今日の格言バックナンバー11

今日の格言トップへもどる

330
「喜びとは3種類が成立すると価値観は上がる」(本間)

誘う側、誘われる側、誘った場所等にいる人、もっと分かりやすく言うと、主催者、参加者、ゲストの3者がOKなら、間違いはあり得ないという事です。
329
「自分自身と向き合わない悩みを持つと、鬱状態になり、自分自身と向き合うと気づきへ向かう」(安齋)

事柄は同じでも紙一重です。
本当のチャンスとは問題や苦しみの中にあるようですね!
世の中で成長曲線と言われるときほど、苦しいものはないそうです。
伸びるとき成長するときほどその波が押し寄せるのはそのためなのでは?
その時に皆さんは誰といますか(それがフレンドリッチです)?
328
「十六歳で美しいのは自慢にはならない。でも六十歳で美しければ、それは魂の美しさだ。」(M.ストープス)

年を重ねれば重ねるほど、人は素敵になっていく生き方をしたい物です。
人前で堂々と年齢を言える人は本当に素敵だと思います。
心美しい人ほど言えるのでは?
327
「(恐ろしいこと)困難にぶつかる事よりも、人に裏切られる事よりも、辛い事よりも、悲しい事よりも、苦しい事よりも、もっと恐ろしい事は、諦めてしまう事!なぜならそこで全てが終わってしまうから」(作者不明)

解説はいりませんね!
326
「本当に大切な物は、なかなか見えない物ですね」(安齋さん)

そびえ立つ大木、しかしその前にそれを支える、根があるはずです。
根がしっかりしていなければ、いくら見栄えが良くても倒れてしまうでしょう。
人間にとって根とは何なのでしょうかね?
見栄えを良くするやり方方法はいくらでもありますが、根を張る関係についてはなかなか触れられておりません。
風は見えませんが、何かの煙を出すと形となって現れます。
人も同じで、何か行動を起こすとその人が現れてくるのでは?
325
「誰と出会うか?何に出逢うかで人生は大きく変わる、それともう一つ、何かに進もうとする時に、誰が側にいるのか」(中島薫)

同じ釜の飯を食うというのはそういう事なのでしょうね!
以前にも書きましたが、何かに進もうとすると、必ずや壁にぶつかるはずです。
それは避けては通れないのです。今の自分で勝負出来なくなる時が、本当のスタートなのです。
324
「「先輩からは知恵を、後輩からは感覚を汲むがよい」(西洋のことわざ)

知らない事と分からない事とは雲泥の差があります。
知らない事を知らないと言えるのは器量です。しかし何度も通用はしませんよ!
323
「お前は熊から逃れようとしている。しかし、その途中で荒れ狂う大海に出会ったら、もう一度獣の口のほうに引き返すのか?」(シェイクスピア)

さすがシェイクスピアの表現能力ですね。
どっちつかずでいるといつも迷ってばかりと言う事でしょうか?
322
「人間よりは金のほうがはるかに頼りになりますよ。頼りにならんのは人の心です。」(尾崎紅葉)・

なるほどね!これは完全なる比喩方ですね!
お金をチャンスやその人にとってのスタートラインと置き換えても良いでしょうね!
物にするもしないも、その人の心次第ということでしょうね!
321
「君子は言(ことば)に訥(とつ)にして、行いに敏(びん)ならんと欲す」 (論語 里仁第四)


・君子たる者は、口を重くして訥弁でもいいが、実践においては敏速でありたいと思う。
言葉の軽い者は訥を志して慎み、実践の遅い者は、敏をもって励ますことを心がけるべし。
君子が言いたかったのは、これからやろうという事を大げさに上手に話す必要などまったくない。
百のビジョン、十の計画よりも一の実行なのだ。ビジョンを作ることやそれをありありと語れることが才能ではない。
考えたこと、決めたことを実行できること、実行させられることがリーダーの才能なのであると言っています。
320
「成功の秘訣はわからない。しかし失敗の秘訣は、すべての人を喜ばせようとすることだ」(米俳優:ビル・コスビー)

広く浅く物事をしようとすると、どうしても焦点がずれてしまい、やがて質も下がります。
むしろ少数なディープファンを作りましょう。それが自分の未来に反映する事でしょう。
319
「苦しいから逃げるのではなく、逃げるから苦しくなる」(安齋さん)

金曜日になると飲屋街が賑わっています。何のため?発散する事は大いに結構です。
しかし問題はクリアーされていないのです。
人と愚痴不平不満を言っても、何もクリアーされていないのです。
光りを求めれば影が存在します。
それを否定して生きれば、苦しくなります。両方の存在を受け止めながら生きらればいいのでは?
318
「生き残る種とは、もっとも強いものではない。もっとも知的なものでもない。それは、変化にもっともよく適応したものである」 (ダーウィン)

例えばアイデアが浮かんでから実行に移すまでのリードタイム(準備時間)がどれだけ短いかも重要です。
なぜなら、今日のグッドアイデアは明日もグッドアイデアであるとは限らない。
鮮度が落ちないうちに実行してこそ、アイデアなのでは?
317
「生産性向上のための最善の方法は、他人に教えさせることである。知識社会において生産性の向上をはかるには、組織そのものが学ぶ組織、教える組織とならなければならない」(ドラッカー)

誰でも出来る組織作りと言った方が良いでしょうか?もしその人しかできない事をしていれば、組織は弱くもろい物になります。
316
「情熱は人を承服させる唯一の雄弁家である。情熱のある朴訥な人が、情熱のない雄弁な人よりもよく相手を承服させるのである」(仏啓蒙家:ラ・ロシュフーコー)

簡単に言うと、能書きは所詮能書きだという事です。
机上の空論よりも、一つの行動の方が物事を学べるという事でしょうか?
確かに理論理屈も必要な時もあります。しかし本当に人が動く時と言うのは、それだけでは不十分なのです。
315
「ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。」(中国の諺)

与え続けて駄目にしていませんか?
与え続けて無能者にしていませんか?
より良いリーダー達は、魚の取り方すなわち、自立を促す行動に出ています。
あなたがいないと、こけるような事をしていては、何才になっても、自分自身で立ち上がる事は出来ない!どうでしょうか?
314
「不幸なる人々は、さらに不幸な人々によって慰められる。」(イソップ)

だからますます不幸になるのです。それも自分の居心地良さからくる不幸なのかも?
昨年の今と今年の今、西暦は違っていますが、同じ日付は必ずやってきております。
どうでしょうか?何も変化がないとすれば、その場所に一年間いたと言うだけの事です。
悪化していれば、悪化する事をしていたと言うだけの事です。
313
「楽しい顔で食べれば、皿一つでも宴会だ。」(ブルデンチウス)

場所が問題ではなく、誰と食べているのか?が問題なのです。
皆さんはいつどこでも宴会になれる友達等を何人お持ちですか?
312
「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう。おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。」(レオ・ブスカリア)

「今から・これからに」遅すぎる事はありません。
しかし「今から・これからと」いえる時間は物理的に限られていることに気づくべきでしょうね!
まだ言えるうちはいいのですが?しかしそれもいつまで言える言葉なのか?疑問です。
311
「私はいつも、自分のレコードを買ってくれた人たちの購買理由そのものを意図的に叩き壊そうと努力している。それを壊すたびに、生き返った思いがする。自分がまえにやったことを壊せば、なにものにも縛られず生きていける」(ロックシンガー:ニール・ヤング)・

心機一転や初心に返るというのはこういう事なのでしょう。だからヤングはビッグでいられるのですね!!

このページトップへ

もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと見たい!