靖国神社A級戦犯分祀と
遊就館移転を 2018年3月
事実・現実の的確な把握と判断を怠るな!
A級戦犯(キチガイ詐欺師ども)の合祀を止めて、
遊就館の移転を行わないかぎり
靖国神社は、筆舌に尽くせぬ惨禍を
もたらした旧大日本帝国軍部の
戦争犯罪を正当化する
忌まわしい施設と非難されても
抗弁できない!
A級戦犯をはじめとする旧大日本帝国陸海軍の最高指導者たちや、中堅エリート軍人たちは、
「一旦始めた中国大陸での戦争を止めることは不可能だ」との
馬鹿気た、愚かな言い分で、文民内閣をことごとく倒閣させ、太平洋戦争に突入して、
旧大日本帝国を滅亡させた。
日本国民の中の、昭和戦争(日中戦争・太平洋戦争)の
犠牲者、被害者、及び犠牲者・被害者の家族の圧倒的多数は
「A級戦犯」という言葉には強い抵抗感を持っているが、昭和の旧大日本帝国陸海軍の
最高指導者たちと、高級参謀・司令官といわれたエリート軍人たちの、
「一旦始めた中国大陸での戦争を止めることは不可能だ」との
馬鹿気た、愚かな意志決定と行為が、日中戦争を拡大させ、太平洋戦争に突入して、
国内・海外に筆舌に尽くせぬ惨禍をもたらし、旧大日本帝国を滅亡させたと思っている。
特報
今度は、国民全部(除く私)が、原爆死して・・・・ 【脳力】ゼロのキチガイどもが
日本国を占領して、国民(除く私)を塗炭の苦しみへ!
平和の毒、平和はセンチメント
出典:『文藝春秋』 平成23年8月号 第94頁~第103頁
石原慎太郎(作家・東京都知事)・藤原正彦(数学者・お茶の水女子大学名誉教授)
(キチガイ詐欺師どもは嘯く!)
対談語録抜粋:『今こそ「平和の毒」から脱し・・・・・』
石原慎太郎:
実は、いま日本人に誇れるものなんて、何一つないと僕は思っているんですよ。
日本人のアイデンティテイは「平和の毒」に侵されて、芯から腐ってしまった
のではないかと思うんです。
国民は金銭欲・物欲・性欲にまみれ・・・・みんな「我欲」のかたまりと化してしまった。
藤原正彦:
日本人の質は史上最低ですね。
日本人のモラルはとことん低下しました。
日本は十数年前から何もかもがうまくいかなくなっていますね。
藤原正彦:
日本は、教育から政治、経済、社会、と全面的な困難にぶっかっています。
こういう複雑に絡まりあった問題は、一つ一つ直そうとしてもダメで、
一挙にガラっと変えなければどうにもならない。
(真っ先に、徴兵制度を復活して、
ぶっ弛んでる若者たちを、軍隊にぶち込み、
戦前の旧大日本帝国陸軍と同様、リンチで、
奴等を、芯の底から、徹底的に、叩き直し、
軍部に絶対服従の人間にすることだな!)
石原慎太郎:
まったく同感です。日本も一気に困難な玉(ぎょく)を
バサっと切ることが必要なんですよ。
そうなるともう、軍事政権しかないんですが。絶対権力を以てしないと、
この末期的状況から脱却できない。日本は核開発をやったほうがいい。
Re:
マリアナ沖海戦 嗚呼 !
侵盗蝋(shinta-roo),昌飛蝗(masahiko-mad)ら、右翼・軍国主義キチガイ詐欺師どもが唱える、
嘘の塊・騙しの名人であった旧大日本帝国陸海軍と特権階級が支配し、
軍部に絶対服従せよと、超徹底的に洗脳されていた
貧しい「戦前の軍部奴隷日本に戻れ」という主張に惑わされてはならない。
芯から徹底的に腐って極悪臭を撒き散らしている
超著名なお二方の底知れぬ無責任発言には呆れるばかりである!
「侵盗蝋戦争は極悪犯罪・
私的制裁は奴隷化強制である」
という意識が欠けている!
