日和見系日記
日和見系日記 また、あした

1998年07月


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20 July (mon)
大阪から、無事ご帰還の私です。
あんなことして、こんなことして、あれ食べて、これ見て・・・きゃ〜!!
疲れたので、寝ます。 空白の日記はいつか穴埋めを、考えているような、いないような・・・。

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14 July (tue)
う〜ん、昨日、何したんだ。咳が出てきてそれどころじゃないかも。
昨日、謎の事務員X、新しい事実を聞かされる。それもボスたちより先に〜。ということで(どういうことだ?)、私が事務員Xというだけでなく、
私の所属部隊(?!)自体が、謎、またはあぶれ者、あるいは疎まれ者、の様な気がして、気分が楽になった。
それはいいとしても、(ホントはよくないんだけれど)、一気にWカップサッカーが終わり、浮かれ気分の今日はパリ祭。なの?
例のUnicefカレンダーには"national Holiday(Bastille Day)-France"って書いているけど、これって何休み? やっぱりサッカー優勝記念休みかなぁ〜。
とか、カレンダーを眺めていたら、はたと気がついちゃったねぇ。
私、あと4日後には大阪に行かなくてはならないんだよねぇ。もうホテルも予約してしまったし、飛行機のチケットも取っちゃったしってことで、
今更、咳なんか出している場合じゃないんで、寝ます。

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12 July (sun)
ぐやじ〜っていうか、後悔している。そう、昨日の夜、バ・カチンコ会館で行われた上映会「幻の女」に行かなかったことを。
行ってきたカポウが、「良かったねぇ〜、切ないねぇ〜、なんていうのか、とにかく良かった」なんて言うものだから、
私なんて、悔しくて唇かみしめすぎて血が出ました(というのは大げさ)・・・。 泣くに泣けないので、ぜひ、再上映お願い。懇願、嘆願〜。

それで、今日は枕をぬらしていたので、明け方寝て、夕方起きて、ちゃんと選挙に行きました。
投票しないと罰金取られるオーストラリアとは違って、ここは日本だから〜、まぁ投票しなくてもいいかとか思っているそこのチミ!
そんなことじゃぁ、もったいない。
私は、とりあえず適党に一票を投じました(冗談よ)。家族は、鉄塔とか、テレビ塔とかに入れたのかも知れない・・・。
なんといっても我が家には5票もあるんだから、すごいってねぇ。
会場(じゃなくて)投票所が、母校の小学校で、なつかしかったっす。良い学校です。石炭ストーブだったし、木の窓枠1重だったし、レンガの壁に草生えていたし。
まだ、そうなんだろうか? 一部はレンガの校舎も使われていたけれど。

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11 July (sat)
それはないんでないの〜、倉本さん!!
ソウタ兄ちゃんが死ぬなんてさぁ〜、酷すぎる。ドラマチックすぎる〜。
はぁ〜、泣きました。大いに泣きました。
蛍の結婚式は、まるで幼なじみの結婚式に出てるみたい、っていうか、私も富良野で暮らして18年って感じです。
ホントの20年来の友達の家にパソコンをいじりに行っていたのに、8時になって「やっぱ、帰る!」と、帰ってきた私。
それにしても、岩城こういちが演じる「ソウタ兄ちゃん」を見ていると、本当にああいう人がいるので、あのドラマに出てくる人の中で、
一番のお気に入りだった・・・。
むかし、学生の時、真狩村に調査実習に入り1週間ほど泊まって、地元の方の家々を回ってお話を聞かせていただいたことがあるんだけれど、
その時、やはり過疎の村の青年たち(といっても私よりずっと年上だった)と話す機会もあり、その人達が、やっぱりあの富良野のソウタ兄ちゃんなみにいい人
そして、農業について熱く語る人達でした。
そんな懐かしいことを思い出しつつ、みんな、しっかりしゃべろうよ。ぼそぼそ言わないで。
その点、ソウタ兄ちゃんの北海道弁は板に付いていましたねぇ〜。ソウタ兄ちゃんを惜しみつつ・・・

