またあした〜
日和見系日記
2002年09月

もどる

<<2002年9月>>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

最新の日記

■2002/09/30 (月) 21世紀638日目の出来事

それにしても9月は短かったなぁ〜。
札幌の西友さんは大変です。ウソ表示したお肉を買った人にはお金を返しますといったら山のように買ってない人たちがやってきててんてこ舞さ。恥ずかしいったらないよね札幌市民。おかげで本当にウソ表示のお肉を買ってしまった人も、恥ずかしくて払い戻しにいけないというアリサマ・・・凹
世知辛いご時世です。荒んでいます。サビけてます。

今日は一日生産的なことといえば、アイロンかけをしたくらいなもので、あとは何してたのか? 再放送の「わが街」を観てしまった。謙さんがでているからなんだけれど、あれはワイドサスペンス系のドラマのなかでは見てもいいかなぁという気分にさせてくれる味わい深いものだねぇ。
そして、謙さんといえば、な〜んと、独眼龍政宗のDVDセットが発売になってるっていうじゃないか〜。ビデオ全巻を買わず、DVDになるのを待っていたので、やっぱ買うかな〜。どうしようかなぁ〜14000円だしなぁ〜。結婚式に着ていく服を買わなきゃならないしなぁ〜。

なんつって久々にNHKのホームページを観てみたら大河ドラマ特集があって、NHK50周年で、観たい番組リクエスト大会の真っ最中。もちろん、NHK好き、大河ドラマ好き、そして海外ドラマ好きの私は何本かの番組をリクエストしてみた。リクエストリストに載っていないものをあえて。
たとえば、海外ドラマの『ヤング・ライダーズ』と『マックスヘッドルーム』そして『コーキーとともに』等です。
それから、大河ドラマの掲示板には、トヨエツと萬斎が出た時のが観たいというかなり脇役のその当時はあまり知られていないところをつついてみました。

そしてやっぱ『プリンプリン物語』でしょう。あぁ、観たい。絶対もう一度みたい。あのナンセンスな登場人物と国のネーミング。アクタ共和国、オサラムームー、どうしたらあんなへんてこりんな名前をつけられるかなぁ〜。よっぽどイイセンスしている大人が作った番組なんだろうなぁ〜と思うわ。ピテカントロプスオシモサクって何だ? 観せてくれ、ぷりぃ〜ず。

あ、それと、いろいろな番組テーマ曲なんかも聴けるので、NHK好きのあなた、すぐ行って、プリンプリンをリクエストするように。

夕方、アイロンかけながら、また水曜どうでしょうの最終回をビデオで見た。面白い。

じゃ、またあした〜。

戻ってください

■2002/09/29 (日) 21世紀637日目の出来事

雨の日曜日だ。
今日は、久しぶりに心友会の全国交流会プロジェクト会議に参加してきた。そのため、これまた久しぶりに街(=札幌)に行った。
会議はいつものように、脱線しながら紛糾気味ながら和やかに終わった。んだけれど、わたし的には憤懣やるかたない気分で、頭も重かったが気分も重く、ホントは大通りで地下鉄を降りてウィンドウショッピングしようと思ったけど新札幌まで一気に戻ってしまった。ま、そこでなんかくだらないグッズを買って少しスッキリしたわけだけど。それは、カレンダーと世界時計付き電卓(1000円のが200円に)だったりする。これはいいぞ。仕事場に持っていこう!
でマニキュアを買ったんだけど、帰ってきてからつけてみたら、私のチアノーゼな色と同じ色してて、つけたのかどうかもいまいちわからないという願ってもない色だった。

