Eiko
ながらくのご無沙汰でございました♪ 3月16日から、ずーーーーーーーっとインフルエンザで寝込んでおりまして、やっと通常生活にもどれたのは、な、なんと3月末日くらい。。。明日はエープリル・フールという頃。で、起きられたのは「ウソ♪」と神さまに言われそうな気がして、ちょっとビクビクしながら普通の生活をはじめました♪
4月に入ってからは、とにもかくにも目まぐるしいことが次つぎに起こりすぎて、なにが起こってもそれほど動じないEikoが「えーーーっ♪」「なんで、また♪」「うわあー、イイおとこ♪」「さくら さくら 弥生のそらは…♪」「そんなことがあっていいの? 信じられな〜〜〜い♪」「やったぜベィビー♪」などと叫びつづけの日々を過ごしております♪
こんな幸せで、いいのかしらねえ???
エープリル・フールの日。ほんとにエープリル・フール?ということが起こりました♪そして翌日、ものすご〜くカッコイイさわやかな青年とデートすることに… 初対面だったのだけど、思わず「サインください♪」と言いたくなるほどの素敵さでした♪
そして、その夜のメールには、またまた飛んでもない嬉しいメールが入ってたりして「えーーーっ♪」
つぎに久しぶりの美術館♪
「フレンツェ展」をみてきました。Eikoはイタリアへは行ったことあるのですが、フレンツェは行ったことがなくて、あこがれていました。京都市と姉妹都市四十周年を記念して開かれた展覧会。
さすがにルネッサンス発祥の地だけあって、すごい職人達かたくさんいて、そのなかから本物の芸術家もいっぱい出てきたんだな、と納得の展覧会でした。
もうひとつ、観たいと思う展覧会があったのですが、足がもたなくてダメでした。まっ人魚姫なので、しかたないや〜〜〜♪
人魚姫??? ふふふ…♪ ちょっとね、あきれかえって言葉もでなくなるかもしれませんが…
あのね、昨年、旅行を前に足を鍛えようとして、かえって傷めてしまってた左足のことなんですが、整体の先生がある程度よくしてくださってたのだけど、それにインフルエンザでずーーーっと寝てたのがよかったらしくて、ほんとにマシになったんですよ♪でも、これが治りの限界らしい…
それでね、いまも少し痛かったり、以前ほど長く歩けなくなったり…なのだけど、Eikoは自分を「人魚姫」って思うことに決めました♪
人魚姫は王子さまにもう一度逢いたくて、魔法使いに頼んで足をもらうんですね。でもその足は歩くたびに激痛が襲う。。。
Eikoは「激痛」では決してないんだけど、そんな風に思ったら、痛くても、少しくらい歩ける距離が減っても、にこやかにしてられるんですよね〜♪ だって、王子さまに逢えるのだもの♪
つぎは、なんといっても桜♪ 先週の金曜日に咲き始め、土日には満開。日曜日は「雨」との天気予報(はずれましたが♪)だったので、9日の哲学の道のすごさは筆舌に尽くしがたくございました。
しかし、その日、Eikoは友だちとお花見計画をたてておりました♪午前11時、家の近くの橋の上が集合場所。そこから哲学の道を南下し、ナイショの桜の園へ。
さすがに「ナイショ」だけあって、ひとはマバラ♪桜は陽光桜。この桜は色が濃くって、少しお花も大きめ。適当なところにシートを広げて、楽しいお弁当♪キャンプに行ってたひとが多いのでお食事前にうたう歌を合唱して、お弁当のおかずも交換したりして「いただきま〜す♪」・・・そのあと、野村別邸のところのしだれ桜♪ さすがに良く手入れされているお庭で、松やソメイヨシノの枝ぶりも見事でした♪
家にかえって、母に「ものすごお、きれいやった♪」と報告したら、母も行きたがったので、ちょっと疲れてたんだけど、日ごろ一方ならぬお世話になっている母上のこと。ご一緒しないわけには参りません。で、また「夕桜(夜桜ではないので)」を見に♪ お昼とはまったく おもむきがちがっていました。、哲学の道から、まんまるのオレンジ色した太陽が山の端に沈もうとしているのを眺めることができたり… 野村別邸に着く頃には空の薄紫に濃い淡いしだれの色が映えて、それはそれは、こわいくらい綺麗でした♪
それで、また近々、豊臣秀吉もお花見した醍醐へ行けるかもしれません♪
なんだかね、このごろ、先月のインフルエンザも、いままでの嫌なことも、みんなウソような感じで微笑んでられる日々をすごさせていただいています♪ ありがとう♪
Mog
まあね♪ おねえちゃんがこの頃よく笑ってるのが天国にもきこえて、おねえちゃんの応援団は、しばしの休息を味わっています。なにしろ、おねえちゃんには通常では考えられないことばかり起こるんだから、天国応援団は気の休まる間がないんだよ。その団長であるぼくは尚更たいへんなんだ。
この平穏な日々がいつまで続くか…オナグサミ♪
でも、さくらは美しいよねえ♪ とくに今年の桜は。。。のんびりしているから、よけいにそう思うのかな〜〜〜♪
|