またあした〜
日和見系日記
2002年02月

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最新の日記

■2002/02/26 (火) 21世紀422日目の出来事

今日は春みたいに暖かくなるという予報にちょっと薄着していったらなんとなく薄ら寒く帰宅後晩ご飯食べたら腹痛凹
帰宅前、家からなまら近いのにこれまで足を踏み入れる事の無かった喫茶店によった。
ま、それと腹痛は何も関係無いんだけど。
ところでオリンピックが終わった。閉会式見逃したんだけど、新聞にKissのライブの写真が載っていてビックリ。なぜKiss??ビックリと言えば今更お魚天国小ブレイクらしい。一昨年位い前にナイトスクープでやってて歌ってる人に会いに行ってるし。サカナサカナサカナ〜♪

じゃ、またあした〜。

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■2002/02/25 (月) 21世紀421日目の出来事

おととい夜、アニさんと「オーシャンズ11」を見てきた。面白かった。
やられっぱなしのアンディ・ガルシアが、あまりにもなさけないのでかわいそうだった。豪華なキャストの中で、なんといってもわたし的に一番カッコイイと思うのはガルシアなんだから〜。
で、昨日日曜日は札幌の箱モノのすごさをまざまざと感じた一日だった。
お昼から、初めて足を踏み入れる地下鉄宮の沢駅、そこから直結の生涯学習センター「ちえりあ」。まぁ立派なこと〜。びっくりよ〜。もう、一日いても飽きないかも。なんかいろいろあるみたいだし。そして、会議もそこそこに(っていうかかなりな誤解と疑心秋の渦巻く心友会凹)、次は北海道社会福祉の中心基地「かでる」だ。こちらは、もうだいぶ前からあるし、私も何回も行ってるのでまぁ、立派さに驚嘆するわけでもないけれど、とにかく札幌はやっぱしとりあえず都会だ。
ところで、こちらかでるでは、名寄の市民劇団が手作りお芝居を上演したんだねぇ。ちえりあを出たのがそもそもお芝居開演の時間で、どうしたって間に合うはずなかったんだけど、それでも(わたし的には)めっさめさ急いで行ったんだけど、すでに半分が終わって休憩時間に入ってた凹

休憩が終わって芝居が始まったんだけど、そこはそれ素人さんっぽい感じが初々しい。しかしなんだねぇ、10年前からあこがれていた人が、すっかり地域に根付いて、新しいことにチャレンジしている姿をみると、いつまでも青春ingみたいなのが羨ましいっていうか、「もさもさっとbe老人じゃだめじゃん、磨かなきゃ、自分」と思ったわ。半分しか見てないから内容とか、あんまり話題に出来ないわけだけども凹
いやぁ、お花持っていけばよかったと思ったのは、後の祭り。
ま、一番上の一番隅っこから花をあげにステージまでモーレツダッシュ(←死語)ってのも、かなり恥ずかしいかもしれないけれど。

で、すっかりグッタリの一日でした。
なもんで、今日はバイトもかなりおろそか気味。コーヒー飲んではイラスト描いて(ってどんなバイトさ)、いいのかなぁ、こんな詰まんない仕事ぶりで。
明日から頑張りまっす。

じゃ、またあした〜。

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■2002/02/21 (木) 21世紀417日の出来事

帰宅したらドコモから大きなブツが届いてた。あんまり覚えてないんだけどそういやi-modeでなんか応募したような…。さて、開けて見るとディズニーシーオリジナル、素敵なステンドグラスのライト。
とにかく当たったのです、おめでとう!

