめられるのですね」(安齋さん)


・最近つくづく感心することは、DR・松木先生の栄養学です。
何故あそこまで簡単にまとめられるのか?
知らないと本当にできない作業です。恐ろしい人ですね。
506
「泣くのが嫌ならさ〜歩け」(TV水戸黄門主題歌より抜粋)


・今まで何気なく聴いていた歌が・・・昔車のない頃の時代ですよね!
泣くのが嫌なら?これは引き返すことができない状態・環境になったのなら覚悟を決めなさい!と言っているのでしょうね!
結果を出すということはそういうことなのでしょう。
505
「同じことをくり返すことが一番大切な修行です」(高野山専修学院・大僧正添田隆俊)


・熱があろうが風邪をひいていようが、朝のお勤めを365日果たす。それを五十年くらい厳粛にする。
修行するということは、水をかぶったり断食したりすることではない。
そんなのは、特別な人がやることであって、大切なのは誰でもできるものでなければ修行にならない。
だから、同じことをくり返すということが一番大切な修行の信心だ。
何を信心するかというと、同じことをくり返すことを、なのだと語っておりました。
いかがですか?
a@504
「義経とナポレオンの部下は手柄を立てることができない」 (評論家:大橋武夫)


・リーダーがある分野の天才だと、その分野ではかえって人が育ちにくいということでしょうか?
肝に銘じておきたいものです。
a@503
「希望は底の深い海のうえでなければ決してその翼を広げない。」(エマーソン)

・その物事はどのレベルで捉えているのかで結果は変わるのでしょうね!
より明確に具体的に!そして何のために!
a@502
「陽の当たる場所の雪はとけ、陽の当たらない場所の雪はとけづらく固まる」(安齋さん)

比喩法で言うならば、「陽」は何に該当するのでしょう?
雪は何に該当するのでしょう?答えは皆様の中にあるはずです。
考えてみてはどうでしょうか?
a@501
「同情と思いやりは根本的に違う」(安齋さん)

・同情はその出来事のみを聞き入れて、何の発展性もない。
しかし思いやりは、その出来事に何があるのか?を気付かせる事なのではないでしょうか?

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