NX-Stationがお送りするPC関連ニュースです。
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新OS「ビスタ」、日本でも来年発売=マイクロソフト日本法人 (2005/07/28)
米マイクロソフト日本法人のダレン・ヒューストン社長は27日、都内で開いた就任会見で、
パソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」の後継ソフト「ウィンドウズ・ビスタ」
の日本語版を米国版と同じく、2006年後半に発売する方針を明らかにした。
(出典:2005/07/28 時事通信 より)
Windows VistaとOfficeが揃って発売するということで、パソコン市場も熱くなりそうです。 |
米マイクロソフト、次期OSの名称を「ビスタ」に決定 (2005/07/23)
米マイクロソフトは22日、パソコン向けの次期基本ソフト(OS)の正式名称を
「ウィンドウズ・ビスタ (Windows Vista)」に決めたと発表した。8月3日に最初の試作版(ベータ版)を
公開し、市販は2006年後半を予定している。01年発売の「ウィンドウズXP」から5年ぶりの全面改良となる。 性能の面では、1995年に発売しインターネットブームを巻き起こした「ウィンドウズ95」以来の抜本的な改良を 施したと位置付ける戦略商品だ。パソコンの記憶容量が拡大する中、情報を容易に探し出せる機能を盛り込む。 個人情報の保護対策にも力を入れるという。 「ビスタ」には「展望」といった意味がある。これまでは「ロングホーン」の開発コードで呼んでいた。 (出典:2005/07/23 日経新聞 より) いよいよ出るのでしょうが、相対的にOSの存在感が小さくなってきた現在、 どれくらいの人が買い替えをするのでしょうか? 最近は、買ったままの状態でも十分使えるので、 新しいOSは新しく買ったパソコンで使うようにして、パソコンのサイクルとOSのサイクルを 一緒にした方が、バージョンアップの手間が少ないように感じます。 |
ノートPC売れ筋20、今が盛りの夏モデル、完熟買い得マシンは?(2005/07/13)
BCNランキングによるとこの夏の売れ筋は、「BCNランキング」7月第2週(05年7月4日-10日)の集計では、
1位がNEC「LL750/CD」、2位が東芝「PATX550LS」、3位が富士通「FMVNB50L」、4位が東芝
「PAAX550LS」、5位がソニー「VGN-FS21B」である。 いずれも、実売価格が12万円から15万円程度で、低価格帯の入門機が上位を占めた。スペックも似通っており、 液晶サイズは15インチ、HDDは60GB〜100GB、メモリは256MBまたは512MB、TVチューナーはなし、 MS Officeをバンドル、といったベーシックな構成である。 (出典:2005/07/13 BCNランキング http://bcnranking.jp/pickup/08-00003111.html より) 各社10万円台前半で競い合っている感じです。10万円を切るマシンでもWebとe-Mailだけ使っているには 不自由はないのですが、ちょっとだけでもいいのを買いたいというユーザ心理が見て取れますね。 |
“アキバはオタクの街”8割占める(2005/06/22)
日本能率協会総合研究所は、秋葉原に関するイメージ調査結果を発表した。総合イメージとして
「電気街である」「オタクの街である」と答えた人が8割以上を占める結果となった。 これら結果は、同社が運営するMDBネットサーベイ登録モニター約8万名より首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉) 在住16才以上の男女を対象とし、結果をまとめたもの。 対象モニター全員に対する秋葉原のイメージは、「電気街である」が91.1%、「オタクの街である」が 80.7%と飛び抜けて上位に、続いて「雑然としているが44.2%、「日本のITの中心である」が38.0%、 「日本らしさの象徴」30.3%、「東京らしさの象徴」17.8%となった。 秋葉原に関する話題では、「アキバ系」が71.0%、「萌え系」49.4%、「メイドカフェ」45.9%と 昨今各種メディアで取り上げられる機会が多いキーワードが上位3位を占めた。続いて秋葉原再開発地区、 「東京構想2000」および「秋葉原地区まちづくりガイドライン」関連のキーワードとして 「つくばエクスプレス」40.9%、「TOKYO TIMES TOWER」16.4%、「秋葉原地区まちづくりガイドライン」13.7%、 「秋葉原クロスフィールド」10.6%となった。 (出典:2005/06/22 ITmediaピーシーアップデート https://www.itmedia.co.jp/pcupdate/ より) "オタクの街"とは間違ってはいないと思いますが、どちらかといえば萌え系が元気ですよね。 最近は世間的にオタクの地位が向上した気がします。 |
イ・ビョンホン&「N901iS」のテレビCM、24日から放映 (2005/06/22)
韓流スター、イ・ビョンホンが出演する「N901iS」のCMが、24日から放映開始される。 なお、N901iSの発売は時を同じくして6月24日から。 N901iSは、形状を従来のFOMAの「アークライン」から変更。N50xシリーズを思わせる薄型デザインを採用した。 メイン液晶はFOMA最大となる2.5インチ。カメラも100万画素スーパーCCDハニカムを採用した。 また「N901iC」に続き、ダイヤルキー部分を除き、「液晶面も含め、すべて抗菌仕様」(NEC)となっている。 フルブラウザとして「NetFront」を採用し、ドラゴンクエストIIもプリインストールされている。 またシリーズ共通機能として、iモードFeliCaの搭載のほか、PDFファイルの閲覧機能やデュアルバンド(800M/2GHz帯)対応が果たされている。 主な仕様は以下の通り。 機種名 N901iS サイズ(幅×高さ×厚み) 51×106×24ミリ 重さ 123グラム 連続通話時間 130分以上(テレビ電話:80分以上) 連続待受時間 430時間以上(静止時)、350時間以上(移動時) アウトカメラ 有効100万画素、記録画素数200万画素スーパーCCDハニカム インカメラ 11万画素CCD 外部メモリ miniSD メインディスプレイ 2.5インチ約6万5000色TFT液晶(240×345ピクセル) サブディスプレイ 1.0インチ約6万5000色TFT(120×90ピクセル) ボディカラー エナメルホワイト、クラレットピンク、スピリットブラック、アトランティックブルー 901シリーズにもN登場です。N50xシリーズを使っているのでそろそろ買い替え時かな。 |