そういえば、書き忘れてた。チョコエッグ(C)フルタと、チョコQ(C)タカラ+海洋堂の全面戦争が始ったわけなんだけど、こないだまず両方1個ずつ買ってみた。フィギュアはやっぱり海洋堂のほうが精巧にできているような気がします。動物ラインナップはカラーを出してるので、どっちともいえない。海洋堂を手放したエッグは苦肉の策でムツゴロウさんを配している。エッグのおもしろ動物の中には、私がぜひ欲しいと思う「ナマケモノ」がある。Qのほうは、ペット第3弾(おいおい、3弾かい?)で、馴染み深いものが多い。どちらも捨てがたい。
しかし、そもそもこれらは食玩であるんだから、「味」だって比較対象だ。というわけで、二つ食べて比べると、Qの勝ち。エッグよ、キミんところは元々お菓子屋だろう〜。おもちゃ屋のチョコに負けてどうするよ〜。


左)チョコエッグ(C)フルタ  右)チョコQ(C)タカラ+海洋堂


もうひとつ、こないだの上越の帰りに久々に乗ったトワイライトエクスプレスのサロンカー内をご披露。
まさに、何度も言うように殺人事件が起こりかねない豪華さだ。


 夜ともなれば、ムード満点(←古語っぽいなぁ)。

じゃ、またあした〜。

戻ってください

■2002/09/28 (土) 21世紀636日目の出来事

事実、睡眠不足の観はある。んだけども、ここんとこ、やたらと眠いったらないねぇ〜。
滅多にしない夜の二度寝(晩御飯を食べてから軽く寝て、11時頃起きてちょっと明日の準備とかやってまた寝る)なんかもしたとしても眠い。
誰かが言ってたけど(こないだ日記に書いた気もするけれど)鬱の症状が重くなるとき、それまで不眠を訴えていた人でも、たくさん寝れるようになってしまうらしい。
っていうか、私の場合、鬱とは関係なくとにかく眠いんだな。若干、季節の変わり目は眠くなるから、こう寒くなってくると、自然と眠る時間をたくさんとりたくなるのかもね。
なんつって、昼間の仕事場での居眠りの弁解をしてみたりして。

そうそう、水曜どうでしょう(終) みんな、見たかい?
いやぁ、さすが藤村D。出演者の皆さんより先に大きなリアクションを見せるという出演者泣かせのディレクターだけある。人一倍先に、人一倍大泣きしちゃって、大泉君の涙なんか、とまっちゃう勢いだったもんね。
それを見ても、♪私は泣いたことがない〜(By中森)ってな感じで、もらい泣きなんぞしなかったんだけれど、いかんせん、最後の6年間名場面フラッシュを見てて、あまりの懐かしさにほろりときてしまいました。
なんていうか・・・、番組の場面が懐かしいというだけでなく、この番組を通して知り合った人たちのこととか、いろんな所に行ったこととかが思い出されて、自分の思い出を思い出してほろっと来たんだねぇ〜。
○バ・カチンコ会館とか、クイズ大会とか、まぁとにかく追っかけたりなんだりしながらいろんな人と知り合ったなぁ〜と思って。

ついでに来週の金曜日はジャッキーのフライデー・ナイト・ライブ5周年記念だというから、こちらもずいぶん経ったわ〜。
こちらは、番組が終わるわけではないんだけれど、このFNLこそ、1回目のオン・エアーから聴いていたという自負があるから、思い入れは強いね〜。1回目の1曲目は、ジャッキー本人の談によると、3ed Eye Blindの「セミ・チャームド・ライフ」だったというから、これも懐かしい。すでに彼らも一発屋バンドとして名を残しそうな勢い。もちょっと骨のあるバンドかと思っていたが・・・。ベスパがブブブーっといっぱい出てきて、PVも好きではあったが。

あと1週間もすれば雪虫が飛ぶ季節で、空もかなり高くなり、おセンチになる季節ですこと・・・。

じゃ、またあした〜。

戻ってください

■2002/09/21 (土) 21世紀629日目の出来事

まさに、Deep-Snow Landというお酒を上越で買ったのだった。
すでにそれはプレゼントされていて、我が家にはないんだけれど。

今日はとても天気がよくて、行楽日和。しかし私はバイト先で更なるバイトをしていた。
のんびりしたよい日だけれど、やはりパソに1日中向かっていては、フラフラもするさ凹