ところで最近、私は陰のエライ人と言われて、ムネオ気味凹
もう気になる事があっても気にしないで仕事さぼっちゃえばいいやと思うんだけど、マキコ並にしゃべったら止まらないしー(;_;)
snowさん、あなたは私達のお友達です。クゥ〜ッ。

じゃ、またあした〜。

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■2002/02/20 (水) 21世紀416日目の出来事

今日は、サティ(→ポスフール)でうろうろしていた。
玉光堂でDVDを見ていたら、ペット・ショップ・ボーイズのライヴがDVDになっていたので、迷わず手にとったね〜。そしたらどうも気が大きくなって、ず〜っと買おうかどうか迷ってたアリーmyラヴの最初の3巻セットも買うことにした。
アリーのもとをとるためにも、ガンガン観て英語の勉強をしようかと、今のところ思ってるんだけど。
とりあえず、音=日本語、字幕=英語で見ています。
ペット・ショップ・ボーイズは、思い出すねぇ2年前。横浜に行ったんだったねぇ。
それで、そのときはかなり違う(横浜はちょっと手抜きなステージだったから)すごいカッコイイライブだったのでご満悦。

そういえば、こないだ、NHKテレビの「ようこそ先輩」に、明和電器社長が登場して、小学生に授業をした。ほんとにばかげた役に立たない製品を開発するという授業で、やっぱしさすが明和電器。子ども達にも、明和電気の作業服を着せていた凸
教室の入り口の「何組」って書かれているところも「明和電器」として、この2日間だけ、ここが明和電器○○小学校支社です、と言っていた。遊びも徹底してる。
ばかげた発想を引き出すシートというのがあって、あれは、使えるね。

やっぱり役に立たないことをすることとか、役に立たないものを作るとか、役に立たないものを集めるとかっていいねぇ。で、子ども達も役に立たない製品を開発してた。
でも、ちょっと気になったのが、子ども達の中には、「何やってるんだろう?」って感じで、わけわかんないなぁ〜、つまんないなぁ〜という顔をしている子もいた。ま、万人にウケないから明和電器なんだけどね。

そうそう、昨日、新しく開店した回転すし屋へ行った。たくさん食べた。普通の回転すし屋だった。
おでんも魅力だったので、おでんを頼もうかなぁ〜と一瞬思っていたら、すし屋なんだからすし食べなくちゃと言われて、それもそうだなと思いとどまったのに、そう言った本人は、イカのから揚げを頼んでるじゃないか〜。じゃ、おでんもありじゃん、と反論しようと思ったのは、帰宅後のことだったので、遅かったわけ。どうせならもう、ケーキ屋さんとかも回転するといいんじゃないかと思った。あんまり意味無いけど、ものが次々と目の前に流れてくること自体が、なんかワクワクするじゃない。なんでも回すといいわ。

じゃ、またあした〜。

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■2002/02/17 (日) 21世紀413日目の出来事

昨日の日記はだいたい、イナダ組の熱烈ファン娘ちゃんたちを敵に回している発言ではあるけど、芝居を見に行く娘ちゃんたちが増えるのは素晴らしいことです。
って、前にNACSの芝居見に行ったときの日記にも書いたんだった凹

昨日、久々に街(=札幌)に行って気がついたのは、ポールタウンの入り口のヒロシのあたりに、太いポールが何本も立って、ちょっと寄りかかれるようになっており、ジベタリアン(←古語)が減っていたこと。そして、地下街の表示にハングルが登場していたこと(は、前にも気がついてたが・・・)。
それから、三越の地下に、ショコラティエ・マサールが店を出したといっていたので確かめたらあったので、すかさずオレンジピールチョコとミントチョコをお買い求め。そしてHTBコーナーで、まだ「水曜どうでしょう名言日めくり」があったのでこれもすかさずお買い求め(まぁ、2700円とはチトお高いが、仕方ないですね、日めくりだもん)。
で、この日記のタイトルを、この名言日めくりにしちゃおうかとか思ってるけど、やっぱりダメだと思うのでやめておこう〜っと。

昨日、ビデオに録ってあったNスペを観る。それは、前に激感動+号泣した、Give Kid's The Worldの番組だったからです。楽しみに観たら、なんとその、前見たランドワースさんの地球授業の焼き直しプラスちょこっと、みたいなものだったので、なんだ・・・。と思ったわ。
でも、やっぱりあらためて感動。「どうよ、日本」と思っちゃう。

