キリスト教独立伝道会

第22回冬期聖書集会 
テーマ:「主のまなざし」

■日 時 2020年1月11日(土)〜13日(月)


■場 所 横浜市 上郷(かみごう)・森の家

■講 師 吉村 孝雄氏(徳島聖書キリスト集会代表)

■主な内容 聖書講話、音楽と証しの集い、聖書講話についての感話、朝の祈祷、祈りの会


今年は 1月11日〜13日まで 横浜市の上郷(かみごう)・森の家で行われました。

■11日(土)聖書講話T
「主の愛のまなざし」 聖書 詩編150篇
   創世記1:1、3:8
   Uコリント4:6 ロマ3:21
聖書講話 T音声記録


■12日(日)聖書講話U
「詩篇における主のまなざし」
聖書 ルカ22:54〜62
   申命記32:1〜10
   詩篇121篇
   使徒9:1〜6
   ルカ24:13
   ヨハネ5:40
聖書講話 U音声記録


■13日(月)聖書講話V
「ペトロとパウロにおける主のまなざし」
聖書 使徒9:1〜6
   出エジプト13:25
   ガラテヤ5:22
   詩編23篇
   ロマ8:28〜35
聖書講話 V音声記録















吉村孝雄氏 「徳島聖書キリスト集会代表」のプロフィール

・1945年 中国満州生まれ
・1967年5月末 矢内原忠雄(元東京大学総長)の本を古書店でその一部を読んで、キリスト教信仰を与えられる。
その少し後に、下宿の近くで行われた、「矢内原忠雄記念講演会」にて、富田和久(京大理学部教授)の「静かなる細き声」と題する講演を聞いて、京都の無教会のキリスト教集会である、北白川集会に加入。同時に、京大聖書研究会にも加わる。
人間を変え、歴史を変革してきたキリストの福音の比類のない力を実感することによって、その福音伝道の重要性を知らされ、そのために高校の理科教育を通して、キリスト教の福音を伝える道へと導かれる。
・1968年 京都大学理学部卒業。
・1968年6月 赴任先の高校で、放課後に読書会をはじめる。ヒルティと 聖書などを用いる。
 その後、転勤先の学校でも読書会を継続。
・1968年11月 無教会徳島集会(現在の徳島聖書キリスト集会)に加わる。
・1975年 「はこ舟」(徳島聖書キリスト集会発行の月刊伝道誌で現在は「いのちの水」と(改称)には、それまで時々投稿していたが、この時から、定期的に執筆を始め、今日に至る。
・1994年3月 キリストの福音を伝える働きに専念するために、教職を辞す。

・現在 徳島聖書キリスト集会代表、月刊「いのちの水」誌主筆。
・著書「原子力発電と平和―キリスト者の視点から」2011年8月。

"<徳島聖書キリスト集会ホームページはこちら">