ホーム プロフィール 楽書きの原っぱ 七宝と詩の森T 七宝と詩の森U
物語の風景 エッセイの風 京都・初夏の旅 ポーランド・ドイツの旅 T ポーランド・ドイツの旅 U
うすきの旅 個展の会場へ 心のひだまり 虹色のこもれび 掲示板
脳性マヒ・二次障害レポート

Eikoのひとりごと
      Mogのつぶやき



戻る 目次 次へ

2009/11/03  きょうは、、、♪
Eiko
ながらくご無沙汰してしまいました。ごめんなさい。急に寒くなってまいりましたね。
みなさま、お変わりなかったでしょうか? 
 
Eikoは9月の半ばあたりから極端に体調がわるくなっていました。まあ、それも「イイ傾向♪」なんだとは思ってはいましたが、ひと月半ほど尋常でないシビレと痛みが出ていて、それに我が家もいろいろとストレスになることが山積みで、なにもする気がなくなっていました。
 
いまもまだシビレと痛みには悩ませられていますが、足の熱い冷たいの感覚がわかってきたり、頚椎症発症のいちばん最初から極端なシビレのでている右手親指の触感がもどりつつあったり、ときびしいシビレのあとには何かしら「イイ傾向♪」になっているところが見つかるので、お医者さまの言われる「イイ傾向♪」もウソではない、と♪ エヘ♪
まあ、どこが「イイ傾向♪」なのか、探す楽しみもあるので、まっいいか♪ な〜んてね♪
 
そしてストレス。このストレスをなんとか軽減しなければ、Eikoの精神が参ってしまう状況になってきていました。我が家のストレスの大元は、ご存じの方はご存知のクソジジイ(=おやじ!)なのですが「おなじフロアにクソジジイと24時間いる」ことに、Eikoは耐えられなくなってきました。いままでも同居はしていましたが、気が向けば自由に外出できていたし、2階で寝起きしていたので、そんなに気にはなりませんでした。
 
でも、自由に外出どころか、体も自由に動かない。一日中、外の空気にふれられず、見えず、階下で、クソジジイと同じフロアにいなければならない。これはEikoが未だかつて経験したこともない最悪の状況なのです。
 
改めて申しますが、べつに父がキライというわけではないし、父はEikoのことをすごく可愛がってくれています。しかしながら、うちの父は周りをいらつかせるチョウ天才、超がいくつ付くか、わからないほどなのです〜! これは、知らない方にはゼッタイ想像できません!
 
そこで、一人暮らしも考え直してはみましたが、母とEikoにとって経済的にも精神的にも肉体的にも負担が大きいのでは? ということで、Eikoが2階で暮らす方向になりました♪ 最初エレベーターを考えましたが、取り付けると上下の部屋をひとつずつ無駄にしなければならず断念! で、階段昇降機を設置することにしました。
 
母は「教室も下へ移動する」と言ってくれたので、2階での一見「一人暮らし」風♪ が実現しそうな運びになりました。一応、あさって業者の現地調査が入って、本決まりになりるのですが…♪ そのあとの夢はいろいろありますが、とりあえず明後日の調査までは… くびをあらって待ちましょう♪
 
そして、きょうは文化の日。三年前のこの日、地球一周ひとり旅に出航したんですよね♪ いま、ちょうど午後3時、すべての乗船が終了し、デッキに出ると音楽が響き、あちらこちらでスタッフたちの気合いを入れ合う声が聞こえ、ドラが鳴り、シャンパンが振る舞われ、色とりどりのテープが船と岸をつないでいました♪♪♪ 母がにこやかに手を振ってくれていたのが、ついこの間のことのようにありありと思い出されます♪
 
あのときも実を言えば、これからの相当な不安と戦っていたのですが、三年後の今も、これからの相当な不安と戦っていることになろうとは、まさに想定外のことですわ♪ ほんとうに、つくづくと、生きているということは一寸先になにが待っているか分からないものだなあ、と思い知らされておりますです。はい。 
でも、これからの年月、Eikoはどうなっていくのだろう、と不安は多々ありますが、その不安をもひっくるめて、ものすごく楽しみです♪
 
きょうから、ほんとうに寒くなってきましたね。 みなさま、新型、季節性、どちらのインフルエンザにも気をつけて、ご活躍くださいませ♪
 
Mog
おねちゃんは動けないながらも夢に向かって確実に進んでいるようです♪ それから新型のインフルエンザワクチンの打てる優先順位が、おねえちゃんは予想外に早い、ということが分かり、ちょっとルンルンです♪ みなさま、お風邪には本当にご注意くださいますように。



yume_110ne@yahoo.co.jpメールはこちらまで。