今日の格言バックナンバー１８
| №460 「可能性を持つという事自体幸せなことなのです」（安齋さん）・ 今皆様の年齢はいくつでしょうか？もし時間とお金があって、全世界の国々を回ろうとしたとします。 一日一ケ国行ったとしても、物理的に不可能なのをご存じですか？ もし行くとすれば９歳からスタートしないと間に合わないのです。できることも放置すると、似たようにどんどん、狭まってくるのです。いかがでしょうか？？ |
| №459 「もしパチンコ台に釘がなければいくら打っても玉が入る可能性は殆どないのです」（知り合いの釘師）・ 彼いわく、「もしカレンダーに何もやることのない人生、目標等がなければ、ただのカレンダーで、時間だけ流れて、人生も終わるよね」意味深な言葉ですね！ 入らないパチンコ玉は時間と言うことでしょうね！それから釘にあたるのは、今後自分がする事だと思います。 いかがでしょうか？ |
| №458 「問題とは、チャンスが仕事着を着ているにすぎない」（米実業家：ヘンリー・Ｊ・カイザー）・ 表現の仕方次第では、こんなに手短かながら充分に主旨が伝わるという見本のような名言ですね。 |
| №457 「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」（アインシュタイン）・ 果たして修行と体験の違いとは？修行とは与えられるもの、体験は向かっていくもの、やることは一緒でも違うものですよね！ ちなみにアインシュタインは、人から見れば苦と思えることも苦とせずに楽しんで研究していたそうです。修行していたのですね！どう思われますか？ |
| №456 「夕方近くになると、お勤め帰りの方々は迷わず帰宅する」（安齋さん） ・いつもいつも思うのですが、なぜ人殆どの人は、家に帰るのでしょう？ それは帰る家があるから迷うことなく帰るのでしょうね！ 向かう所がある人は逆をいえば迷わないという事ですね！あなたは今どこへ向かおうとしていますか？ |
| №455 「記録がかかる時程プレッシャーを背負いながら打席に入らない限り、壁は越えられない事を改めて知ったシーズンでした」（マリナーズ・イチロー）・ 何かをしようとする時にリラックス状態でできる人は超人だと思います。 必ずといっていいほどプレッシャーがかかるものです。しかしそのプレッシャーは何かをやれば消えるものではありません。 それを感じながら、背負いながらアクションを起こしていくというのが正解なのでは？いかがでしょうか？ |
| №454 「考え方を教えるべきで、考えたことを教えるべきではない。」（グルリット（独・建築史家））・ 考えたことを教えて教えた気になっている人が多いかもね？それで創造性を豊かにと言われてもね！！ |
| №453 「人の一生は重荷を背負うて遠き道を行くが如し」（徳川家康）・ さて家康が言っている重荷とは何を指すのでしょう？ 私が解釈するに、これは責任立場のことを言っているのではないでしょうか？ 解放と自由は違います。責任をとらない方を解放、責任をとることを自由といいます。 なぜなら自由は自らの行いをよしとするということを、あの福沢諭吉さんが作った言葉なのです。 自らの行いですから、責任があるのです。 |
| №452 「生きているのに輝かず、死を迎えようとしているにも関わらずなお輝き続ける」（安齋さん）・ 昨日西多賀療養所文化祭に行ってきました。筋ジストロフィーの患者さんが、本当に輝いていました。 自分自身の残り時間を意識しているようでした。我々もいつまでもいつまでも、時間があるとは思わないことです。 身に詰まる思いでした。 |
| №451 「知ったかぶりをしない。知らないことは堂々と知らないと言おう。ただし、どうしたら知れるのか、誰なら知っているのかを知っておくことはとても大切ですね」（安齋さん）・ 知らないことを知らないと言えるのはとても勇気のいることですが、しかしその後が問題なのです。 |
| №450 「すべての物理学の理論は、数式は別にしても子どもでさえも理解できるように簡単に説明すべきである」 （アインシュタイン）・ まさかあのアインシュタインがこんな名言を残していったとは！ 異議なし。 何に対しても言えることです。三流の人は簡単な事柄さえも複雑に話す。 一流はどんな複雑であっても、簡単明瞭に話す。 分からない相手に専門用語で話す人っていませんか？多分その人から伝わるものは、何なのでしょうね？ |
| №449 「自信という字は自らを信じると書きます。信じれば」（３２６）・ どうやら人を信じるというのは、逆を言えば自分自身を信じれるかどうかということにもなりますよね！ 自分自身が信じ切れなくなった時から、相手も信じ切れなくなるのでは？いかがでしょうか。 |
| №448 「土俵のけがは土俵の砂でなおしてゆくんですよ。けがをするたびに休んでいたんでは勝負師にはなれませんね」（元横綱・初代若ノ花）・ 仕事の疲れは仕事で癒してゆくんですよ。 疲れるたびに休んでいたんでは、 プロフェッショナルになれませんよね！ |
| №447 「Do not wait for the last judgment. It takes place everyday」 〔最後の審判を待つな。それは毎日起こっている〕 （アルベルト・カミュ）・ 要するに今の出来事自体が未来の出来事だと言うことでしょうね！つまり結末は今で決まることだと思います。 |
| №446 「もらった給料の中で、振り分けして生活しています」（岸真智子）・ 昨日会った子ですが、本当に感心しました。まだ２１歳です。 家にいる時には家事も殆どしなかったそうで、一人になり、今では食事も自分で作り考えて生活を切り盛りし、なおかつ、将来に向けての土台作りをスタートしている彼女には脱帽です。 本当に久々にあった良い子です。当たり前のことですが、その当たり前のことをしない人も多いのでは？ |
| №445 「行動すれば次の現実」（師匠：石原明）・ 簡単な言葉ですが、とても深い言葉なのです。 皆さんが行動起こしたところからすでに現実は変わっているのです。逆をいえば行動しない限り、現実は一切変わらないということです。 積み重ねにより、大きなものへとなっていくのです。それを信じられるか信じられないかは、皆さん自身の問題です。 |
| №444 「愛とは与えるだけであり、見返りを求めるものは愛ではない」（ある禅集より） つきあい始めの時は愛と言えば分かりやすいでしょうか？ つきあいが長くなればなるほど、感情という魔物が出てきて 見返りを望んでしまう事って多いですよね！ しかしその感情をコントロールできるようになると本当の愛が理解できるのでは？ |
| №443 「兵法に通じている者は兵の多少によらず、勢いに乗ずるものである。自分が歌をうたう声に和唱して進んで戦えば勝つ」（室町時代の武将・歌人：太田道灌）・ 早起きすると調子が良いのは、勢いが生まれるから。 朝寝坊で調子が上がらないのは勢いが止まるから、かもしれませんね。 勢いはある意味大事なことです。ただし勢いは、自分自身からです。 |
| №442 「何も考えないということは、世の中の流れの半分を失っていることである」（本間）・ 以前にも書きましたが、３×３の問いには、殆どの人が９と答えます。なぜ？ と聞くと「そう教えられたから、学校で習ったから」全くその通りなのですが、なぜ９になるのかを考えると、色々なものが見えてくるものです。 何も考えずに生きていると失うものも大きいですよ！しかし生きては行けます。いかがでしょうか？ |
| №441 「時はその使い方によって金にも鉛にもなる。」（プレヴォ）・ 皆さんが昨日今日とやっていることの積み重ねが、一年後二年後の結果です。ここ最近はなにをしていますか？ |
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