早く寝よう、寝ようと思っているのに、なんだかんだとベッドに入るのが遅くなる。っていうか、早く寝ようと思っていると昨日みたいに足を引っ張られるんだもん。究極の宵っ張りも、さすがに最近は夜眠くなる。
一日が足りない。もっとたくさん時間があればいいのにとつくづく思うけれど、良く考えてみたら、早起きして昼間眠くなければ作業も捗るってものよね。でもって有効に時間が使えるはずよ。
明日から2連休だけれど、私のシフト上もともと2連休なのであんまり嬉しくない。もともと月曜日が休みだと、ハッピーマンデーも全く意味なし。年に何回もあるのにね〜凹
月曜日ばかり休みにすることは無いと思う。連休もいいが、週の半ばでふとお休みっていうほうが、なんかありがたいなぁ〜。月曜日ばっかり休みなので、月曜日の授業なんかは年間トータルで2か月分くらいは減っている。
前の暦どおりの休みに戻して欲しいわ。

ってことで、冒頭のDeep-Snow Landにふさわしい上越の銘酒(?)をご紹介。


 Deep(深)-Snow(雪) Land(里)

DSLオリジナルブランドに認定します。

じゃ、またあした〜。

戻ってください

■2002/09/20 (金) 21世紀628日目の出来事

帰宅してから、一気になまら眠い。
たくさんやることあるけど、とりあえず、家人2のニューパソコンから日記だけ書いて寝ることにします。

今日は、職場に直江津名物「継続だんご」を持って行った。結構な売れ行きで気を良くする。
翁飴よりは評判よいと思うよ。

それにしても、このニューノートパソコンは、MOもばっちり使えてうらやましい限りだ。
お盆の前に熱いやりとりをしていたolympusさんにも見放されて、私のネオ君はwindowsの再インストールしか残る道はないと言われたが、その後もなにもせず、それでいて結構ちゃんと(?)動いて役割を果たしているところが、再出発の気持ちの揺らぐところです。

そういえば、上越に行って、みんな信じてくれなくて残念だったのが、「スープカレーが美味い」という事実。
北海道に食べに来てみないと、だめかもね。
ジャバジャバのカレーのゆるいやつをご飯にかけて食べるなんて、想像しただけで不味そうというのが大方のご意見。
この味をしらないとは、かわいそうにのぉ〜。

そうそう、今日帰宅すると、茨城の親戚がきていた。
あれ? 明日来るんじゃなかったっけ? と思ったけど、とにかく今日着いたのだ。私は茨城に行ったことがない。今度ぜひ行ってみたい。干し芋を食べて水戸納豆を食べて偕楽園を見るのだ。
奇しくも今日、茨城の隣、栃木テレビで放送されているテレバイダーというとんでも面白いらしいビデオが届いた。見るのを楽しみにしよう。
なんでも、番組の中で他局裏番組のお天気なんかを紹介したりするらしい。もともとは東京の番組らしいが、栃木テレビでも放送しているのだ。ついでにいうと、この局は、水曜どうでしょうリターンズも放送している。

どうでしょうも来週でいよいよホントに最終回。しかし、この期に及んで、神奈川と瀬戸内地方で、リターンズが放送開始されるらしい。どんどん全国に波及してほしい。全国で放映されるころには、10年経っているかもね。
6年間ありがとう。北海道民でよかった〜。

じゃ、またあした〜

戻ってください

■2002/09/19 (木) 21世紀627日目の出来事

昼過ぎまで寝ていた。体調いまいちだ。
だけれど、少しは歩いた方がいいかなとか思い、ポスフにフィルムの現像を出しに行った。
店内をうろうろして、小一時間経ってできた写真をとりにいった。

上越にカメラを持っていったので、上越で撮った分はだいたい覚えているけれど、持っていったときすでに10枚ほど使っていて、何が写っているのかワカラナインデスって感じだったので、出来た写真を見て、びっくりした。

