今日の格言バックナンバー10

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310
「成長するとは、必要によって本能に逆らえるようなることである」(武沢 信行)

仕事だから笑う、仕事だから時間を守るというような義務感で行うのではなく、自然にそれができるようにしましょう。
もし自然に出来ないのなら、しようがない。役柄を演じてみてはいかがですか?
309
「人は労働なしに休息に達することなく、戦闘なしに勝利に達することもない。」(byトーマス・ア・ケンピス)

何もしない事と、何かをしての合間は全く違います。
食欲のない時の食事と、運動してエネルギーを使ってからの食事と言った方が分かりやすいでしょうか?
308
「体力に恵まれていますから千五百局以上指していますが、一局も休んだことがありません。三十九年間皆勤賞ですが、これはすべていかに勝つかということだけに絞って生活しているからでしょう。酒も煙草もやめました。辛くても我慢には慣れています。」  ( 将棋永世名人:大山康晴 )・

“いかに勝つか”ということだけに絞って生活する、という所がすごい。
307
「勝つか負けるか、戦いの結果を予測することは大いなる間違いだ。自然に任せていれば、ここぞという時に武器がひらめく」(武道家・俳優:ブルース・リー)

日米のプロ野球、ポストシーズンを見ていると、本当に予測不能だということがわかりますね。
でも動いているという事が最低条件ですよ!
306
「才覚が経営者を独立させ、人格が経営者を完成させる」「金の稼ぎ方で才覚がわかり、金の使い方で人格がわかる」(武沢 信行)

才覚も人格もどっちも必要、ということです。
305
「心の中では、いつも不安があります。期待される演技が出来なかったらどうしよう、番組を降ろされるかも知れない、などという不安です。でも、いつも自信のあるふりをすることを心がけています。
 そして確信に満ちた態度で『やれます』と挑戦を引き受けること。そして、それを証明してみせるために努力すること。そのくり返しによって、やがて『ふり』だった自信が、体験によって本物の自信に変わっていきます」(ジュリア・ロバーツ談)


彼女の発言をNHKのトーク番組で聞いて、シビレが走ったことを覚えています。
304
「真実を語ることを“正直”と言い、現実を言葉にあわせることを“誠実”と言う。誠実さは正直という概念を含んでいるが、それを超えるものである」(スティーブン・コヴィー著 『7つの習慣』より)

いつも正直でいられることは簡単ではありません。
いつも誠実でいられることは、もっと大変なことです。しかしそれが、志に沿って生きるということなのでしょう。
303
「会社で働くなら知恵を出せ。知恵のないものは汗を出せ。
汗も出ないものは静かに去って行け。」(土光敏夫)


さすが土光さんですね!出来ない理由ではなく出来る理由探しの方向付けです。
故・土光敏夫といえば、傾きかけた石川島播磨重工業、東芝を次々に再建してみせた「再建社長」と謳われた手腕の持ち主で、経済界の頂点を極める経団連会長、請われて臨時行政調査会会長を務めた経済界の大物。
その華麗な経歴の持ち主の私生活は、あまりにもつましいものでした。
夕食のおかずがメザシ一匹にウメボシ、キャベツの一番外側の葉、大根の葉っぱ。歯ブラシやコップは50年も使っているもので、日曜日に裏の畑で汗を流す農作業でかぶる帽子は拾ってきたもの、ズボンのバンドは古くなったネクタイなどなど。
ついたあだ名が「メザシの土光さん」。 信じられないほどの守銭奴かというと決してそうではなく、母親が開校した私立の橘学園に収入のほとんどを寄付してしまっていたからでした。
経団連名誉会長当時の年収が5100万円。橘学園への寄付が3500万円。
所得税、地方税、寄付を除いた後には、土光の手元には年100万円程度しか残らない。
経団連の名誉会長ともあろう人が、月額8万円の生活をしていた!
302
「他人が自分に期待するより高い基準で、責任を負いたまえ。弁解をしてはいけない」(米牧師:ヘンリー・ワード・ビーチャー)

