今日の格言バックナンバー29

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680
「二つのものや出来事を関連付けが出来ると、伝わりやすい」(安齋さん)


・常日頃から、関連づける癖をつけておかないと、なかなか分かりにくいものです。
しかし何かに例えて話をする人ほど、関連付けの思考回路は早いのです。
天性と言うよりも訓練でしょうね!
やってみてはいかがでしょうか?
679
「あまり利口でない人たちは、自分が理解できない事についてはなんでもけなす。」(ラ・ロシュフーコー)


・良くあることですよね!しかしそれもよくよく考えてみれば分かることなのです。
それを言っている人が、あなたにとってどんな人なのか?
そして何を・何のために・この3点を考えるだけで、答えは出るはずです。
もしそれでも出ない場合は、考えが浅いはずです。いかがでしょうか?
678
「自分で無意識にやっていることを、もっと意識をしなければならない」(マリナーズ・イチロー)


・さすがイチローですね!本当に脱帽です。
無意識に意識を持たせる所から本当の自立が始まります。
癖や習慣といった方が分かりやすいでしょうか?
677
「暗記することは真に知ることではないのです。それだけなら、記憶の中に託されたものを後生大事に守っているだけなのです。」(モンテーニュ)


・もしかして暗記によりテストでいい点数をとった人= 凄い人とはなりません。
確かに暗記力という点では努力家ですが、魅力的な人とは別次元の話です。この辺ご理解できますか?
676
「練習で100%自分を作らないと、打席に立つことは出来ません。自分の形を見付けておかないと、どん底まで突き落とされます。」(マリナーズ・イチロー選手)


・皆さんは何かをやる時にリハーサルする場所をお持ちですか?
又は練習する場所、訓練する場所ともいいますが、又はチェックする人や場所とも言えば分かりやすいでしょうか?
そうでなければリスク率が格段と上がる事も知るべきです。
675
「何か事があった場合に、自分と同じ窮地に立たさせる人物だけを信頼せよ。」(マーフィーの法則)


・同じ立場に立てば分かる事が沢山あるのですが、悲しいことにその立場に立てずにいる方々が多いような気がします。
そこでも割り切れないものが沢山あるのも事実です。それも人かもね?
674
「真理は顔だちはよいが、粗末な着物を着ている。」 (イギリスの諺)

 
・皆様さんが、何を見ているかでしょうね?
又人との会話も同じ事です。本質を捉えていないと、相手の行間が読めない(何を言いたいのか)のです。
顔は本質で、服装は、会話かも知れませんね!見過ごしてはいませんか?
673
「老年は山登りに似ている。登れば登るほど息切れするが、視野はますます広くなる」(イングマール・ベイルマン)


・先日16日、みさ江さんの父が亡くなり、敢えてこの格言を選びました。
父にとって果たして視野は広がって見えたのでしょうか?
聞かないと分からない事です。
今生きているうちに、聞かないと何の前触れもなく出来事はやってくるという事でしょうね!
672
「正しい事を言っているから人は動くのではない。好きな人が言うことは動く」(安齋さん)


・人の心理でしょうね!
いくら正論を言う人がいても嫌われていたりすれば、動かないものです。
でも好きな人が言う事であれば、多少腑におちない事であっても、人は動きます。
皆さんはどんな関係をお持ちでしょうか?
671
「馬鹿と気狂いは真実を言う。」(イギリスの諺 )


・何でもかんでも言えばいいというものではないと言う事でしょうか?
我慢ができなくなって、つい言ってしまい関係が悪化する事が多いようです。
いかがでしょうか?
670
「学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく、気づけば気づくほどまた学びたくなる。」(アルベルト・アインシュタイン(物理学者)


・謙虚な心で人の話に耳を傾ければ傾けるほど、気づかされます。
何も知らない事を!
気づくと言う事は、そこからスタートするわけですから、又より深くなっていくのでしょうね!
669
「自分自身の道を迷って歩いている子供や青年の方が、他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。」(ゲーテ)


・自分自身の道を歩く事は一歩一歩考えなくてはならない。
勿論責任は己自信で誰のせいにもできなのです。
しかし人のいいなりになっている人は、さほど考えなくても済むし、誤れば他人のせいにする事が可能です。
さてどちらのも属さずに生きれる方法があります。
考えてみてくださいね!
668
「楽しく生きていきたいなら、与えるための袋と、受け取るために袋を持って行け。」( ゲーテ)


・ゲーテは何と謙虚な姿勢と心を持っていたのでしょう!
さて
この袋とは何を表しているのでしょうね!
667
「医者なる者は広くを求めるより、深みのある者になれ」(あるドラマより)


・何と素晴らしい言葉でしょう!
この原作者はきちんとこの意味を捉えているのでしょうね!
やたら知識や話題ばかり豊富に持っていても、その本質を(バックボーン)知らなければ、深みを知る事はできない。
物でも人でも同じ事が言えますよね!
知らなくても生きていけますが、おもしろさに関しては半分以下かも
666
「勤勉だけが取り柄なら蟻と変わるところがない。なんのためにせっせと働くかが問題だ」( ヘンリー デビッド ソロー(思想家) )


・何か行動を起こす時には人それぞれ意図を持って動くはずです。
その意図が見えなくなった時が危険なのです。
果たして皆様の意図は明確ですか?
665
「人は聞いているようで聞いてはいないのです」(安齋さんの知人)


・この方は50過ぎに補聴器をつける事となったそうで、補聴器をつけてからとつけない時のの差は?
「、補聴器は全ての音を拾ってしまい、理解するのが非常に難しい、しかし人間の耳は、誰がいようと、どんな雑音があろうと、その人に集中すればその音だけを拾う事ができる」理解できないのは、集中せずに聞いている可能性が高いかも!
いかがでしょうか?
664
「あちこち旅をしてまわっても、自分自身から逃れられるものではない。」( ヘミングウェイ)


・出だしはいつも新鮮ですが、あるところまで行き着くと、以前皆さんが出逢った事のある、出来事にぶつかるはずです。それが嫌は人は、また新たな事を始めようとします。しかし又同じ事の繰り返しです。生きているうちは決して避けて通る事はできないのです。そこで気づけば別ですが・・・
663
「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」( 井上靖(作家、詩人)


・単純明快な格言です。
これはうまくいっているとかいないとかの問題ではなく、どこに向かっているのかどうかが問題なのです。
いかがでしょうか?
662
「老人の忠告は冬の太陽のようなものだ。光を与えるが暖めはしない。」(ヴォーヴナルグ)


・太陽はなくてはならないものです。そしてどんな人にも光を平等に与え続けるものです。
ということはそれを、どう活かすか?は自分自身で決めていかなければ前には進めないという事でしょうね!
この格言は、立場を変えれば色々考えさせられる言葉です。
661
「分かる(わかる)と言う事は、何が本質で何が問題なのか?を分ける事を言う」(安齋さん)


・どうやら安齋さんも含めて、気軽に「分かった」という言葉の意味を知らないで使っているのではないのでしょうか?
感情的になっている状態で「分かる」と言う言葉ほど危険なものはありません。いかがでしょうか??

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