それは、1年以上も前の、横浜の心友会の全国交流会で撮った写真だった。
キャ〜!! なんか、気持ち的に非常まずいような・・・。
思い返せば、横浜で撮った写真をちゃんと焼き増しして皆さんに送ったのだろうか、私?
いやぁ、送ってないな。近所の人にさえ渡してないわ凹
ヤバヤバ(←古語)だ。
それにしても、1年以上カメラを使っていなかったということが判明。
たしかカメラを持ってどこかに行った記憶があるけれど、あの時は、もしかして、自分のこのカメラが見当たらなかったので、家人のカメラを借りていったのかも。
デジカメ(古いほうの)はとっくの昔に持つのをやめたので、使っていないし。
というわけで、写真て普通に暮らしていると撮らないものだねぇ。

今回現像に出した中から1つ。
バリアフリーで感動した直江津駅を。

船をイメージしているんだよ、と上越の師匠がおっしゃったのにも関わらず、
私は「はぁ、なるほど、波をイメージしてるんですね」と言い切っているところがアホだ。
船だって言ってんだろ〜。
この写真は、泊まったホテルの廊下の窓から写したんだけど、これ観ると、どれだけホテルと駅が近いかっていうのが一目瞭然。
便利だねぇ〜。

さて、実は新潟編として、フィルムを入れ替えて、もう一本の途中まで使っているんだけれど、早くなんとかしないと、これを最後まで撮りきるのは来年以降なんてことになりかねないねぇ。

フィルムが途中で終わってしまったとき、あなたならどうしますか?
・とりあえず、次の機会を待つ。
・とりあえず、あたりかまわず撮りきる。
・とりあえず、忘れる。

2番にすべきだと、思います。

じゃ、またあした〜。

戻ってください

■2002/09/18 (水) 21世紀626日目の出来事

現実に戻った初日である。
体調はまずまずで、仕事はぼちぼちだった(ってか、いいのかそれで〜)。
さすがに、午後になるとまぶたが異常に重くなり、意識不明重体一歩手前でした。いやはやまったく凹

さて、今日、上越を出発する日に現地から出してきた私の旅の荷物が届いた。その中に、細っこいの(=オモチャデジカメ)が荷物の中にあったので、ようやく新潟から直江津に行く間に撮った数枚をお見せすることができます。


◆どんよりとして涼しい新潟駅。いかにも新潟らしい曇り空。

◆特急北越の中から撮影した柏崎市の看板。何かと問題の起きる市だ。
 海があり良い街なのに。

さらには、さっそく写真画像を山のようにメールに添付して送ってくれた人もおり、その画像から、チラッとご紹介。
あやうくメールサーバー満杯で壊れるんじゃないかと思った。


◆ポスターとはこういう感じのものなんです。


ってことで、少し上越気分を出してみた。
明日の日記では、私がセレクトしたイカすお土産&もらったお土産などをアップしてみようと思います。できたらの話だが・・・。

それにしても、北海道に戻ってきてからというもの、寒い。もう秋もいいとこだ。着る物出してないし、夏物しまってないしで、当面、また何を着ていけばいいか泣きそうになる日々が続くと思うと、オータム in ブルーって感じ凹

あ、そうそう、新潟の柿の種缶の中は、そのまま柿の種がバラバラ入っているわけでなく、いくつかの和紙の高級そうな袋に小分けにして入れられていることを今日知った。どうりで、振ってもザバザバ言わないわけだ。

じゃ、またあした〜。

戻ってください

■2002/09/17 (火) 21世紀625日目の出来事

上越は思いのほか暑くなく、その気温だけでも過ごしやすかった。
本当は、毎日携帯からここに日記を書き込む予定だったのだけれど、どうしたことか、パスワードが間違いで全然繋がらない。オカシイ。何度やっても、毎晩試してもだ。
今日、帰ってきて、いつものように何の躊躇も無くこうして日記が書けている。そう、パスワードは手が覚えているはずなのだ。たぶん、新潟は、私の記憶にシールドを張ってしまうような仕掛けを用意していたんじゃないだろうか。な〜んて思うほど、向こうに行っている間は正式なパスワードを思い出せなかったという、ちょっと怖い話。