そうそう、こないだ、YESそうご電器がつぶれてしまったねぇ〜。YESといえば、上越に引っ越したとき、電気屋さんが見出せずうろうろしていたら、ちょっとしょぼいYESがあって、「あぁ、田舎にもYESがあったのね〜。ありがとうYES凸凸」と思っていそいでお店に入ったものでした。
あ、言っとくけど、YESのような北海道のお店が、上越にないってわけじゃないよ。その後、ジョウシンとかシンデンとか聞いたこともない地元の家電量販店がいくつもあるということを知ったのだから。

うちから歩いて5分のところにYESがあるんだけど、無くなるのか〜。ちょっと不便になるかも。

今日は日曜日、秘密指令をこなし、たまっていたメールにお返事を書いて、また一日が終わるのだねぇ〜。

じゃ、またあした〜。

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■2002/02/16 (土) 21世紀412日目の出来事

今日は数年ぶりのシュラ君を誘ってイナダ組のお芝居を観てきた。
数年ぶりと言えば道新ホールに行くのも数年ぶり。昔は年に何回か、ビートルズ復活祭で行ったものさ。
それで思い切り入り口を間違えて、早く着いたのに無駄にぼけっと待ってたというお粗末な有り様。片やシュラ君ときたらすごいフィーバーぶりで38度越してるって言うし。
肝心の芝居は、なぜ今更昭和末期の浅草のストリップ劇場の人間模様なのか疑問。残念ながらノスタルジックさもあまく下町人情も中途半端。まだまだ大泉君人気頼りって感じ。

じゃ、またあした〜。

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■2002/02/13 (水) 21世紀409日目の出来事

オザスプーン(という表記で合っているのか?)が5歩目でこけたのは自分のせいだ、悪いことしたなぁとアホなことを言う家人2と、今日は買い物に。
だけど、非常に体調ワルワルで、グッタリしながらグルグルしてたんだけど、行ったおかげで、なかなかいい物を見つけた。
それから、チョコをあれこれ買って帰る。

最近、天気は良いけどぐっと冷え込んでいるので、風邪ひきさん続出です。このグッタリ加減はもしや風邪か? それとも、ニュー薬フロベンのせいか? はたまた、単なる不摂生が染み付いて抜けないのか?
そんなことを考えながら、またまたえらく寒い部屋でパソをいじっているんだけども。

そういえば、昨日、仕事場で、美味しいチョコを頂いた。1カートンあったので
1箱頂いてきてしまった。なんて美味しいんだろうロッテVIP。6角形か5角形の鮮やかな青色のパッケージだ。
と思っていたら、今朝、それを1カートンごともらう夢を見た。
うぁ〜。食い意地張りん坊だなぁ・・・自分凹

そして昨日といえば、また、酪農学園大学at江別市 を舞台にしたNHKのドラマ(わたし的には再放送)を見た。あれだけみると、緑が豊かで、自由でのんびり良いこと尽くめの素敵な大学だなぁと思う。「あれだけ」見ると、だ。
いやいや本当に、広々としていて、目に映える牧草やとうきび畑は最高! だがしかし、テレビ画面から伝わってこないのは、におい。
ロケも大変だったんじゃないかなぁなんて思ったよ。
まぁ、雪印と酪農学園は兄弟みたいなもの。せめて酪大くらいは、酪農のイメージアップに努めて欲しいところ。
雪印で3日間だけ、バイトしたことのあるわたし的には、毎日骨太を飲まなくてはと思うのだった。

昨日4連休明けでバイトに行ったら、論文のゲラがあがってきていた。とか言ってカッコイイんだけど、これがまた誤字脱字だらけ。オマケに、急遽タイトルも変更することにしたりして、すでにゲラなのに、まだ書いてる途中か? ってくらい赤ペンを入れてみました凹
何回見ても誤字脱字は後をたたないものなのよね〜。自分で見てても埒があかないわけよ。

じゃ、またあした〜。

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■2002/02/11 (月) 21世紀407日目の出来事

連休も今日で終わりときたもんだ。
結局だらだらしただけだった。っていうか、オリンピックのせいなのかも。
昨日だけは、目的のある行動しました。
どもさんのお芝居があったので、えぽあホールに行って見てきたねぇ。
面白かったです。「ドラマーシアターども」も20周年だそうで、江別の演劇といえば、どもか川かって感じで、老舗の風格。

