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【 活 動 方 針 】


『 仏像鑑賞を単なる過去の文化への回顧として終わらせず、仏像を作った

  日本文化の問題、日本人の心の問題として考え、現代への意味を考える

  ことにある。 仏像には、それを作り、作らせた人間の心がかくれている。

  その心を探し出しその心の意味を考えそれを我々の問題として考える 』

            NHKブックス 『仏像 心とかたち』 仏像のこころ より抜粋 
 





  私の仏像との運命的出会い それは広隆寺の弥勒菩薩である


  仏像との心の対話そこに真実が 心のやすらぎが


  仏像の変化は仏教思想の変化の現われか?


  仏教・仏像の世界を見つめつつ、幅広く日本の伝統文化を究明し続けたい。



  また、各界著名の方々の仏像に対する思いや思想的・美術的表現などを
  
  各図書より集約し比較することもテーマの一つとして取り組みたい。


                                     〜  吉 ア 瑞 光 〜