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10 July (fri)
最近イチオシ! Friday Night Live(FM Air-G')で熱き戦いを続けている
ジャッキー電撃隊1号と2号(=私)。このところめっきり負け込んでいる2号、今日は勝てるかと思いました。
FAXが読まれたから。それもかなり番組の予定の核心をついた(と自分で思っているんだけれど)内容。
勝ったと思って喜んでいたら、番組の終わりに1号のFAXが読まれ、おまけに、なんだ〜、1号のリクエストした曲までかかって、またしても負けて、悔しがっている今日です。

さて、北海道の時間ですよ〜っていうか、富良野タイムです〜。見ましたか? 道外のみなさん、あれが北海道ですよ(うそ)。
道外の人の方が見てるんじゃないかと思っている「北の国から」。
しかし、あのドラマに出てくる女の子はどの子も似たようなタイプの子だねぇ〜。
まぁ、純くんがそういうタイプの女の子が好きだからといえばそれまでなんだけれど・・・。
私、個人としては、「レイちゃん」が好きでしたねぇ〜。
このドラマで泣けないようじゃ心が枯れていると言われる世の中ですが、あんまり泣けなかった。
しかし、明日が楽しみ・・・。無農薬農業と機械大農業の葛藤、問題、そんなところがおもしろそうです。
江別の劇団「川」ももう何年も前に、そんなことを取り上げた「蛍、恋」というお芝居をやりましたねぇ。
江別だってあり得ることなんだなぁ〜。

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8 July (wed)
水曜日ではあるけれど・・・。
というか、継続は力なり、一日一善、なんていう言葉はね、今日のためにあるということを知った、自分です。
今日は、朝から土砂降りで、おまけに運転手付きご出勤時間出遅れて、もう、職場のゲートは体当たりしてでも、突破して、
玄関の真ん前までお車寄せたい気分でした。
しかし、社長でもない私、しかもほとんど知られていないXな存在の私は、入り口の守衛さんにいつも、止められ、
問答をしている時間が惜しいので、ゲート前で素直に、お車から出て玄関まで歩くような毎日。
そこで、最近は、極力、その不敵な構えの守衛さんに、「おはようございます」と挨拶するように心がけました。
毎日、守衛さんがこっちを見た瞬間をとらえて「おはようございます」と言うのです。
そして今日、継続が威力を発揮したのだ〜!! 運転手(=家人2)もぶっ飛びに喜んだ。
なしてかっていうと、車のままゲートを突破しようと、守衛さんの前まですすめると、守衛さんスマイル! うちの車は、素直にゲートイン!!
雨降りの中、めでたく、スムーズに、玄関真ん前、お車寄せさしていただきました。
あの、不敵な守衛さんは、雨が大好きなんだろうか? 私を運び終えて、出ていく車の運転手(=家人2)が言うには、
「出るときも、手、あげて答えてくれたよ」とのこと。挨拶は大切です。こんな事のためにも〜。

話は変わり、サッカーWカップの次に有名な、DAMカップ(カラオケ大会)で、ミカ選手予選通過!! っつうか、すごい!
他の選手たちからも、握手を求められる、その歌の実力たるや・・・すんばらスィ〜ですなぁ。
はらさんと連れだってススキノまで応援にいった甲斐があったというものです。いやぁ、応援団長もかなりすごかった。

じゃ、また、あした。

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7 July (tue)
チケット買ったよ〜。死への片道切符になったら困るので、いちおう帰りの分も買ったよ〜。
しかし、こう、今心地よい北海道だけに、本州の暑さなど想像もできない私。
たった3年前には、フェーン現象で有名(実際36度を体験)な日本海のとある街にいたのにだよ。

それで、今日は全日空ホテルで美味しいものを食べてきたねぇ。
後もう少ししらばっくれていたら、無銭飲食で逮捕(そんな大げさな〜)。
いやいや、明日もまた札幌行くから寝ないと。口を開けば、いや、日記を書けば、「寝ないと」だが〜。
その前に、印鑑押さないと。何に? いや、べつに。