お芝居を観てから、あの、てんこもりもりの中華屋へ行って、半分だけマーボー丼を食べた。となりのとなりの喫茶店は、なんとタジマハールのカレー直輸入(いやいや国内だけど)でカレーを出しているというじゃないか。
だったら、タジマハール江別店そのものを作って欲しいわ。

オリンピックは、朝起きる頃(10時ごろ)よくラジオでやっているものだから、ラジオで結果を知るわけなんだけど、この実況がラジオ用じゃなくて、テレビの中継をそのまま流しているものだから、いまいち、っていうか、全然、状況がわからない。ラジオ用の実況もして欲しいところ。視覚障害の人が聞いてたら分からないだろうね。あと、テレビ中継だってうちの家人3なんか、ローマ字読めないし、耳も遠いし、国旗なんか覚えてないしってことで、もういちいち、これはどこの国の誰か?ということを解説しなくちゃいけないから、どうよ、NHKの人、日本語の国名と名前の字幕を入れてちょうだい。だいたい、冬のオリンピックはヘルメットとかゴーグルとかしてて顔もわからない率、高いんだから。

NHKといえば、大河ドラマで未だにセリフが聞き取れない、反町の信長。
撮影中にだれも教えてあげないんだろうか「何て言っているかわかりませんよ、反町さん、もうちょっと普通にセリフを言ってください」とかさぁ。
それとか「舞台のお芝居を経験してから出直してきてください」とか、注意してあげたら良いのに。それにくらべれば、唐沢は舞台でもまれたようなので、しっかりとしている。
なんか、抗議の電話とかは、いってないんだろうか、NHK。もしかして、抗議の電話があっても、「年寄りの1人や2人に抗議されても、若い人が見てくれたらそれでいいんだもんねぇ」なんて思ってるんじゃないの〜。
と、大河ドラマフリークは嘆くのだった。

じゃ、またあした。

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■2002/02/09 (土) 21世紀405日目の出来事

土曜日だけど珍しく休みだった今日。朝起きたら(っていうか昼)、家人はみんないなかった。たぶん、家人1と2は雪祭りを見に行ったんでしょう。そして家人3は、福祉センターかどっか行ったんでしょう。
で、のびのびと、オリンピックの開会式を堪能。

ネイティヴアメリカンの踊りのコーナーに、鷲の格好をしたスケーターが登場したとき、これこそ実写版のガッチャマンだわと感動した。それにしてもこのコーナーが色とりどりの部族の格好をして、一番きれいで見ごたえがあると思い込んでいただけに、夜のダイジェスト版の開会式でことごとくカットされていて、大変ご不満。そしてアメリカの芸術を代表して、スピルバーグというのもいささか疑問はあるけれど、ま、いいか。
それにしても、思い出したのは、ロス・オリンピックのテーマ曲ね。毎回オリンピックといえば、私にとってはこれが一番感動する曲なんだけれど。聞いただけで泣きそうになる。今回はご当地アメリカってことで、ジョン・ウィリアムス先生もセーターきて指揮をしてました、新曲ね。

で、こないだのオーストラリアのオリンピックもそうだったように、やはり比較的新しい国は、ネイティヴの人たちの芸術力を借りなければチープに見えるっていうのも改めて実感。
もしまた北海道でオリンピックが開催されることがあったら、絶対アイヌの文化力に頼るべきとか思った今回の開会式でした。そういえば、新しくムックリでCDデビューした人がいるので、ぜひ聞いてみようと思うところ。
>>ここ<<

夕方、案の定雪祭りに行ってきた家人1と2から、雪祭りの絵葉書をお土産にもらう。千と千尋とかもあったらしいけれど、残念ながら絵葉書にはなかったねぇ。

そうそう、1週間くらい前から携帯のメールに迷惑広告メールがくるようになり、あっちゅうまに、一日10数通届いて、腹が立ったので、今日思い切ってアドレスを変えた。1年以上、平静をキープしていたアドレスだけに、変えるのはいやだったんだけれどね。
ってことで、携帯にメールを送ったのに、戻ってくるって言う人は、携帯に電話してください。新しいアドレス送りますから(とか言って)。

