Pachelbel's Canonフリーク京端メタ某のカノン礼賛エッセイ Page2 パッヘルベルのカノン好きには、この曲ばかり集めてしまうコレクターがなぜか少なくない この現象は何だろう?カノンは人をして何をなさしめるのか? このページでは、エッセイ「カノン徒然」で取り上げた話題について概要と補足を記す |
第14弾 2016年秋 「パッヘルベルのカノン」ルーツの検証 進捗報告 関連動画
第13弾 2016年春 「パッヘルベルのカノン」(1680年頃)と似た曲〜ただしパッヘルベル以前か同時代に限る
<17世紀前半イタリアのシャコンヌと持続低音が似ている> 注; 持続低音=執拗低音=グラウンド(イギリス)=オスティナート
〜〜シャコンヌとその影響曲の再生リスト〜〜
<17世紀後半イギリスの音楽指南本に似た持続低音が書かれている> 著者 C.シンプソン
(A)1659年初版「ディビジョン・・」(The Division-Violist)56頁
(B)1667年初版「コンペンディウム」(A Compendium of Practical Musick)9版40頁と82頁。後者は同度3声のカノンでのシンコペーション例
<17世紀後半似ている曲>
(1)1659年 (A)の演奏 イギリス グラウンド上の変奏曲 変ロ長調 Division on Ground in B-Flat
(2)1678年? (B)の引用 イギリス グラウンド上の3声のファンタジア Fantasy upon a Ground in D major H.パーセル
(3)1664年 オーストリア「ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集」第4番ニ長調(Sonate
Unarum Fidium - Sonata Quarta)J.シュメルツァー
(4)1696年 パッヘルベルが本歌とした? ドイツ 「技巧的で楽しいハーモニー、3声のためのさまざまな調弦におる7曲のパルティー集」第3番
Harmonia artificioso-ariosa Partita III の最後(6曲目)のシャコンヌ H.ビーバー
第12弾 2015年秋 カラオケで歌えるカノン
第11弾 2015年春 光学カノンを試作してみました. 全体イメージはこちら
第10弾 2014年秋 文学カノン、味覚カノン、視覚カノン(光学カノン)ってどうだろう? 今回の紹介動画は↓
第9弾 2014年春 カノンの楽譜をアマゾンで検索した・・・こんな本もあったので関連動画
第8弾 2013年秋 ウィキペディアの一覧は「日本ウィキア(http://japan.wikia.com/wiki/)」へ送られました・・・けど
第7弾 2013年春 ウィキペディアの一覧がなくなった(泣)
第6弾 2012年秋 書籍「音楽の科学」 伝説のバレエ「カノン」 元素の螺旋とカノンの螺旋 書籍「感じる脳」
バレエ(振りつけ:イリ・ブベニチェク)
第5弾 2012年春 ボーカロイドのカノンっていいなあ、最初の収録はSPレコードか?
ボーカロイド作品再生リスト
第4弾 2011年秋 カノン解明を目指して脳波測定実験をしてみた
・脳波測定結果( 基本測定、カノンの要素、全部 )
・実験に使った曲(整備中)、標準カノンの音源(アオヤマオルグ)
第3弾 2011年春 解明プロジェクトの発起
第2弾 2010年秋 世界で、日本で、カノンは大人気! 数をみよ! -->メタ某チャンネルで曲を収集中
1.カノン組み込み曲の多さ! パッパラパラパラと分かっているだけで143曲も!
2.カノン進行曲の多さ!漫談まである!
第1弾 2010年春 カノン熱再来!(パイヤール、戸川純、G.ウィンストン、よしもとジャパン+ULTRAS、カノンロック、猟奇的な彼女、カロリーナコストナー、
エヴァンゲリオン、トランス、遠藤ミチロウほか)