昭和戦争敗戦前は、【徴兵制度】があり、国民は【はがき一枚の招集令状】で
否応なしに徴兵された。招集令状で徴兵された国民は、【軍隊】において
古参兵の【リンチ】で、徹底的にいじめ抜かれた。
陸海軍の最高指導者たちや、高級参謀たちは、兵士の【人命尊重】という考えは
ひとかけらもなく、【おまえたちは1銭5厘(徴兵令状の郵便葉書1枚の値段)の
消耗品だ】(高杉一郎著『シベリアに眠る日本人』第199頁)と言い続けていた。
筆者は、旧日本帝国陸海軍は徴兵令状1枚で徴兵された新参兵にとっては
【奴隷収容所】そのものであったと思っている。
日本経済新聞2004年9月8日第40面の『私の履歴書』で、エコノミストの
金森久雄氏は1944年陸軍に招集され、陸軍二等兵として8ヶ月過ごした体験を
「兵隊の思い出はあまり語りたくない。夜は私的制裁がはじまる。初年兵を並べて、
スリッパでほっぺたを殴るなどは日常茶飯事である」と述べている。
読売新聞2004年9月28日第13面の『時代の証言者』の中で、漫画家の
水木しげる氏は「日本の軍隊じゃ、兵隊はいつも殴られてるんですから」と述べている。
日本経済新聞2005年5月4日第28面の『私の履歴書』で、
加藤寛千葉商科大学長は「(軍隊では)案の定、苛められっ放しだ。
軍人勅諭が暗唱できない、糧秣の米俵が担げない、あれができない、
これができない。で、【この国賊】と殴られる。口から流れる血の赤を見ると
興奮して凶暴になる上官もいて、本当に痛い目をみた」と述べている。
読売新聞(朝刊)2006年9月26日第12面で、
山岸章連合初代会長は次のように述べている。
「海軍甲種予科練習生に志願しました。入隊する時に先任下士官が
【おまえたちは第1種消耗品】と言うんだ。第1種消耗品とは3年以内に
戦死する兵隊だな。軍隊は、食事は保障するけれども命を保障しない。
軍人精神注入棒で毎日のように殴られる。暴力と権威で押さえ込むだけ。
自主的な正義感、団結、闘争心などはない。死んだ方がましだと思うまで
追い込むんだ。」
日本経済新聞2006年12月5日第44面の『私の履歴書』で、
渡邉恒雄読売新聞主筆は旧日本帝国陸軍での軍隊生活に
ついて次のように述べている。
「古参兵によるびんたは当たり前。理性的な判断や合理的な思考が
存在する余地すらない。不条理な精神主義と陰湿な制裁が横行していた。
あるとき、一等兵の誰かが丸太を並べた上に何時間も正座させられていた。
江戸時代の拷問のようだった。私も毎日、【上靴(じようか)】と呼ぶ
皮のスリッパで頬を張られた。」
読売新聞(朝刊)2007年3月24日第1面『編集手帳』は
「志願して17歳で海軍に入った城山三郎さんは、朝から晩まで
殴られずくめの絶望を味わった」と述べている。
日本経済新聞2007年5月16日第40面の『私の履歴書』で、
映画監督・脚本家の新藤兼人氏は、「苛酷な私的制裁が待っていた。
隊の玄関には野球バットをひと回り大きくした【直心棒】が掲げてあった。
これで兵隊のケツを殴るのだ。暗闇の営庭で整列し、【軍人は忠誠を
尽くすを本分とすべし】と股を開いてケツを突き出すと上級水兵
(=上官)の【直心棒】が唸りをあげてとんでくる。踏ん張りが悪いと
吹っ飛ぶのである。5回殴られる。殴られたケツは紫色になる。
【直心棒】による私的制裁は毎夜続いた。
私たち海軍二等水兵は、アメリカと戦争するのではなく、
日本帝国海軍と戦争だと思っていた」と述べている。
筆者には、これが「穏やかで平等な社会」であったとは到底思えない。
【戦陣訓】なるものがあった。日本陸海軍は、兵卒たちに対して、
「捕虜になることは絶対に認めない」、万一、捕虜になって生きて日本に帰って
きても、日本の社会や家族は、捕虜になったものを受け入れない。
だから、「降伏して捕虜になるより、いさぎよく死ね」と徹底的に洗脳した。
こうした事情を共通認識していたカウラ捕虜収容所にいた日本人捕虜たちは、
「戦争が終わり、万一、幸運にも、日本に帰国できたとしても、家族に迷惑をかけ、
社会からは迫害されるだろう。それよりも、いさぎよく死のう」という悲壮な絶望感から
「死ぬこと」を目的に集団脱走したのである。実に悲惨な事件であった。
筆者には、これが「穏やかで平等な社会」であったとは到底思えない。
東京裁判で「生きて虜囚の辱め」を受けた陸海軍の最高指導者は、
【戦陣訓】の産みの親である東条英機元首相兼陸相を筆頭に18人であった。
戦争被害受忍と同じく、「ただし、高級職業軍人は例外とする」ようである。
Re:
昭和戦争の惨禍の責任
ル-ズベルトと並ぶ戦争犯罪人の極悪非道なルメイ大将:
殺せ! コロセ!! ミナぶっ殺せ!!!
2021年8月発行
嘘の塊・騙しの名人(キチガイ詐欺師)