じゃ、また、あした。

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6 July (mon)
カウントダウン・・・。私、Go to 大阪。
ってことで、今日も裏ボスや、周りの方たちから、「やめたほうが良いって」とか「死ぬよ、暑くて」とか脅されまくっています。
本州は、なんか暑さのため死者続出とかいうじゃないの〜。
死への旅路か?
本州育ちのボス曰く「北海道生まれのあなたは、耐えられないでしょう」
全くその通り・・・
どうする〜、どうする、ど、お、す、る、君ならど〜する〜。
明日いよいよ、飛行機のチケット買いに行きます。

じゃ、また、あした。

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5 July (sun)
適度によく寝た。
この、"適度に"というのが大切。寝過ぎると具合悪いし〜、寝不足もダメだしってことで、この適度さを保って新しい明日を、週を迎えたいものだねぇ。
今日は、いろいろHPを更新しました。久しぶりに、このDeep-Snow Landも更新したし、escape from Snowscapeの方にも、さっそく昨日見てきた、
「バ・カチンコ会館」での上映会のこととか、6月のご購入CDなんかを書きました。
さ、これから、風呂入って寝ないと。
明日のためにね。

じゃ、また、あした。

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4 July (sat)
1日おき日記になりつつある今日この頃のこのページ・・・。
昨日、とっくに夜になってから、ミカちゃんのうちへ行きました。それで、お泊まりしてきました。
何年かぶりのお泊まりですねぇ、ミカ宅。案の定っていうか、暗黙の了解っていうか、夜中中2人でいや、3人で水曜どうでしょうグッズを50個以上、思いついたりして、笑い死にする一歩手前だったりしたあと、
チャットに入り朝まで爆々と盛り上がりって盛り下がっちゃったねぇ〜。
今回のお泊まりにはある目的があり、その目的は、明けて今日のことです。
札幌市内のとあるスカした良い感じの場所で、ビデオ上映会があるというので、その場の近所に住んでるミカちゃんの家に
泊まって運良ければ、見に行こうということになっていたんだね。
しかし、席数がかなり少数のために、見れない可能性を最大に感じつつ、何度か、ミカちゃんずハズの「まーずぱす・バ・いんだぁ〜」号で
探索したりしながら、結局、むりやり入れてもらっちゃったね。
26時間ぶりくらいに自分ちに戻り、メールなど取り込んでいると、勇気づけられる、そして送ってくれたその方にも、熱いエールを心から送りたくなるような、
心にしみるE-mailが届いてた。チャットで盛り上がったり盛り下がったりしていることや、お腹を抱えて笑うことや、そして、このE-mailや、
人間の心の成長とか、心のひだを感じる、濃い24時間だった、っていうか、寝る間も惜しんで遊んでかなりくたびれた24時間だった。
最後に、ミカちゃんずハズ、お誕生日おめでとう〜〜〜!! ケーキ、美味しかった〜。

じゃ、また、あした。

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2 July (thu)
寝て起きたら、夕方だったなんてこと、ありますねぇ。たまに・・・。
起きてからやく7時間経ったわけですが、また寝ます、夜だから〜。
7月だねぇ。
きょうやっと、カレンダーを7月にしたんだけれど、このカレンダーは世界中の休日とか記念日が掲載されている、
unicefカレンダーで、7月2日の今日は、Lesothoというところでは、Family Day、Belgiumでは、Ommegang Pageantという日なんだねぇ。
まぁ、よく分かんないんだけれど、書いてみた。
さて、7月といえば、我が家、家人1及び家人4の誕生日です。彼らは1日違い。そしてそして、家人2と私は1月生ということで、
半年に一月祝えばいいと言われる我が家ですが・・・。
今年の夏は、どうなるでしょう。っていうかねぇ、ぜんぜん書くことないっていうのがバレバレなので、やめるわ。

じゃ、また、あした。

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