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Eikoのひとりごと
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2003/03/10  臼杵の旅、そして…
Eiko
弥生三月一日から二日にかけて大分県の臼杵まで行ってきました。
京都から新幹線で「小倉」まで、そこから在来線に乗り換え、やっと「うすき」へ。五時間半の汽車の中は、女三人、しゃべりにしゃべっておりました♪
 
着いたらドシャブリの雨。 誰だ、雨女は???
その日は、先輩の奥さま「ホエさん(彼女のあだ名)」と愛息「なつおくん」に迎えに来てもらって先輩の家へ直行。
わいわい楽しくおしゃべりして、みんなでご馳走になった、生まれて初めての「てっさ」や「唐揚げ」や「てっちり」の味の美味しかったこと! 忘れられません♪
 
翌日は、誰かさんのおかげでお天気に恵まれ、いざ磨崖仏に会いに出発。
山のなかの大きな岩に彫られた、ふくよかなお顔の仏さまたち。平安後期から鎌倉期に彫られたとか。どんなひとたちが、どのようにして、どんな思いで、大きな岩にノミを入れていったのでしょう?
うめの花が咲く、のどかな里を歩くと、千年の時を越えた春風が感じられました。
 
臼杵は城下町です。そして、春日の局「お福さん」の嫁入り先でもあります。
町並みは「行ったことはないけれど尾道に似ている」と横でわけのわからないことを仰るひともいて、それでも、やっぱりそんな感じだなー、なんて思ったり…
 
腕のあまり良くないカメラマンがデジカメで撮った写真を「虹色のこもれび」に載せました。もし、よかったら覗いてみてくださいね♪
 
そして我が家も、やっとお雛さまを飾りました。小さな可愛いお雛さまばかり。お菓子の方が大きいぞ♪(これって、やっぱり、Eiko好み?)
本当は、母の友だちの創ってくださった大きな陶器の立ち雛がいらっしゃるのです。でもEikoの狭い部屋には飾れないのです。だーれだ、Eikoの縁遠いわけが分った、ってうなづいてるひとは???
 
Mog
臼杵の旅は楽しくてよかったね。なつおくんは人見知りもしなくて、おねえちゃんにもちゃんと相手してくれたね。うれしかっただろう? 超若いハンサムボーイで…???



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