で、結論から言うと、高田のなまら美味い餃子屋「おばこ」に行って、やっぱりなまら美味い餃子は食べることができたが、あれだけ綿密に現地調査したはずの、「お立ち飯」が買えなかったのには腹立たしささえ覚えるのだ。
わたし的には、日朝の歴史的交渉がなんだか残念な結果になったのに匹敵するほどの、遺憾の意だ。

それにしても、私が到着した日から、めっきり涼しくなった上越。暑い〜と思ったのはほんのわずかの時間で、概ねいい気温だった。
相変わらず、加賀街道沿いにある中華料理屋「味一」もやっていたし、会った人たちはみんな元気そうだった。が、直江津の駅の立派さは素晴らしい。間違って違う駅に着いたかと思うほど。全ホームにエレベータが設置されており改札に繋がっている。バリアフリーな造りになっていたのだ。とても感激した。直江津に住んでも良いとさえ思えるほどだったけれど、相変わらずコンビニが周りにないのが少し残念。それと、地酒を求めて上越市内であの銘酒が安く手に入ると評判の4軒の酒屋を巡ったのだけれど、日曜日だったために、どこも開いていなかったのが残念。

あと色々あったけれど(だいたい出発する時点で、私は空港にお土産を忘れたりしたし)、元気に帰ってこれてなによりだ。
まぁ、今朝トワイライトを降りて札幌から野幌へ、そして帰宅したときにはなまら眠たくて、結局、一日中ぐっすり寝てたんだけれど。
明日からは、現実に戻って何事も気分一新でやっていこうと思えるくらい、有意義な旅でした。

じゃ、またあした〜。

戻ってください

■2002/09/12 (木) 21世紀620日目の出来事

いやぁ、明日はわたしの基準からすると驚異の早朝出発だ。
寝ないと。

今ようやく、秘密指令を終えた。
昼、家人1に車を出してもらい、パンパンに膨れている旅行カバンを宅急便で送ってもらうのに、出しに行った。そして、上江別のベスト電器で、明日のAir-G'開局20周年記念番組を、少しでも長い時間録音しようとおもい、150分テープというのを買ってきた。そんなカセットテープ使ったことない。途中で切れちゃったりするんじゃないの?で、隣りの薬屋で酔い止めを買った。薬剤師さん曰く、飛行機に酔わないためには、もたれるようなものを食べないのも大事だけれど、空腹でも良くないとのこと。適度に消化の良いものをお腹に入れておく必要があるらしい。しかし、最後には「飛行機の中では、寝てしまうのがいいでしょう」って。そりゃそうだ。ぐっすり寝れれば最高さ。
それから病院へ行き、紹介状をもらう。これで、見知らぬ土地で倒れてもOKだ。
っつうか、倒れちゃダメなんだよな、基本的に。

で、帰宅後、あっちこっちとメール連絡をしまくり、そして秘密指令を行い、気がついたらもう遅い時間だ。
あぁ〜、やっぱりねぇ、一日30時間くらいないとダメだわ。寝てる暇ないもの。

じゃ、またあした〜。運がよければ、上越から〜。

戻ってください

■2002/09/11 (水) 21世紀619日目の出来事

あぁ〜、ケツカッチン気味だ。後がない。朝時間がなく、13日に荷物が着くような仕組みがあるか家人2にヤマトに電話してもらったら、今日の夕方までに出さないとつかないと言われたというじゃないか。私はカチンときた。前の日に出して着くようなサービスがないのか確かめてほしいって言ったのに、用が足りないんだもん。ということで出掛けから、ケンカ越しだ。

午後、バイト先の人に聞いたら、前日に送っても届くやつあるはず、と言われ、結局自分でヤマトに電話して聞いたら、航空便があるっていうじゃないか。だと思った。
これで安心して、帰ったら荷造りができるぞ〜なんて思っていました。

