操作方法

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フォルダの足あとの操作方法
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フォルダの足あとの操作方法

フォルダの足あとが常駐した状態で、他のアプリのファイルダイアログを開くと、
ファイルダイアログの下にフォルダの足あとのウィンドウ(青枠の部分)がポップアップします。
なお、管理者権限で実行したアプリや、アプリ独自のファイルダイアログの場合、フォルダの足あとが利用できないこともあります。

1回目はフォルダ履歴が未登録のため、メッセージが表示されます。
ファイルダイアログで保存/開く等を行うと、使用したフォルダを記憶します。

再びファイルダイアログを開くと、そのアプリで前回使用したフォルダが表示されます。




ウィンドウに表示されたフォルダをクリックすると、ファイルダイアログが連動して移動します。


ファイルダイアログを使用する毎にフォルダ履歴を自動追加し、ファイルダイアログでフォルダを選択する手間を省けるようになります。



フォルダの足あとの常駐終了

タスクトレイのフォルダの足あとのアイコンを右クリックするとメニューが表示されますので、
メニュー内の「フォルダの足あとを終了(X)」を選択すると、フォルダの足あとの常駐を終了します。