今日の格言バックナンバー１４

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№380
「馬で行くことも、車で行くことも、二人で行くことも、三人で行くこともできる。だが、最後の一歩は自分ひとりで歩かなければならない。」（ゲーテ）・

何とおもしろい表現なのでしょうね！そうなんです。最後は一人なのですよね。
№379
「人生における最大の間違いは、絶えず間違いを犯さないか恐れていることだ」（米作家：エルバート・Ｇ・ハバード）・

自分のイスがいつも誰かに脅かされているような社長は幸せでしょうね。
何があっても社長の座は安泰という会社は不幸せなのでは？
孟子は、父と子が正しいことを求めて議論し、その結果恩愛を失って子が勘当され、親孝行ができなくなっても、それは親不孝に当たらないといっている。（『孟子』離婁章句　下三十一より）
親に勘当されても親不孝にならない事がある、とはすごい定義じゃない？
お客や社員を守り育て、会社を発展させていくためには、人的な新陳代謝をうながす必要がある。子が親を乗りこえねばならないのである！！
№378
「誰もが賞賛する人々から賞賛されることほど、ふさいでいた気持ちを奮い立たせるものはない」（英詩人：アブラハム・カウリー）

誰からも信頼され、尊敬される人から賞賛されるとその人達はは奮い立ちます。
№377
「毒草を植えてもバラは咲かない。どんなに小さな集団でも皆が断固たる決意を持ち何があっても消える事のない信念を貫いて、使命を担う時、歴史の流れさえも転換する事ができる」（ガンジー）

確かにガンジーの言っている事はスケールは大きいです。でもその前に小さな集団とも言っています。
これは家族と置き換えてもいいと思います。結局は自分次第なのです。
№375
「自信ある行動は、一種の磁力を有す」（米思想家：エマーソン）・

『すごいヤツを入れよ』自分の中に取り込め！！
●なかなか売上げが伸びないとか、利益が増えない、自分の収入が増えない、社員数が増えないとなげく社長の多くは、実はそれを心底望んでいないことが多いのでは？。
ホンネでは、次のような精神構造になっているのかもしれない。・売上げが伸びる＝忙しくなり、自由時間が減る＝好ましくない・社員数が増える＝部下管理の仕事が増える＝わずらわしいこうした殻をぶち破り、次のステージに行くためにはどうしたら良いだろうか。
安齋さんは、あえてリスクを背負いこむように！と言うでしょうね。
以前のメールでルビコン川を渡るカエサルのお話しをしましたが、後ろの橋を焼き払って前進するような生き方が経営の中でも定期的に必要だと思う。
№374
「自分が無力だと考えないかぎり、人はだれも無力ではない」（パール・バック）・

例えば投票での１票の重み、それを無力だと考えてはいけないように、自分一人で始める何かのビジョンや夢も無力ではないということでしょうね。何事も１歩から！
№372
「意思の力をもつマネジャーとは、自分自身のルビコン川を渡った人々である」　（『意志力革命』（ランダムハウス講談社刊）より）・

ルビコン川を渡るとき、カエサルは言った。「
賽は投げられた」と。紀元前49年のこと、カエサル（カエサルはラテン語、英語読みではシーザー）はローマを支配していたポンペイウスに宣戦布告した。ルビコン川を渡り、ローマの中心部に入るときに言ったことばです。
つまり、もう後戻りできない。どうやって勝つかだけを考え始めた瞬間だったのです。
賽を投げる前であれば、カエサルにはいろいろな選択肢があったはず。でも賽を投げたあとの選択肢はひとつのみ。
勝ち方を考えるだけ！そこに大きな違いがある。
人間が成長するのは賽を投げた後だ。調査研究・リサーチ・学習・準備とトレーニングの段階ではたいした成長をしない。
安齋さんは賽を投げた人から物を買い、サービスを受けたいと思う。
№370
「酒が作り出した友情は、酒のように一晩しかもたない。」（ローガウ）・

本当におもしろい捉え方ですね！その通りだと思います。
№368
「私達は三つの教育を受ける。一つは両親から、もう一つは校長から、残りの一つは社会から。そしてこの三番目は、初めの二つの教えに全て矛盾するものである。」（モンテスキュー）・

何と明快な言葉なのでしょう！しかしその教えを実行できる環境にいる人は幸せでしょうね！それも実力かもね！
№367
「誰もが気づく事により、新たな自分自身と出逢う可能性を秘めている」（安齋さん）・

気づかずにいると、同じ所を何度も何度も繰り返す堂々巡りになってしまいます。
しかし気づくといっても、無意識でいるとなかなか気づかぬものです。
そこで登場するのが、環境とステージです。皆様はそんな場所をお持ちでしょうか？
№366
「あなたが今日行う必要最小限のことは、やがてあなたが出来る最大限のことになる」（ＳＭＩファウンダー：ポールマイヤー）・

他人から見て馬鹿馬鹿しく小さな事でも積み重ねていくと、とてつもないものになっていきます。
そんな中からスーパースターは誕生するのです。何故なら誰でもできるからです。誰でもできることしていますか？
№365
「今日の格言も出し始めてから、やっと３６５回に達しました。年数で言うとちょうど１年ですね。やって良かったと心から本当にそう思います。続ける事が大事！」（安齋さん）・

皆様のお陰でここまでこれました。はじめはたった一人のために始まったものでした。
でも今では、日本だけではなく、外国３カ国まで配信しているまでとなりました。
出会いもあり、気付きの感想あり、本当にありがとうございました。
できる事を積み重ねていくととんでもない事になるのですね！実感です。今後ともよろしくお願い致します。
№363
「最初にダメだと思った瞬間からダメになる」（エイチ・アイ・エス創業者：澤田秀雄）・

逆を言えば、最初にイケルと思った瞬間からイケルという事でしょうね！
要は自分自身ができる所まで落ち込めばいいのでは？そうすればできない理由はなくなります。
№362
「時代が移り変わる時、凄まじい勢いで、登場する人物がいる」（安齋さん）・

特に時代が移り変わる時ほど、旧政府と新政府のバトルの展開となります。
どの時代にも言える事です。特に幕末などはわかりやすいでしょうね！
人もおなじ事で、心の革命が起きる時ほど揺れるものです。そこがターニングポイントになります。
以前の自分とこれからの自分と言う事でしょうか？
№361
「人間が賢くなるのは経験によるのではない。経験に対処する能力に応じてである」（英劇作家：バーナード・ショー）

新しい月が始まったばかりですね。
今年も二ヶ月間を「経験」しましたが、その分だけ昨年より賢くなっているでしょうか？う～ん、私も今からよくよく自分が賢くなっているのか否か、考えてみます。

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