今日の格言　バックナンバー25

今日の格言バックナンバー２５

オープンしました。

№600
「多くの愚者を友とするより、一人の知者を友とするべきである。」（デモクリトス）・

誰と出会うか誰とおつきあいするかで人生は大きく変わります。
自分の回りに本気でストップをかけたり、気付かせてくれる人はどれくらいいますか？
環境は与えられるものではなく創るものです。

№599
「自分に理解力がないことを苦痛に感じるためには、すでに相当の理解力がなければならない。馬鹿ほどうぬぼれの強いものはない。」（ジード（仏・作家）・

苦しみや悩みを持っている人吉報です！！
皆さんは何で苦しんでいるのか本当はお分かりですよね！
それをクリアーすればバラ色、クリアーしなければ苦しみ、逃避は「分からない」という言葉で片づけてしまいます

№598
「何かを実行するにあたって、何故を５回繰り返してもその答えがある時にはＧＯをかける」（トヨタ自動車行動指針）

・さすがトヨタ自動車ですね！
その奥深さが世界１までのし上げているのでしょう！
皆さんも何かをしようとする時に、何故の自問自答を５回繰り返してみて下さい！
結構きついものがありますよ！

№597
「賢い人にはひと言で足りる。ことばは多くてもその要はなさない」（米教育者：ベンジャミン・フランクリン）・

１を知って１０を悟るという事でしょうね！
要は考えるか考えないかです。
何を？勿論深さです。

№596
「勝つ意欲』はたいして重要ではない。そんなものは、誰でも持ちあわせている。重要なのは、勝つために準備する意欲である」　（著名なバスケットボールコーチ：ボビー・ナイト）・

彼は1960年代から70年代にかけてバスケットボールで圧倒的な力を誇ったＵＣＬＡブルーインズというチームがある。

このチームの伝説の名コーチ、ジョン・ウッデンのもと全米大学選手権で12年間に10回優勝し、あるときには61連勝をも記録している。
しかし、ウッデンがブルーンズのコーチになって、全米大学選手権で初優勝するまでに何年かかったかご存じでしょうか？

答えは15年である。
1948年から63年まで、ウッデンは地味な努力を続け、64年の初優勝にこぎつけた。
この15年間、チームの基礎を築き、優秀な高校生を発掘する組織を作り、一貫した考え方を実行し結果を創ったのです。
どう思われますか？

№595
「成功の鍵は、店に出入りして働く人たちのいうことに耳を傾けることにある」　（「ウォルマート」創業者：サム・ウォルトン）・

さすがですね！
社長だから、アルバイトだから・・という立場の違いを持ちだすようではいけない。
それを論じはじめてしまうと、「誰が正しいか、誰が間違っているか」といった具合になってしまいます。

むしろ、「経営理念や企業目標と照らし合わせたとき、何が正しいのか」を話し合うべきでしょうね！。
すると皆の意識と顔が同じ方向を向き出すはずです。

№594
「責任とは応答であり、応答が責任です」（安齋さん）・

レスポンス（response）とは「応答」という意味であり。
レスポンシビリティ（responsibility）となると「責任」という意味になります。
つまり責任とは応答であり、応答が責任なのです。
何事に対しても素早い対応をしないと、誠実さは伝わりにくいものです。
「あとからやるね！」しかしこの言葉の裏側は今はしないという行動が隠れている事が多いようです。
いかがでしょうか？

№593
「優柔不断は疑いと恐怖心を生み出し行動は勇気を生み出す」（デールカーネギー）・

この台詞いかがですか？
これには偏差値や学校の点数等は全く関係のないものです。
これが将来の自分を創る分かれ目になるのではないでしょうか？
本当はみんな知っているはずです。私も含めてですが・・・・・

№592
「幸福の便りというものは、待っている時には決して来ないものだ。」（太宰治）・

太宰の生き方の集大成の格言かも見知れませんね？
あれほど強く・弱く生きた人はいないでしょうね！
彼は多分心の中では待っていて、彼の求める結果は何一つ得られなかったのでしょう。
本当は自ら行動を起こして、結果を受け入れたかったはずです。
でなければあんな結末にはならなかったのでは？
自ら行動を起こしその結果を受け入れる自分でいる事ってとても大事な事だと思います。