じゃ、またあした〜。

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■2002/02/08 (金) 21世紀404日目の出来事

来週の心臓検診の前検査をしに病院に行ったらとんとん拍子で診察もやっちゃおうってことに。で、去年試してダメだった薬に変わり、別の薬その名もフロベン(ワダベンか?)に挑戦!
これが体に合えば言う事無し。結果は1ヶ月後。お見逃しなく!
見逃せないといえば今日から本編が始まるホワイトストーンズだ。札幌市白石区だけを守るヒーロー。こちら雪国戦隊スノウレンジャーもこの暖冬で出番ナッシングだけどね。
と言う事で雪まつりもベチャベチャでかわいそう。

じゃ、またあした〜。

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■2002/02/06 (水) 21世紀402日目の出来事

去年あたりからこの辺で流行っているスープカレーを、夕べ、アニさんと食べに行った。うまかった。ちゃんとラッシィもあった。
うちのすぐ近所です。2年位前は、ゴーストタウンと言われている江別駅前通にひそかにあったけれど、たぶんどこかへ行ってしまったから、江別市内でスープカレー専門店はあそこしかなかろう。
しかし、不安なのは、あそこの建物で長続きした店がないということ・・・凹
ぜひ長続きして欲しいので、みんな食べに行くように。
2番通りと新栄通りの交差のところに、よ〜く見ると、黄色い寂しげな「スープカレー」というのぼりが何本か立っています。

さて、江別市内の食べ物屋と言えば、千古園のそばに、えべつ食の村というログっぽい木でできた何軒もお店が入っているという場所ができまして、こないだ、家人2と食べに行ってみた。
1つめに入ったところは、ランチの定食しかなく、よりによって、その日の定食は、家人2も私も嫌いな食べ物だったため、お茶だけただで飲んでそのまま「ごめんなさい、今度また来ます」と言って店を出てしまいました。
それで今度は2階の手作り手工芸品展示販売をしているという喫茶店に入ると、ここは本当に喫茶しかできず、展示品を見て出てきました。すんません。
じゃ、中華にするか・・・と、中華屋さんに入って、あんかけ焼きそばを頼んだのは私。中華丼を頼んだのは家人2。ランチタイムは野菜サラダとスープがお変わり自由。なんと気前が良いじゃないか。
スープをとりに行って、お客さんが食べている姿に息を呑む私。まるで悪夢だ。というのも、あんかけ焼きそばが、なまらデカイ皿にのっている。楕円形の皿の縦横30×40cm位の、下手すると私の肩幅より大きい皿。それに山盛り。
それが私の目の前に来たときは、もう「勘弁して下さい」とかなり弱気になり、食べないうちから満腹感。食べても一向に減らないのです。味は美味しい。しかしこの量は・・・。家人2の中華丼も、普通より多く、残している。なんとか3分の1くらいは頑張って食べたんだけど、家人2に「涙目になってるから、もう食べなくて良いって」とストップをかけられ、撃沈凹
思いがけず、大食い選手権に出場したみいな精神的ダメージ大でした。

死ぬほど腹が減っている人か、若者にはまさに天国みたいな中華屋さんです。お試しあれ。あの量であの値段は気前が良い。

また、あした〜。

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■2002/02/04 (月) 21世紀400日目の出来事

もう、自分の論文もとりあえずだしちゃったもんねぇくらいのいい気分になるはずなのに、去年と同じく、年度末の報告書とかに頭こんがらがりまくりの今日です。
去年も同じようにこんがらがって、しまいには「もう、こんなの誰も詳しく見ないべぇ」と思って、適当に書いちゃったんだったわ凹
でも、そういう報告書を見る人は世の中にいるんです。そう、私たちのように同じく報告書をまとめなくてはならない人。そういう人が書き方をぱくっちゃおうと隅から隅まで見るんです凹

