今日の格言バックナンバー09

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290
「引き抜きは、報酬(お金)待遇だけでは無理がある」(安齋さん)

・目先だけで走る人には良いかも知れませんが、未来を見据えている人にとっては疑問な所があります。
それだけで動く人は、それ以上の物があるとその方向に動く可能性が非常に高いのも事実です。
何とも面白い世の中です。自分含めて人とは試されるのですね!
289
「成功する人は成功しないひとが嫌がってしないことをあえてする。彼らはそれを好きでするわけではない。嫌いという思いを目的意識の強さに服従させるのだ」(アルバート・E・グレイ)

以前から言っている事ですね!だから「行動すれば次の現実」なのです。
288
「自分と回りは共鳴現象で結ばれる」(安齋)・

最近出逢った人、竹中悟さん55才富沢(元資生堂所長・美容部員の育成部長)宮本強さん塩釜62才(日本そば店経営)中澤和寛さん54才岩切(税理士試験受験中)佐々木忠芳さん東照宮52才(寿しや経営)千葉浩美ちゃん多賀城31才(不明で面白い)塙恭朗さん土浦33才(光ファイバー関係)福田孝一41才茨城(メタルケーブル)澤ちゃん31才(電質関係)戸田さん大郷町57才(経営者 架空光)こんな感じで知り合いが沢山出来て日々楽しんでおります。
287
「ある程度慣れてきた人だけが、売り上げが落ちる」(相互TXI運転手及川さん)

新人で右も左も分からない時程、売り上げは伸びるそうです。ビギナーズラックでなないのです。
要は一生懸命走っているから、お客様を拾う確率が断然高くなるだけと言っておりました。
それを持続できた人だけが、安定した売り上げになるそうです。何か感じる事は有りませんか?
286
「慣習とは反対の道を行け。そうすれば常に物事はうまくいく。」(ジャン・ジャック・ルソー)

コメントは入りませんね!世の中見渡してみても、自分の身の回りにしても、苦手意識を持っている物へ積極的に関わると、良い結果が出る事が多いのもそのためなのでしょう!
285
「ビジネスとはリスクを利益に変える行為である」(ジェイ・エイブラハム)・ 

ビジネスとは今与えられた条件で利益をあげる行為であると安齋は思います。
284
「仕事は選べないが仕事の仕方は選べる」(『フィッシュ』早川書房刊 より)

気持ちよく先頭を走っていたリマ選手の前に、突如暴漢があらわれ、走りの中断と恐怖の思いを余儀なくした。
“走るのをやめてしまうのではないか”と注目した。元マラソンランナーで解説者の谷口氏も「精神的ダメージが大きいし、せっかく作った走りのリズムをまた最初から作り直さないといけないのが辛い」と語っていた。だが、リマ選手は走りをやめなかった。
二人に抜かれたものの、立派に完走した。
怒りにふるえるブラジル国民を彼の完走がなだめた。
リマ選手は笑顔でゴールし、銅メダルをさわやかに受け取った。その光景を見て、安齋さんもなぜだか救われる思いがした。
このハプニングから私が学んだこと。「出来事は選べないが、出来事への態度は選ぶことができる」
283
「人は自分の決定に従い、それ以外は回りの決定に従う」(石原明)

・自分自信を揺り動かしている物は、自分自身です。
しかし自分の決定なのか?他人の決定か?には雲泥の差があります。
282について
沢山の返信メールありがとうございます。アテネオリンピックも間もなく閉会ですね!
メダルの価値はお金にすると、金は25,000円銀は254円銅は14円だそうです。

さて本題に入ります。
銀という字は、金・良 銅という字は 金・同 と書きます。
要は価値は皆同じで、もしかするとそれ以上の価値を持つという意味だそうです。
そうだよね、その人にとれば色々なドラマがあっての出場だものね!
282
「オリンピックは出る事に意義がある」(オリンピック創立者:クーベルタン男爵)

今アテネオリンピック真っ盛りですね!
日本語とはうまくできた物で、メダルには、金・銀・銅・の3種類しかありません。
しかし漢字をよく見て下さい!
お気づきになりませんか?
特に銀と銅の漢字です。
でも忘れてならないのは、標準記録と言う物があるのを!解った方はメール下さい!
281
「(練習で)もう限界だ、と思ってからどれだけがんばれるかが勝負」(41才で200勝を達成したプロ野球投手:工藤 公康)

肉体よりも先に萎えるものは心だ。
心さえ強く持っていれば、肉体はついてくる。
能力よりも先に萎えるものは心だ。心さえ強くもっていれば、能力はついてくると思われます。
280
「変化のない所にいると、人はどうでもいい物に目を向けたがる」(ドイツの諺)

確かにその通りですね!皆さんの回りはどうでしょうか?
279
「今の自分を捨てずに、なるべき自分になることはできない」(米国経営者:マックス・ドゥ・プリー)

今の結果は過去の自分、未来の結果は今の自分です。
ですから今からなのですよ!
278
「一人では何も出来ぬ。だが、まず誰かがはじめなければならぬ。」(岸田国士)

何をしてくれるのかではなく、何が出来るのかと同じ事だと思います。
休み明けからの復帰です。よろしくね!!
277
「可能のない会話は雰囲気を暗くする」(安齋さん)

問題は何で盛り上がっているかです。
人の話はゴシップ(悪口)でも盛り上がります。
しかしそこには、希望や夢や可能性は一切無いのです。
276
「種に良し悪しはない。大事なことは、まだ小さい苗の時に、自分はどんどん生長しても必要なものは充分与えられるんだという安心感があること」(ハイポニカ農法開発者:野澤重雄氏)

人間にとって、「栄養が足りなく不安」とは何かを考えてみよう。
1.「もうこの程度で充分」という満足感。
2.自分には出来(ないかも知れない)という自己疑念
3.いま存在している養分(才能や時間など)を見つめて未来を見通すこと。
4.周囲の状況や意見に右顧左眄(うこさべん)することではないのでしょうか?
275
「当社の野菜を販売する事業も、カネがあり人材もいたから、うまくいかなかったのです」 (ユニクロ会長・柳井正氏)

カネがない、ヒトがいない、モノがない、チャンスがないことは、事業を成功させる4大条件だと僕は思っています。
(日経ビジネス「アソシエ」2004年8月17日号より)何と凄い見識なのでしょうね!!
274
「実質年齢と経験年齢は雲泥の違いがある」(安齋さん)

最近出逢った人で、年は20代なのですが、話していると、何か本当に伝わって来る物がありました。
ますます興味を持ち、今までの経験を聞いてみると、何とこの方、安齋さんが今ぶつかっている所を、10代の時にクリアしていたのです。参りました!今の皆さんは何歳の時の自分でしょうか?
273
「私は未来のことなど考えない。それは、すぐにもやってくるから」(アルバート・アインシュタイン)

天才が天才であり得たのは、脳の操縦方法が上手かったから、という見方も成り立ちそうです。
未来は自らの手で今の現実にしてしまうのだ。と言う事でしょうね!
272
「どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。どこに良いことがあり、どこに悪いことがあるのか、我々が知らないだけである。」(ゲオルギウ)

以前今日の格言で出した言葉とよく似ていますね!
本当の喜びとは不平不満の中にあると言う事でしょうね!
271
「考えをまとめるとか、仕事について考えるとか口走るのは、大抵の場合、それは仕事を逃れる口実である。」(ヒルティ)

もう表現の解説はいりませんね!
それから口でごちゃごちゃ言う人ほど、動かない物です。
本当に行動を起こす人は、あまり語りません!

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