この言葉から、まっさきにイチロー選手を思い出しました。見事だと思いますし、日本人の誇りですね
301
「長く続く強い発見は、凡打をして、その凡打の理由がわかったときなんです。」(イチロー)

失敗しないでいる為には一つだけ方法があります。
それは何もしない事です。しかし何もしなければ生きた証にはならないのも事実です。
動かない限り○▽×はないのです。
評論家になってはいけません。時間が無駄に過ぎるだけです。
300
「「生き方」面白いし、ドキドキできる。実際にはつらいし、苦しいが、つらく、苦しくなければドキドキしない。今しかできないとも思うから、しんどくてもやるのです」(イチロー)

さすがですね!今しかできない事って出来る事の積み重ねの事だと思います。
能力以上の事を考えてはいけません。
描く事はとても大事ですが(やる気になる動機付けになります)、でもやる事はとても地味な物なのです。
299
「(結果とプロセスは)両方とも大事です。結果を出せないと、この世界では生きていけない。プロセスは野球選手としてではなく、人間をつくるために必要」(イチロー)

どちらかだけを強調する人がいます。でも両方大事な事なのです。
298
「プレッシャーや重圧を乗り越える方法は無い!それを背負って初めてクリアーされるスタートラインに立てる、それ以外の方法を探している人は、それなりの結果しか生まれないのだと思います。何かを達成しようとする人の醍醐味はそこにある」(マリナーズ・イチロー選手)・

先日大リーグ記録を達成したイチローの言葉です。何も言う事はありません。
297
「私は死ぬまで生きます」(中澤氏)

今日も本当に感動しました。人生勝ち負けで言うなら、負けてばかりの55年の人生に、どうやらピリオドを打ちそうです。
一次試験に合格、そして明日2次試験だそうです。
「安齋さんの言う通り、年は関係ないですね」とおっしゃっておりました。頑張れ中澤さん!!
296
「習慣はやがて人格へと変わる」(オービッド)

人格向上のためにやるべきことは読書だけではなく、習慣を変えることが大切なようです。
昨日まで、やろうと思っていても出来なかった新しい習慣が今日からできるようになること。
その深い自信と自尊心が、表面ににじみ出てくるものが人格ではないでしょうか。
295
「誰かが覆さない限り、世の中のものは覆らない。」(ジェームズ.A.ガーフィールド)

ガーフィールドが言っている世界観とは、身近な自分自身の回りの事を言っているようです。
何かをしたい人は、何かを変革しない限りどうにもならないのでは?
それは本当に出来る事の小さな事の積み重ねだと思います。
294
「習慣は、最高の召使いか最悪の主人のいずれかである。」(ナサニエル・エモンズ)

本当に何と明快な答えなのでしょう!今の自分は習慣の産物と言う事ですね!
やり方ではなく、在り方に気づかない限り同じ所にいると言う事ですね!一生涯。 
293
「人生はモノクロ写真みたいな物で、自分が決めないと色は付かない」(中澤社長)・

すでに50を超えている方なのですが、これは年齢ではないそうです。
何歳になっても変わらない。自分自身が勇気を持って行動しない限り、色は付かないとおっしゃっておりました。
だから今が最後の勝負に出ようと、安齋さんに教えてくれました。気づいた時がスタートですね!!
292
「目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる。」(byジッド)

本当のチャンス等も実は目の前にあるのに、気づかない!
習慣は人生を大きく左右します。
その習慣は、今のあなたが決めているのです。今のアクションで、今あなたは何をしていますか?
それがあなたの未来を大きく左右するのです。
291
「今の結果や生き方は、過去の自分の選択した結果である」(安齋さん)

ですからぐずぐず行ったり、つまらなかったり、結果に不満足なのは、ある程度は環境もあるでしょうが、しかしその環境でさえ選択しているのです。
違うという方がいると思いますが、よくよく考えて見てね!答えが出ますよ!

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