№591
「人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である。」（シラー）・

物事がうまくいっている時ほど、何がそうさせているのか分からないものです。
しかし物事をうまくするように決定づけるのは（意志決定）、うまくいかない時なのです。
（原因が究明しやすいからです）ですからうまくいかない時に腐りきった態度や行動をとると、絶望の淵に立たされる事を学んで下さい。
思惑通りに今行っていない人は、今が最大のチャンスです。
いかがでしょうか？

№590
「難問は分割せよ」（デカルト）・

何と何と短く心理をついた言葉なのでしょう！驚きです。さすがデカルト１本有りです。意味深いですね。
アポロ・新幹線・タイタニック・光ファイバー・原子力発電・電気・ｅｔｃ・・・
これ全てこの発想で切り開かれたもので、今その恩恵を我々は受けているのです。
アイディアは出たが漠然として形にならなかったものを、一つ一つ分けて、クリアーしていったのです。
人間関係においても問題というのは、数少ないものでそれによって、世の中全てが駄目な錯覚を起こす人が多いのでは？
ちなみにアポロのロケット開発の要になった人は、技術開発者ではなく、教会の牧師だったのです。
彼がいなければ今のスペースシャトルはないのです。

№589
「答えは知識であり、それを応用して初めて活かす事になる。応用できなければ単なる記憶に過ぎない」（安齋さん）・

何かをすれば必ず結果がでます（答え）。
そこから学ばなければ、結果は同じ事の繰り返しで、いくらもがいても抜ける事はできづらいものです。
やり方を変えたところでも結果は、ほぼ同じでしょうね！いかがでしょうか？

№588
「雨は一人だけに降り注ぐわけではない。」（ロングフェロー）・

同じ状況環境にいても、捉える角度や深さが、それぞれ違うのは何故でしょうか？
実はここにヒントが隠されているのです。

比較したり、嫉妬、ねたみはこんな身近な所から発生しているのです。
無理して同じスタートラインに立つ必要はないのです。

それよりも比較の中で何が同じで、何が違うのかを知る事で、大きくなれるのではないのでしょうか？
だからシェアー（共有）が必用なのです。いかがでしょうか？

№587
「正確な知識に代わるものはない。自分自身を知り、自分のなすべきことを知り、自分の部下について知りなさい。」（ランドール・ジャコブ）

・世の中で一番怖い事は、無知である事です。
だから気付かずに事を行ってしまうのです。
無知を知り向き合う事は、とても大切な事です。
知ったか振りは危険ですよ！！

№586
「短い人生は時間の浪費によっていっそう短くなる。」（サミエル・ジョンソン）・

今皆さんは何歳でしょうか？
短かったでしょうか？それとも長かったでしょうか？

いずれにしても、何をしていてもしていなくても、あっという間に過ぎ去る宿命を背負って生きている事は間違いありません。
あなたの時間を何に費やしていますか？

№585
「実行せざる思付きは空想と称し、また妄想と称す。」（国木田　独歩）・

妄想や空想が悪いのではなく、それを実行しないで、嘆く事に悲劇があるのです。

№584
「腹が立ったら、何か言ったり、したりする前に十まで数えよ。それでも怒りがおさまらなかったら百まで数えよ。それでもだめなら千まで数えよ。」（ジェファーソン）・

感情のコントロールの仕方を彼は学んでいたのでしょうね！
ここに行き着くまでどれくらいの出来事と時間を費やしたのでしょうか？
やってみる価値はありますよね！

№583
「世の中で成功を収めるには、馬鹿のように見せかけ、利口に活動することである。」（モンテスキュー）・

ただし区別は必要でしょうね！
馬鹿になっていい場所とそうでない場所はわきまえないと、本当の馬鹿になってしまいますから！
気をつけて下さいね！

№582
「どんなに豊かな土壌でも耕さなければ実りをもたらさない」（セネカ）・

こんな例えもあります。
そろえた素材（材料）は超一流であっても、料理する人間が３流なら、料理も３流になってしまう。
肝心かなめはいつでもどこでも、あなた方がキーポイントだと言うことでしょうね！
人のせいにしているうちはまだまだですね！

№581
「愛されることは幸福ではない。愛することこそ幸福だ。」（ヘルマン・ヘッセ）・

形になった時に受け止めるのでは、もはや人生は終わってしまうかも？
しかし形にならない時にすでに喜びを感じられれる生き方は、誰にも止められないでしょうね！

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