今日の格言バックナンバー24

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580
「奉仕を主とする事業は栄え利得を主とする事業は衰える」( ヘンリー フォード)


何をべースにおいて、事をしているかでしょうね!
やっている行為振る舞いは同じであっても、意図次第で大きな結果の違いになるものです。
579
「ヤギだの羊だのを各自がどれくらい持っているかは言えても、友だちをどれくらい持っているかは言えない。」(  キケロ)


・皆さんが死んだ時に心からきてくれる、友人知人はどれくらいいると思いますか?
家族以外で10人いる方は幸せでしょうね!
たまには考えてみてもいいのでは?
578
「時を短くするものはなにか――活動。時を絶えがたくするものはなにか――怠惰。」(ゲーテ)


・自分のすべき事が見つけられないことほど不幸なことはありません。
自分のすべき事が分かっていて踏み出せないことほど苦痛な事はありません。いかがでしょうか?
577
「大きなことをしようとする人は細部を深く考えなければならない」(ポール ヴァレリー)


行動自体見れば何も変わらなく見えますが、何故結果に大きく差が開くのでしょう?
ものごと自体を深く捉えているかどうかの差なのでしょうね!
浅ければ結果だけで終わってしまいます。
深くする人は、仮説と検証の連続で本質に近づいていくのではないでしょうか?
576
「どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。どこに良いことがあり、どこに悪いことがあるのか、我々が知らないだけである。」(ゲオルギウ)・


この人はただ者ではありませんね!
以前出した中で「不満の中に満足がある」と同じ事を言っています。
不満や不平をよくよく分析してみて下さい。何かが見えるかも?
575
「酒が作り出した友情は、酒のように一晩しかもたない。」(ローガウ)


その場限りなのです。それ以外でどんな関係でしょうか?
それを問われているのでしょう。
その組織にいる時は共通の話ができても、それ以外ではどうでしょうか?問われますね!
574
「成功する商売の術は、90%の準備と10%の売り込みから成る。」(バートランド R.キャンフィールド)


・全ては何に対しても準備が必要なのです。準備を怠るとその場限りの行動にしかなりません。そして続かないのです。100mを9秒台で走るには走れる様になるための準備があるのです。
573
「自分への教育は自分の無知を認めることから始まる」(スティーブン コヴィー)


自分自身と向き合わないと感情的になったりして、何も吸収できない事って沢山ありますよね!
ある意味本当に怖い事ですね!
572
「人生が終わってしまうことを恐れてはいけません。人生がいつまでも始まらない事が怖いのです。」(グレース・ハンセン)


人間の心理をついた鋭い表現ですね!ぐさ〜〜って感じです。やればいいと分かっていることへのメッセージでしょうね!
571
「鉄は使わないと錆びる。よどんだ水は濁る、寒さには凍結する。同じように活動の停止は精神の活力を喪失させる」
( レオナルド・ダビンチ)


やる事があり休むことと、やるべき事がなく休むこととは、同じ休むにしても次元が違います。いかがでしょうか?
570
「満足な仕事ができないと思ったときは、素直に自分のレベルに合った仕事を探しなさい。たとえそれが石割りであったとしてもである。」(ジェームズ・ギャンブル)・


できる所からスタートすると言うことでしょうね!
569
「幸福だから笑うわけではない。むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい。」(アラン)


・受け身と能動的な違いです。
受け身は無期限的なものがありますが、能動的なものは、今すぐに自分自身で決めることができます。
どちらかは自分自身で判断して下さいね!
568
「なるほど、あの娘は美しい。しかし、美しいと思うのはお前の目なのだよ。」(クセノフォン)


・この言葉確か、相田みつをさんが言っていた言葉と同じですね!
「あなたの心が綺麗だから、綺麗に見えるんだな」。皆さんはどんなメガネをかけて人を見ていますか?
それが今の結果です。いかがでしょうか?
567
「経験してみるまでは何事も現実ではない 」(ジョンキーツ)


日常茶飯事でよくあることですよね!
自分自身の目で耳で体以外で入れた情報は、作り話なのです。
その作り話によって事に当たると、人生大きな損失になる事を肝に銘じるべきでしょうね!
566
「努力は、必要な効力を生んで初めて努力として認められる。努力したが結果は駄目だったでは、努力したことにならない。仕事の中に能力を活用しなかったり、方法を選ばなかったら、それは徒労という一種の道楽に終 わる」(ホンダ自動車の創業者、本田宗一郎氏)・


そこがプロとアマの違いでしょう。プロは結果で評価される立場であり、 アマはプロセスも評価の対象になる。
565
「幸福になりたいのだったら、人を喜ばすことを勉強したまえ。」(M・プリオール)


相手が何をすれば喜んでくれるのか?
このベースができていると、理念が生まれます。

会社関係を見ていると、言ってることは立派であっても、中味が伴わない会社が多いようです。
個人で行うと、その人には仕事が次々と舞い込んできます。
お試しあれ!
注意としてごますりではありませんのであしからず!!
564
「共に苦しむことではなく、共によろこぶことが友人をつくる。」(ニーチェ・1900年8月25日没ドイツの哲学者)


どこを向いているかでしょうね!
苦しさは環境で喜びは価値感だと安齋さんは解釈致します。
皆さんはいかがでしょうか?
563
「事故の原因は、事故そのものより、興味深い。」( キケロ・紀元前106年1月3日〜紀元前43年12月7日古代ローマの政治家、文筆家、哲学者。)


紀元前の言葉が残っている不思議さを感じずにはいられません。
しかも事故とは当時の何を捉えて言っているのでしょう?
人間の生き方や捉え方には、時空を超えて行くことを物語っているようです。
起きたことよりも何故起きたか?
向き合わないと見えないものでしょうね!恐れ入りました。
562
「失敗とは転ぶことではなく、そのまま起き上がらないことなのです  」(メアリー ピックフォード)


今の現状がおかしいのではなく、今の現状に居続けることが格好悪いのです。
561
「災難は勇気を試す機会である。」( セネカ)


何かがないと、その人自身や自分自身も見えないものです。
ここで言う災難とは何に値するのでしょうか?
問題や障害とも捉えてもいいと思います。

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