今日の格言バックナンバー15

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「相手にとって必要性の数が多ければ多いほど、伝達されやすい」(安齋さん)

昨日からとうとう光ファイバーの開通です。
しかし今から5〜6年前に、光ファイバーの話を聞いていたとしても、多分導入はしていなかったでしょうね!
必要性を感じなかったからです。でも今は必要なのです。
必要性を気づかせてくれる人が回りにいたのです。
ここがポイントです。皆様の回りにはどんな方々がおりますか?
399
「責任立場のない会話ほど盛り上がるものはない」(安齋さん)

自分自身に関係ないような事に関しては、何でも言えるものです。
アイディアに関しても、やりもしないことを前提としている場合、突拍子のないことも思いつくことでしょうね!
しかしいざ自分がやるとなると、話は大きく変わるのです。
立場のない世界は盛り上がりはしても、成長は何一つないと言うことも知っておくべきでしょうね!
398
「不平をこぼす人間には、同情よりも軽蔑が与えられることが多い。」(サミュエル・ジョンソン)

その会話の中には可能が見えないからなのでしょうね!皆様も気をつけましょうね。
397
「摩擦とストレスは紙一重の関係にある」(安齋さん)

一人で生きている環境にいない限り、摩擦は必ず起きます。
見える摩擦、見えない摩擦。受け入れなければストレス、受け入れると可能が開けます。
その境目が微妙で非常におもしろいものです。頭ではなかなか理解できないものです。
396
「求めよ、さらば与えられん。たずねよ、さらば見出だせん。門を叩け、さらば開かれん。
すべてを求むるものは得、たずぬる者は見出だし、門を叩く者は開かるるなり。」(『新約聖書』)


求めない者には可能は開きづらいと言うことでしょうね!やはり自分次第なのですね。いつの時代でも!深いですね。
395
「一流は飽きがこない、三流は飽きてしまう」(石原明)

物などが一番わかりやすいでしょうか?昔はやったルービックキューブを今やっている人はいません。
しかしゴルフ、テニス等は、はやりというものがありません。
これは人も同じ事です。つきあってもつきあっても、おもしろいし又会いたくなる人と、
会えば会うほどもう会いたくなくなる人といます。皆様はどちらを選ばれますか?
394
「自分は二等車に乗るが、学生であるお前は分をわきまえて三等に乗れ」
(息子と旅行したときの根津財閥・根津嘉一郎のセリフ


息子と水入らずの旅行でこんな発言ができるなんてすごいですね。
旅行も教育の一貫だという思想でしょう。
393
「決めれば物事は流れない」(安齋さん)

逆を言えば決めないといつまでも結果は出ないと言う事ですね!
392
「期待していないつもりが期待しているのですね!」(安齋さん)

気持ちがもやもやすると言う事は期待感がある時に多く見受けられる事です。
決して期待感が悪いのではなく、期待を持って結果通りにならなかった時が、勝負なのでは?
391
「見る必要のないものは、見なければいい」(安齋さん)

「向こうから変な人がきた。あの人達どうにかならないの?」」と見ている人がいます。
それで気分を害するのであれば見なければいいのです。
見なくてもいいものをみて、見るべき所を見ない人が多いような気がします。いかがでしょうか?
390
「与えられる時間と創る時間は雲泥の差がある」(安齋さん)

時間があいたら会いましょうと、時間を創って会いましょう!
皆さんはどちらの方がお好きですか?
389
「いつまでも続く不幸というものはない、じっと我慢するか勇気をだして追い払うかのいずれかである。」
(ロマン・ローラン)


続くのではなく、続かせているという解釈の方がわかりやすいでしょうか?
388
「監督は三流、選手は一流、勝てば選手の力、負ければ監督の責任」(西脇工業陸上部:渡辺監督)

何と凄い言葉なのでしょう!この監督さんは一生涯学び続ける事でしょうね!
こんな謙虚な姿勢を持ち続ける本当に頭が下がる思いです。
387
「時間こそ最も賢明な相談相手である。」(ペリクレス)

何と意味深な言葉なのでしょうね!最近で言うとソフトバンクの孫社長の生涯行動表がこれにあたりますよね!
それと若い時には気づきにくいものであっても、30代40代50代と高くなればなるほど、考えざろ得なくなるはずです。
多分ね!
386
「送る側も受け取る側も両方に責任を持たない限りものごとは成立しない」(安齋さん)・

電波は目に見えないだけで、いくらでも存在します。
しかし受け取る受信機がなければキャッチできません。
人間も同じ事で、気づこうとしないのか?気づけずにいるのか?という事も多々あります。
できるものなら、大きくキャッチできる人間になりたい物ですね!
385
「私達は金を稼ぐために頭脳をもち、金を使うために心情を持っている。」(ジョージ・ファーカー)

以前安齋さんも自分で稼いだお金で、農家をしていた今は亡き母と二人でシンガポールに行った事がありました。
あんな事をさせたのは、母の教育だったのでしょうね!
知らないうちに心で使うお金の使い方を母から学んでいたのです。本当に幸せ者です。
384
「何かにチャレンジしない限り、本当の自分と出逢う事はできない」(安齋)・

ユングやジョハリさんの提唱するもう一つの、見えない領域とは、その人の可能性の事を言っているのでしょうね!
特にユングは、自分自身でもわからない領域、他人からみても分からない領域と言っているのが、とてもおもしろいですね!みなさまはそんな領域体験した事がありますか?
383
「間違いをしない人はあまり成功しない。重要なのは間違えないということではなく、間違いをただし、
主要な作業に取り組むことだ」(米国防長官:ドナルド・ラムズフェルド)


彼もなかなかいい事を言っています。
政治的な問題は別にして、その通りです。
何かをやる人は、間違った時には、戻る勇気も持ち合わせていないと、回りも混乱することに気づくべきでしょうね!
やるのも勇気引き返すのも勇気です。
382
「好奇心がなくなったら人間はおしまいだ」(故元ソニー会長:盛田)

50代半ばでテニスを始め、60才でスキーに挑戦、70近くになってスキューバダイビングを始めている。
成功し余裕ができたからそうしているのではないのです。
しかも58才で雑誌「ポパイ」を愛読しているような心の若さがあるからこそ「ウォークマン」を出せたのだと思います。
いかがですかこのスピリッツ?
381
「行き詰まりは展開の一歩である」(小説家・吉川英治)

「行き詰まりが大切だ。ほんとうに行き詰まっていればこそ、苦しんだあげく新しい試みがでるのです。
まことに芸術はいつでも行き詰まっている」(芸術家:岡本太郎)


目標を持っている人はいつも行き詰まっているようなもの。
問題は目先の現象に対して一喜一憂したり右顧左眄せず、
前へ進み続けることが必要だと思うのです。

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