で、資料などもバイト先で残ってどうにか仕上げ、明日の出荷に間に合った。っつうか、間に合わせた。

帰宅後、アメリカのテロの追悼番組を見ていた。カメラマン兄弟が撮ったビル崩壊の一部始終というやつだ。
で、またカチンときた。NHKでは、現地の生中継で追悼式の様子を放送しているのに、わざわざ視聴率稼ぎのためか、このすごい映像の番組を追悼式にぶつけてやる日テレさんの気持ちが分からない。失礼なやつだなぁ〜と思っていたんだけど、ついついリモコンで変えながら両方見ていた。
しっかり見てもらうのには、少し時間をずらすとかなんとか気の利いたことできんのかねぇ、日本のテレビってさ。とか思う。
しかし、なんともすごい映像で、心臓が気持ち、痛くなった。

それを見てしまったので、つい先ほどから、荷造りを始めた。まだ終わらない。何持ってけばいいの〜。暑いんだろうなぁ。タンスから夏向きの服を出してみるんだけど、今年の夏はまったく夏服が必要なかったので、着るものがない。去年より前に買ったしみったれ風な変な服しかないのです凹
それほど今年は夏が寒かったのかと実感しながら、おぉ〜寝る時間なくなるって・・・。

じゃ、またあした〜。

戻ってください

■2002/09/10 (火) 21世紀618日目の出来事

夕べこそ、早く寝ようと思っていたが、いつも通り、ラジオ深夜便を聞こうとラジオをつけると、リウマチの患者さんでHPを作っている方らしき内容のインタビューが展開されていて、ところどころ聞き覚えのあるHPタイトルやらハンドルネームやらが出て、最後まで聞いている内に、あ、With usにも協力してくれている方だなぁと確信を持った。
ので、結局2時ごろまで起きてラジオを聞いた。
病気は違えど、言いたい事は同じで、特に病気と付き合っていく上で誰かのヘルプが必要だと言えることの大事さなど、思わず「そうそう」なんつって夜中に頷いたりしていました。

さて、今日は早番でバイトへ行き、早退して病院へ。
昨日の検査結果とエコー検査をして、まぁ心臓の状態はあまり変わっていないだろうとのこと。
ただし、不摂生は隠せず、ヘモグロビン値が13と低目。前に身体がフリーズして病院に直行したときは10だったというから、それに迫る勢い・・・凹 に、比べてサーチュレーションが83%と、まぁまぁ高い感じがするのが微妙。
ともかく、またもやフリーズしちゃわないように、十分な睡眠と食事をとることと言われました。

病院で待っているとき、病院の玄関の前に、江別神社のお神輿が来た。偶然昨日と今日は江別神社のお祭りだった。
人が担いでワッショイワッショイやっているのは久々に見た気がする。近所の錦山天満宮のお祭りのゴールドなお神輿は残念ながら、担がずトラックに乗せて練り歩くだけ凹
で、病院前でお神輿担いでたんだけど、もう少し入院している人に教えてあげたかったわ。ほとんど観てる人いなかったもん。面白かったのが、お賽銭箱は3輪バイクに乗せて走っているところ。

病院が終わって、今朝電話しておいた野幌駅へ行く。そう、電話してみたら、帰りのトワイライトエクスプレスのキャンセルが出てたんだよ〜。電話しなかったら教えてくれなかったのか? と一抹の不安を感じつつ、帰りの切符がとれたので流離わず一安心。これで直江津名物「お発ち飯」も食べれるぞ〜凸
ま、個室じゃなくて寝台だったんだけどね。それはしかたナッシングね。

それにしても、やっぱり朝、社会人としてまともな時間に起きたりすると、眠いったらないねぇ。まだやらなきゃならないこといっぱいあるっていうかぁ、荷造りしなくちゃ明日ホテルに送れないじゃん凹
誰か代わりに荷造りして〜。

じゃ、またあした〜。

戻ってください

■2002/09/09 (月) 21世紀617日目の出来事

今日は明日の定期検診の前検査で、病院へ。
夏みたいに暑い日だ。といってもたかだか、26度とかそのくらいのもんなんだろうけどね。上越行くのが思いやられる。

で、血と尿をとって心電図もとったので、看護婦さんに渡す前に、とった心電図を撮ってみた(^-^;