DVD全規格で16倍速記録に対応、NECエレが初のLSI(2005/06/22)
NECエレクトロニクスは6月22日、現行の全DVD規格で16倍速記録/再生に対応した業界初のシステムLSIチップセット を製品化した。8月までに月産200万個規模で量産する計画で、NECとパイオニアがドライブに採用する予定。 ピックアップ制御などアナログ処理を行うLSI「μPC3345」で、DVD-R/RW、DVD+R/RWに加え、DVD-RAMでも16倍速記録再生に対応した。 DVD-RAM用にランダムシフト回路やベリファイ回路を搭載してデータ記録の信頼性を向上させた。 エラー訂正などのデータ処理を行うLSI「μPD63645」と組み合わせて使用する。 「μPD63645」は、DVD-RとDVD-RAM用のコンテンツ保護規格「CPRM」に加え、DVD+R/RW用の「VCPS」もサポートした。 回路はIPコア化し、バックエンドLSIとの融合や次世代DVDへの搭載も可能になるとしている。 DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW、DVD-RAMという現行のあらゆるDVDで最高速となる16倍速の記録と再生に対応。 (出典:旧URL http://www.necel.com/ja/news/archive/0506/2201.html より) "書込みが激遅かったDVD-RAMまで16倍速対応になる日は近いね。 |
24インチワイド液晶ディスプレイ デルUltraSharp 2005FPW発売 (2005/02/15)
デル株式会社は、2005年2月15日に解像度が1920×1200画素でコントラスト比が1000:1、
視野角が178度の24インチワイド液晶ディスプレー『デルUltraSharp(ウルトラシャープ) 2405FPW』
の販売を16日に開始すると発表した。価格は15万7500円(送料は別途必要)。 『デルUltraSharp 2405FPW』は、画面サイズが518.4×324.0mmの24インチワイド液晶パネルを 採用したディスプレイ。最大解像度は1920×1200画素(60Hz)で、約1677万色表示に対応。応答速度は16ms。 輝度は500cd/m2。視野角は上下/左右とも178度。入力端子は、デジタル(DVI-D)、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、 S-Video、コンポジットビデオ、コンポーネントビデオを装備する。水平同期周波数は30k〜81kHz、 垂直同期周波数は56〜76Hz。そのほか、9メディア対応のカードリーダーとUSB 2.0×4ポートを搭載する。 本体サイズは幅559×奥行き229×高さ441mm、重量は約9.8kg。高さ調整は106mmまで可能。VESAマウントは100mmに対応する。 単体販売のほか、個人向けデスクトップパソコン“Dimension”やワークステーション“Dell Precision Workstation”と 組み合わせたセットモデルの販売も行なわれる。 デル株式会社 旧URL http://www.dell.com/jp/ (出典:http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/pressoffice/2005/050215?c=jp&l=jp&s=corp プレスリリース より) 20インチワイドモデルが手の届く値段で登場しました。 |
20インチワイド液晶ディスプレイ デルUltraSharp 2005FPW発売 (2004/11/09)
デル株式会社は、2004年11月9日、同社で初めて16:10のワイドアスペクト比を採用した20インチワイド液晶ディスプレー
『デルUltraSharp(ウルトラシャープ) 2005FPW』の販売を同日付けで開始すると発表した。価格は11万250円(別途送料が必要)。 同時に、従来製品8機種の価格を最大で21%値下げすることも発表した。 『デル UltraSharp 2005FPW』は、最大解像度が1680×1050ドット(WSXGA+)で約1677万色表示に対応した ワイドタイプの20インチTFT液晶ディスプレー。表示サイズは縦270.9×横433.4mm。画素ピッチは0.258mm。 輝度は300cd/m2、コントラスト比は600:1。視野角は上下/左右176度。応答速度は12ms。インターフェースはデジタル(DVI-D)、 アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、コンポジットビデオ、Sビデオ(ミニDIN)、USB 2.0×4(側面2、底部2)を装備する。 水平同期周波数は30k〜83kHz、垂直同期周波数は56〜75Hz。ピクチャーインピクチャー機能を搭載する。電源はAC90〜264Vで、 消費電力は最大75W(通常55W)。本体は幅18mmの狭額ベゼルを採用しており、本体サイズは幅472.3×奥行き228.7×高さ388.9mm(スタンド含む)、 重量は約8.5kg(本体のみ)。高さ調整は約130mmまで行なえる。スイーベルは左右50度、チルトは上20度/下5度で、 縦横回転(ピボット)機能にも対応。VESAマウント(100mm)も利用可能。保証期間は3年間。DVI信号ケーブルとアナログ信号ケーブルが 付属する。オプションとして“UltraSharp”シリーズ専用スピーカー『AS500スピーカ』を装着できる。 『デル UltraSharp 2005FPW』は、個人向けデスクトップパソコン“Dimension”やワークステーション“Dell Precision Workstation” とのセット販売も行なわれる。直販サイト“デル・オンライン・ストア”と電話で取り扱われる。 デル株式会社 (出典:プレスリリース 旧URL http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/pressoffice/2004/041109 より) 20インチワイドモデルが手の届く値段で登場しました。 |