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| 【 自 己 紹 介 】 |
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●主任研究員
吉 﨑 瑞 光 （よしざき ずいこう）
●略 歴
1944年 東京都生まれ （本名：吉﨑成行）
中央大学経済学部卒業
信託銀行・不動産仲介業・ビルマネジメント業の企業に勤務
2007年 企業人としての終止符を打つ
現在、仏教美術を中心に研鑽を重ねる
社団法人 在家仏教協会 会員
仏教美術の研究・観賞 『煌の会』 会員
歴史と仏教美術を学ぶ 『歴友会』 会員 |
１９５８年 中学生の卒業旅行で初めて広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像と出会う。
１９８４年 ４０歳、人生の折り返し時点で弥勒菩薩に再会。
この像に対する思いが心の中で一気に膨れ上がる。
これを機に仏像の魅力・仏像の世界に関心を深める。
機会を捉えては京都・奈良の仏像との関わりをもつようになり仏像の世界へ踏み込む。
２年間の京都単身生活の好機にも恵まれ多くの仏との触れ合いが可能となる
仏像は何を語っているのだろうか？ 仏像の原点でもある仏教の教えとは？
２００６年６月 曹洞宗萬年山青松寺にて戒を授かり 仏弟子 『 瑞 光 』 となる
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