見たって分からないんだよね。でも勉強してみる価値はあるかもしれない。
もう少し医学の分野の、せめて自分の身体の検査の内容くらいは、読めるようになったらいいなぁと最近思う。今から医学の勉強っていうのはちょいと難しいけどね〜。

こないだポスフでまたおバカな物を買った。

お薬ガムだ。

特に私にオススメは「ソーシン」という薬。
インターネット、TVゲーム、長電話の人の息抜きにソーシンだ。


ついでにと思い、この駄菓子を作っているオリオンさんのページも見た。
そしたら、この「ソーシン」というお薬ガムは「ツーシン」になってて、驚き〜。
そして、あの「ココアシガレット」を世に送り出しているのもこのオリオンさんだということを知った。ダジャレみたいな駄菓子ばっかり出しているイカシタ会社だ。
じゃ、あの今や幻の駄菓子「マンボウ」は?
求ム!「マンボウ」情報。

検査を終えて、ブラブラとコンビに入った。小腹がすいたのでついついからあげクンを買ってしまった。家人2が車で迎えに来てくれるのを待っているあいだ、良い年こいて、病院の前にボケーッと立ったままからあげクンを頬張っていたので、家人2が「どこの中学生ボンズが買い食いしてるんだ?」と思ったそうだ。自分でもそう思う凹
それから、秘密指令の本部へ行き、上越に行くと触れ回った。そして先日見ず知らずの方からメールを頂いたので、俄然捜索する気を起した『江別音頭』の音源を入手する。歌詞と振り付けも入手。それによると、正式には『江別市民音頭(江別のびのび音頭)』であるということが分かった。詳細については、ときどきひろばでお伝えします。

じゃ、またあした〜。

戻ってください

■2002/09/08 (日) 21世紀616日目の出来事

なんか、今日は、今さらなのに、暑いなぁ〜。
早く寝ることに力を注いで、上越行きにはベストの体調で望みたいものです。
なんつっていると、ポスターとか資料とかができなくて、完成させたつもりだけど、まだ足りない気がして、配布資料に頭を悩ましているところ。

悩んでるわりには、「北の国から」最終回なんか2日連続して、全部見ちゃったしなぁ〜。
やっぱ、ショウキチ君は仕事が忙しくって出演できなかったんだろうか。
で純と私は同い年だったことに改めて感心した。生まれて間もなくオイルショックがあり、札幌オリンピックがあり近代化も落ち着きつつ、お父さんは猛烈に働き、小学生のとき、ドラマが始り、純くんがかぶってたアバの帽子が羨ましく、中・高校生のころがバブリー絶頂期で、北の国からなんて、ダサダサとかいう時期。でも、一応観てたけど(^-^; 大学に入るとバブル期が終わって、就職難の時代に卒業して新潟に行き、上越で北の国からを見たときは、北海道に帰りたくもなり、帰ってきたら、蛍ちゃんの結婚式で大泣きし、そして昨日最終回だったわけで。
五郎さんの言うとおり、結局、なんにも変わらない感じがするねぇ。

っていうか、もうちょっと北海道弁で使ってもよかったんでないかい。そもそも五郎さんの北海道弁はぜんぜん北海道弁じゃないんだけども、トドに至っては全く浜弁ですらなく、あの草太兄ちゃんのネイティブスピーカーばりのしゃべり方、もう誰も出来る人いないんだべか。

北海道弁監修してあげもてもいいけど。
とりあえず、やることいっぱいあるから、そっち先にしないとなんないわ〜凹

北海道で最終回といえば「どうでしょう」。やってくれたねぇ。最終回に最終回が間に合わなくて延びるっていう番組もないわね。
そんな最終回のはずだった4日、久々にフーコックで、どうら〜ずと再会。
こちらも相変わらず、みんな元気。
フォーと生春巻き、只食い同然(^-^; で食べてくる。