なわけで、なんかまだ気が休まることもなく、相変わらず胃の調子は悪く、もしやピロリ菌をかなり培養しちゃってるんじゃないか? くらいの意識はある。

そういえば、更迭ブームの昨今(いや流行ってるわけじゃないか)、大人になってから、最近までずっと「こうてつ」とは「拘束」と同じような意味だと思っていたわたし。感じを見れば、「更」の字があるんだから、新しくするってことなんだと改めて分かっちゃった。「更迭」=「新しい人に変える」ってことだったんだね。
てっきり一時的に拘束して、ほとぼりが冷めたら職務に復帰させることだと思ってた。ワォ凹
字が読めないといえば、“ならちぶ”に関する本を読んでいたとき「恐れ慄く」が読めなくて「おそれ何くなんだ?」と思って、またしても、いい大人が読めないのかと思ったわ。っていうか、みんなは読めるわけ?
ということで、あえて、読み方は記さずにおきましょう。

本といえば、昨日、ラジオ深夜便で「朗読する」とか「名文を暗記する」というのがけっこう大切だってことに気がついた。最近は、小学校でも国語の授業にあの「詩のボクシング」を取り入れているところがあるんだってね。面白いねぇ。
自分で詩を書いて、みんなに伝わるように声に出して読む。そして、みんなも真剣に聞く(伝わったかどうかを判定するのはみんなだから)。ゲーム感覚で、かつ自作の文章で、演劇的な表現する要素もあり、子ども達もけっこうやる気満々になるそうです。
そういえば、わたし、小学生のとき、ポエマーになろうかと思った瞬間があったことを思い出したわ。
私の中では傑作中の傑作「台所の音」というのがあったんだけど、肝心なその詩を書いたものがどこにもない。
ないから傑作と言っていられるってこともあるれど(^-^;

じゃ、またあした〜。

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■2002/02/03 (日) 21世紀399日目の出来事

久しぶりだね〜。SNOW BRANDがもうガッツリやらかしてるうちにここも、ガッツリぐったりしながら、どうにか、論文もできあがらせました。
今日はなんか、久しぶりに休日って感じ。しかし、忙しさと疲れはなくならず、いくら寝ても眠いかも凹 早くしないと、オリンピックが始まっちゃって、また夜更かし三昧になるんだから・・・。

と、いいながら、今日は秘密指令をやって、たまってたビデオと、録ってあったフラジオ番組を見て聴いて。
アリーと、ホワイトストーンズと、水曜どうでしょうと、ジャッキーのFNLだ。
そういえば、昨日の夜、観たいと思ってた番組の再放送があって、ビデオに録ったんだよね。で、11時過ぎてたんだけど、それを見て、感動した。
イギリスの学級崩壊してた小学校を立て直して勲章までもらっちゃった女の校長先生のドキュメンタリなんだけれど、すばらしい。
何から何まですごい! と思ったんだけど、特に、一番素晴しいと思ったのが、メンターといって、子ども達のメンタル面をサポートする人がいること。そのメンターが、またすっごいイイ感じのお兄ちゃんで、よれよれチノパンに、上着が紺の2本線ジャージときてる。頭もかなりボサボサ。いかにもロンドンのニイチャンって感じで、毎朝、登校して来る子ども達を見てて、遅刻した子に「どうして遅刻しちゃったのかなぁ〜」みたいに聞くんです。でいつも子ども達を見て、ちょっと元気ないなって子がいたら、クワイエット・ルームという秘密を守るお部屋で二人で話をしたりする。で、友達とうまくいかないなんていう小学生ボンズに「じゃ、ランチのときにちゃんと2人で話し合ってみたらどうかなぁ」とか言うんですわ。
とにかく、さりげなくぼけーっとした感じで、子ども達のメンタル面を支えているのです。このメンターを置くことで、不登校になりそうな子どもをフォローでき、不登校が激減だそう。日本のスクールカウンセラーなんて(といったらやってる人に悪いが)もう不登校になっちゃってる子とか、不登校になっちゃいそうな先生とかの面倒を必至で見るのが精一杯で、かわいそうだわ。
このメンターくんを見ていて、まさしくこれこそ、ライ麦畑の捕手なんだわ!と涙でそうなくらい感動した!! 現実にそんな仕事があるとは思っても見なかった。わぉ!イギリスに行ってメンターになりたーい。

そんな夕べでした。

じゃ、またあした。

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