じゃ、またあした〜。

戻ってください

■2002/09/03 (火) 21世紀611日目の出来事

今日、仕事しているとき家人2から携帯メールがきて、HPさんから新しいインクカートリッジが届いたと。
何やら色々ちょしたら「黄色が出ない」状態が治って、きれいにフルカラー印刷できたとのこと。
まずは一安心。HPさんエライ!
なんだ、たいしたことないじゃんと思っている皆さん。そこです。たいしたことないことにも丁寧にサポートしてくれるのが良いじゃないですか〜。
こないだのOlympusさんも、結果として解決はできなかったけど、きちんと対応してくれたしね。
加えて、HP大についても、惚れ直した。
仕事場で使っている同じ大きなプリンタ(Eさん)は、ポスター印刷というのが簡単にできないが、HP大はちょちょいのちょい(←古)でやってのけるのだから、感激だ。これで80cm×150cmのポスターも簡単に作れる。買ってて良かったHP大凸

さて、上越に行くわけだけど、帰りの手配はまだしていない。っていうか、野幌駅からキャンセルの連絡が来ないので、ちょっと気が気じゃない。やっぱトワイライトエクスプレスはそうそうキャンセルなんかにならないのか・・・。

今日はとても暑かった。とても暑くて、一日にして夏バテするかと思った。
これも上越入りの慣らし期間だぞ、というお天気さんの計らいなんだろうか・・・。
しかしさすがに、帰り、夕暮れは涼しいっていうか、下手すると薄着だったら寒い。また明日からは普通の9月になるらしい。
一番星(宵の明星?)がとてもきれいだったが・・・。

じゃ、またあした〜。

戻ってください

■2002/09/02 (月) 21世紀610日目の出来事

夏休み前に、OlympusさんとMOのことで、ずいぶんと何回もメールをやりとりしていたんだけど、実はそれはもうどうにもならないのだけれど、休みがあけたらこんどはHP(ヒューレット・パッカード)さんとただならぬメールをやりとりしている私です。

我が家には、HP小とHP大というプリンタがあるんだけれど、HP小が家人2のニューノート(windows XP入り)に繋がってからというもの、頑として「黄色を出さない」というダダのこねよう凹
おかげで、良いデジカメが手に入ったので画像をプリントアウトしても、どれもこれも紫がかった、いわばチアノーゼ写真になってしまうのだ。私の爪のチアノーゼの色も真っ青って感じ。いや、真っ紫っていうのか。
それで、HPさんにメールしたところ、「それってインクカートリッジが古くないかい?」と言われて良く観たら、全然古かった・・・。なので新しいカートリッジに取り替えたら今度はインクランプが点滅したままどうにもこうにも動かない。黄色を出さないより始末が悪い。「じゃ、プリンタの掃除をきちんとしたかい?」と言われて、家人2ががんばって隅々まできれいにしたのに、改善されず・・・。そして今日届いたメールが、「じゃ、とりあえず新しいカートリッジ送るからそれで試してみてね」だった。
どうも、それだけで「黄色が出ない」という症状は治らないような気がする。根本的にHP小はやられているんじゃないか・・・。

今日は、発表のポスターを作ろうと昼からパソに向かってみたけど結局夜までだらだらして、「つじあやの」の「猫の恩返しのテーマ」(なんていう曲だ?)を延々とBGに流しながら、あぁ、今年の夏もまたウクレレをマスターできなかったなぁとか、ぼんやり思っていました。
夜、ようやっとポスターを作り始めて、HP大の出番。やっぱりHP大はデカイな。デカイ印刷もできて偉いなぁ〜と子どもみたいな感想を抱きつつ、ポスターはもう面倒くさくなって、適当なところで出来たことにしてみました。

それにしても、アニさんはこのところいっつもDVDを借りてきては観てるらしく、それも私が常々観たいと思っている映画ばかっし観ているらしいので、シャクだ。
っつうか、そんな余裕こいてていいのかよ〜。
っていう言葉はそっくりそのまま私に返るわけだけど。

じゃ、またあした。

掲示板にコメントする
ページトップへ